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天体観測用双眼鏡

転勤で山間部に引っ越してきました。街明かりが少なく星空が綺麗なので天体観測がしたいです。
そこでオススメな双眼鏡があれば教えていただきたいです。くわえて、双眼鏡がはどこで買えば良いのかもアドバイスいただけるととてもうれしいです。

見てみたいのはプレアデス星団や銀河です。(天体写真のような銀河を見るのは不可能でしょうが、ぼやっとした光の塊でよいので銀河を見てみたいです。)

対物レンズが大きい方が集光能力が高く明るい、倍率が高すぎると手ブレで目標が見えなくなる この2点はどこかで聞いたことがあるのですが、イマイチよく分かりません。

詳しい方おられましたらお知恵をお貸しください。よろしくおねがいします。

A 回答 (9件)

昔はカメラを主力としていた量販店がいいと思います。

ヨドバシとか、ビックとか。

やっぱり、大口径で三脚に固定できるタイプでしょうね。

でも、いい感じの天体望遠鏡より高くつくかもしれないですね。
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私の愛用している双眼鏡は、対物レンズ5cm10倍です。


対物レンズが5cmよりも大きいものもあるのですが、値段が跳ね上がります。
腕力の限界もあるので5cmが良いところだと思います。
対物レンズ25mmの小さなものも持っていますが、明るさや観易さは比較になりません。

過去に12倍のを使った事があるので、倍率はそれくらい程度までなら手持ちで何とかなると思います。
後は光学特性が良いか悪いかになると思うのですがこればかりは現物で…。

プレアデスやアンドロメダ銀河等のメシエ天体なら双眼鏡でかなりみえます。
ペルセウス座のα星辺りの星が少し集まっている領域を観るのが今の季節は好きですね。
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星空観察用に製作された双眼鏡に次のような機種があります。


詳細は下のURLをクリックして参考にすると良いでしょう。
なお、三脚などで固定して観察するとなお、良いと思います。

「星座観察用低倍率双眼鏡/SG2.1X42/Vixen」
https://www.vixen.co.jp/product/19172_7/

「星見双眼鏡/SG6.5x32WP/Vixen」
https://www.vixen.co.jp/product/19173_4/


下のURLをクリックしますと、双眼鏡や天体望遠鏡のカタログが
ダウンロードできます。
これらをダウンロードして掲載されている説明を読んでください。

「Webカタログ/Vixen社」
https://www.vixen.co.jp/catalog/

ついでながら、カメラで星座を撮影して印刷されると良い思い出に
なります。
次のような書籍がありますので、購入または図書館で貸し出しされて
参考にしてください。

「星・月・夜空の撮影術」
http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=4975
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夜空の状態がいいなら定番は倍率7倍の口径50ミリメートル。

7×50と表記されます。手持ちではこのぐらいの倍率が実用的で、この倍率だとこれより口径を上げても意味が薄い。

あとはキヤノンの防震双眼鏡。手ぶれ防止が組み込まれているので倍率上げてもブレにくい。
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お隣のアンドロメダ座大銀河M31は、


日本から見える銀河としては最大のもので、
天文ファンのみならず広く一般に知られている有名な天体です。
M31の広がりは満月を横に5つ並べたほどもあり、
肉眼でもはっきり見える明るさです。
秋の観望会では、誰もがまず最初に望遠鏡を向ける対象です
7から12倍でいいですね
自分は12-100π使用しています
「天体観測用双眼鏡 転勤で山間部に引っ越し」の回答画像5
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例えばニコンのこんな製品。



http://www.nikonvision.co.jp/products/binoculars …

同社のホームページから、「シーンで探す」→「スターウォッチング」で出てくる製品の一つです。できればヨドバシカメラやビックカメラなどで、現物を覗いて購入することをお勧めします。

対物レンズが大きい方が、大きな面積で光を受けることができます。これを一点に集めるので、明るくなるわけです。小学校の時に虫眼鏡で光を集める実験をやられたことがないでしょうか? 理屈はそれと同じです。40ミリ、50ミリあたりが手持ちでは限界かもしれません。これ以上はかなり重くなります。

倍率が高いとブレも倍率に比例して増加します。例えば7倍の双眼鏡の見掛け視界が49°であったとすると、実際に見えている範囲は7°になります(49÷7)。手の震えが1°あれば、見掛け上は7°動くのです。これが上下左右ランダムに生じるので、何を見ているか分からなくなるのです。10倍までなら何とかなると思いますが、それ以上は三脚に固定するなどの工夫が必要です。サマーベッドのようにリクライニングできる椅子に寄りかかって使用すると、かなり安定します。

口径40ミリ~50ミリ、倍率7倍~10倍を一つの目安にして、あとは実際に覗いて決めるのが良いかと思います。
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理想で言えば20万30万クラスなのですが、おそらくそうも行かないでしょう。


かと言って像が甘かったり色がついていると面白さも激減です。
最初の1台としてお勧めできる最低ラインは3~4万円、できれば5万円台のものです。
このクラスだとコーティングも硝材もそれなりに良いものが使われていますし、本格的入門機として各社力を入れているクラスでもあります。

イチオシはブランド力でカールツァイスのTERRA ED 8x42あたりでしょうか。
https://www.zeiss.co.jp/sports-optics/ja_jp/natu …
おそらく実売5万円前後かと思います。
プレアデスやアンドロメダ銀河ならこれでちゃんとみれます。

天の川銀河なら双眼鏡不要でしょう。
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空の状態が良いみたいなので三脚に乗せる前提で10×70クラス〜25×100クラスの大型双眼鏡をお勧めします。


このクラスなら有名な星雲星団がすごく美しく見えますし、天の川沿いに流すだけで感動します。
都会ではその威力を発揮できませんから山間部で素晴らしい眺望を堪能して下さいね。
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スバルなら肉眼でも見えるぐらいですから倍率の低いもので大丈夫です。


手持ちでの観測を前提にするなら7倍50ミリが使いやすいですね。
もっと倍率が大きいものを希望するなら三脚を使用しないとブレて見にくいです。

銀河となるともっと大きな双眼鏡が欲しくなります。
私は20倍80ミリ(Spaceland)も使用していますがこのクラスだと50ミリタイプとは異質な見え方をします。
もちろん三脚に設置してのことですが月のクレーターもくっきりと立体感まで確認できます。

ヤフーオークションでたくさん出品されていますよ。
中古であれば格安で入手できます。
ただし、光軸のズレたものなど不良品も多いので注意が必要です。
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