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およそ137億年前に宇宙の片隅で超新星爆発が起こり、そこから天の川銀河を含む我々が現在観測している多くの銀河群が誕生したに違いない。
それを我々は全宇宙と勘違いしているのではありませんか。

A 回答 (12件中1~10件)

鋭い考え方ですね。


勘違いは言い過ぎかもよ。
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色々な定数が「そうじゃ無けりゃおかしい」と言うので、現在のビッグバンモデルに落ち着きました。

あなたは常連ですが、他人の質問に付いたお答えを熱心には読んでないでしょう。
たとえば宇宙の背景輻射が4Kであることとこの議論には整合性がありません。ところで万有疎力のダークエネルギーが公認されたことで、ビッグバン宇宙論はむつかしいところに来ています。
新しい観測事実が現われると、以前の解釈は補強されたり、反論されたりします。終わりは無いのです。ヒッグス粒子が見つかった事で古典的色量子論は完成したのですが、直ぐ重力波(グラビトン)
が現われました、これがどの様な意味を持つのかの議論はこれからです。
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この回答へのお礼

>たとえば宇宙の背景輻射が4Kであることとこの議論には整合性がありません。

それは単に地球近傍系の周辺空間の物質密度が非常に低く、その周辺空間の温度が4Kとして観測されたと考えれば済むことです。

お礼日時:2017/10/14 21:54

あなたの議論には致命的な欠陥がある。

それは地球辺縁系の温度が4Kで「無くてはならない」理由が必要なのです。ビッグバンモデルが直ぐに受け入れられたのはビッグバン後の時間軸と時空の広がりを推算するとビッグバンモデルは4Kの背景輻射をきれいに説明出来る。あなたの議論の欠点は観測される地球辺縁系の温度はどう見ても4Kとは途轍もなく離れ、だからこそ電波望遠鏡に意味がある。あなたの説明だと、地球辺縁系には4Kに「冷える」メカニズムが必要になる。だが4Kは全ての方向からやって来る。電波望遠鏡がとらえる天体の温度と4Kの間には巨大な隔たりがある。地球辺縁系が4Kの「起源」だとすると、電波望遠鏡限界の天体がそれより高温である事を説明出来ない。
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この回答へのお礼

>あなたの説明だと、地球辺縁系には4Kに「冷える」メカニズムが必要になる。


メカニズムはかんたんである。
それは物質密度の問題である。
地球近傍系の周辺空間の物質密度が非常に低いのである。
物質密度が非常に低ければ空間の温度は絶対零度に近づく。
当たり前の話です。



>だが4Kは全ての方向からやって来る。

地球近傍系の外には無限に続く宇宙空間が果てしなく広がっているのです。
地球近傍系外周部の全域に渡り物質密度が非常に低い宇宙空間が果てしなく広がっているのです。
それゆえ当たり前ですが4Kは全ての方向からやって来ます。

お礼日時:2017/10/14 22:48

あなたは最も重要な部分に答えなかった、つまり4Kの起源だ。

それが無いとあなたの議論は破綻したことになるのだが、分かっておいでだろうか?
他にも「当たり前で無いこと」を当たり前だとおっしゃる。
辺縁系の密度が低い?
密度が低ければ相互作用は弱くなり、遠方から来るマイクロ波と辺縁系とは無関係に近く。あなたには「当たり前」らしいが、こんな議論に同意する人は居ない。
その上とんでもないことをおっしゃる。物理の何処にも「密度が低ければ絶対零度に近づく」等という事は教科書に書いてない。ひどすぎる冗談だ。
4Kの方向については、議論する気が無いようですね。
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この回答へのお礼

>物理の何処にも「密度が低ければ絶対零度に近づく」等という事は教科書に書いてない。ひどすぎる冗談だ。

あなたは物理学を学んでいませんね。
では訊きますが、熱は何によってもたらされますか。
熱を生む原因は何ですか。
熱は物質を構成する原始や分子の運動エネルギーの総体ですよ。
だから物質が存在しなければ、原始や分子の運動もないわけで熱は発生しません。
原始や分子の運動エネルギーがゼロであれば物質の温度は絶対零度になります。

お礼日時:2017/10/15 11:10

「138億」にご訂正下さい。


「観測している宇宙を全宇宙と勘違いしているのでは?」
というより、観測する事によって、有限な存在的実体は、
階層現象的表面性において(仮想的に)派生しているのです。
その不確定性原理の相補性において、ある値を確定化しよう
とすると、それに存在性を与える他の性質は、無限不確定
(=無)に発散してしまうのです。
観察する事によって生じる幻想を、その観察の外に適応する
意味はない。

超光速の虚数エネルギー化は、時空における二乗相互作用に
よってマイナス=時間軸逆行の等価となり、「現在(感受
=量子相互作用=光速)からの、過去(記憶=時間=超光速)
と未来(予測=空間=光速下)の対発生を可能にする(仮想的
=階層現象表面的非光速性)。

(分かりにくくて申し訳ないと思うが、私が40年学び、考え
続けた結果を、一時の文面を見ただけでは脳内に概念は形成
えきない。ヒント程度に受け取って下さい)
「我々の宇宙とは我々が観測可能な宇宙を意味」の回答画像5
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まず観測可能な宇宙が全宇宙という定義だからです。


科学的に確証が得られれば、それにつれて宇宙は広がっていくでしょう。
なにしろ、感覚に依ってであれ、数式に基づいてであれ、
我々の解せる内にあってこそ、存在すると認められるのだから。
可能性は無限にありますが、確証がなければ 想像でしかなく、科学の範疇に含まれません。
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この回答へのお礼

>まず観測可能な宇宙が全宇宙という定義だからです。

だれも陽にはそんな風に宇宙を定義していません。


>科学的に確証が得られれば、それにつれて宇宙は広がっていくでしょう。

これまでも全宇宙は広がり続けてきました。
これからも全宇宙は広がり続けるでしょー。
そのプロセスは無限に続きます。
全宇宙は無限に広がり続ける。
これは宇宙が無限である何よりの証拠です。

お礼日時:2017/10/15 19:50

無限、過去・未来、誕生・死、始まり・終わり、外側・内側、全てという


そういう言葉での認識は この地球人特有の時空間に適応した感覚に限られています。
捉えられない部分の"存在"というのは存在するいうことすら定義不可能です。
宇宙は無限です。無限は全宇宙の定義に含まれています。
137億年という時間スケールも、一義的な規則に従っているにすぎず、
実質的な意味は持ちません。時間は実在しない人間が便宜的に定めた尺度です。
それと、超新星爆発から宇宙が始まったのではありません。
宇宙には片隅も中央もありません。宇宙以前には時空もなく、
始点以降が観測可能になっているに過ぎません。
想像するのは自由だし簡単です。
でもそれも、この宇宙に育まれた肉体に基づいた遊戯です。
この個体越しにしか何もほざけません。
あなたがそうだと思えばそれが全宇宙の真実です。
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この回答へのお礼

>それと、超いうのであれば新星爆発から宇宙が始まったのではありません。

超新星爆発から全宇宙が始まったとは言ってません。
我々が観測可能な宇宙は超新星爆発から生まれたに違いないと言ってるだけですよ。


>宇宙以前には時空もなく、
始点以降が観測可能になっているに過ぎません。


宇宙以前なんて無いんです。
だいたい「宇宙は無限」ですというのであれば、宇宙以前なんてあるわけない。
その論理矛盾に気付いてほしいな。

お礼日時:2017/10/15 20:44

全宇宙とは、我々に関係のある空間の全てを言います。



観測可能の範囲とは、我々に関係のある範囲と同じです。
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宇宙の始まりから137.77億年です。

見える又は観測可能領域は過去も時空です。計算では、球体と過程した場合980億光年空間だけだと∞なので解らない。人智を超えています。
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貴方2つも間違い宇宙誕生年と超新星爆発初めは無です。

超新星があったとは無知ですね。それに素粒子以下の点ですから、ビッグバンは、ここかも?アソコかも、月の処かも?
宇宙科学、宇宙物理学、天体観測と哲学がごちゃ混ぜ、何だかアホに真面目に答えた私が悪かった!
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