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個人年金に加入しようと思います。が円建てドル建て豪ドル建ての商品を勧められ悩んでいます。一長一短が有ると思うのですがご意見伺えたら有り難いです!宜しくお願いします!因みに年齢55歳10年15000円ぐらい積み立て5年据え置きをすすめられています。円建て変戻率105%豪ドル建て年率2.5%最低保証2%です。米ドル建ての説明はまだ聞いていませんが豪ドル建てより年率は下がると思います…手数料は豪ドル建てよりかからないと言っていました。説明不足ですがご意見お願いします。

A 回答 (6件)

為替が絡みますから、将来、円高になるか円安になるかが問題になります。


そしてこれは絶対に誰にも分かりませんので完全にギャンブルです。
例えばここ5年でドル円は75円~125円と変動しています。
それ以前、円高がまさか70円台までいくとは誰も予想していなかったはずです。

場合によっては為替差損が出ることを承知できるのならかまわないのですが、それは嫌だと思われるなら円建てが無難のように思います。
為替差損を「運がなかった」と笑って済ませられるかどうかです。
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この回答へのお礼

有り難うございます。保険やさんはドル建てより豪ドル建てのほうが為替の差があまりなくお勧めですと言っていましたが掛け金がマイナスになるのは?なので円建てでいこうと思います。

お礼日時:2017/10/16 12:38

外貨建ては利率がよい。


しかし、特に年金保険のように円での支払いを受けるのが何十年も先の場合、その時点での為替がどうなっているのか見通すことは困難。
利率が高い分ある程度円高になっても吸収できるが、本当にその範囲で済むのかもわからない。

ということで、当方は円建てを選択しました。
20年ほど前の話しですが。
参考まで。
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この回答へのお礼

早速のご回答有り難うごさいました。
10年の間日本もわかりませんが世界情勢わかりませんもんね!
大変参考になりました!

お礼日時:2017/10/16 12:48

%の利率が大きくてもねぇ・・・・



1ドル=100円で説明すると・・・
(万円にしますねーー^^)
98円の円高になれば?
100万円が98万円に目減りします。

ここまではOK?

で、これ。
http://www.docbiotechnology.info/koukinri-audjpy …

先日外国為替の定期を勧められました。米ドル。
110円の時に勧められて107円突っ込んで「5円」行くと読んでましたがw逆に円安になりました。現在111.96円。

銀行スタッフの話だと、行って来いで2円円安なら元は取れます。
300突っ込んで円安になれば、半年で数万円のバックと記憶があります。

ーーーーーーーーー
で、本題。

これから豪ドルがどっちに向かうか?です。
銀行屋さんは敢えてデメリットを言わないスタッフも居ます。
自分が付き合う銀行屋さんはデメリットをしっかり伝えるスタッフ。
契約の手数料や年間の維持手数料などはどうでしょうか??
円安になった場合のメリット、円高になった際のデメリット。

で、豪ドル円なら、こちらもご覧ください。m(_ _)m
https://zuuonline.com/archives/112919
2016年11月の記事です。m(_ _)m
「個人年金に加入しようと思います。が円建て」の回答画像3
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この回答へのお礼

大変参考になりました。銀行では豪ドルは80円から90円で動いてるので米ドルより安心という説明でしたが違ったのですね!詳しく教えて頂いて有り難うございました。

お礼日時:2017/10/16 12:45

私は(も?)外貨建てはお奨めしません。


どうせリスクをとるのであれば、
個人型確定拠出年金をお奨めします。

理由としては以下のとおりです。
①為替リスクは超長期では見通しが
立たない。
添付にあるように、ドル円でいくと、
80円~140円なんていう幅があります。
いざ、受給する時に4割も目減りして
いたら、悲しいですよね。

②外貨建ての手数料が損
一般の金融機関では、外貨の両替手数料が
非常に高いです。最低でも1%。豪ドルに
至っては、4%以上でしょう。
それだけで、大幅な円安を見込まなくては
ならなくなります。

③税金面で損
今後多少変化はあるでしょうが、為替差益
は総合課税。個人年金受給時、雑所得で
こちらも総合課税で所得税、住民税が
課税されることになります。
また、個人年金の積立金の控除は、年間
最高4万円の所得控除しかありません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1140.htm

後述しますが、税金面では、
個人型確定拠出年金の方が
ずっと得です。


個人型確定拠出年金のメリット

⑪掛金が全額所得控除となる。
 小規模企業共済等掛金控除という
 所得控除が適用できるため、
 全額所得控除の対象になります。
 最低でも掛金の15%の税金が軽減
 されます。

⑫年金受給時にも大幅な税制優遇が
 期待できます。
・運用益は非課税です。
・退職所得として一時金で受取るの場合、
 積立期間分の退職金と同様の基礎控除
 が適用できます。
・年金として受取る場合、公的年金等控除
 が適用できます。

★公的年金の受給額が期待できない場合、
 以上の節税効果はとても高いと言えます。

⑬運用する商品の変更ができる。
 個人年金はその商品を選んだら、
 それでずっと運用していかざるを
 えないわけですが、
 確定拠出年金ならば、運用する商品を
 必要に応じて、変えていくことができ
 ます。
 定期預金もあれば、元本保証の個人年金
 国内債券/株式、外国債券/株式、リート
 バランス型など多様な投資信託から選択
 できるようになっています。

ですから、例えば円建ての個人年金を
選ぶのであれば、確定拠出年金で積立
個人年金で運用する方が節税効果が
高いことになり、後々より高いパフォー
マンスを期待するようになった場合、
商品を乗り換えていけばよいのです。

参考
個人型確定拠出年金 商品ラインアップ
http://www.dcnenkin.jp/search/product.php?mode=s …

といった感じで、私的には個人年金に
なんのメリットも感じません。

業者の回し者ではありませんが、A^^;)
ご一考をお奨めします。

参考
http://www.dcnenkin.jp/
「個人年金に加入しようと思います。が円建て」の回答画像4
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この回答へのお礼

詳しい説明有り難うございました。
私もイデコってなんだろうって気になっていました。
節税の為に個人年金を年払いしようかなと思い投稿したのですが確定拠出年金考えてみたいと思います。

お礼日時:2017/10/16 20:14

これは銀行で販売している生保関係の個人年金の商品でしょうか。



 とすれば、個別の具体的な商品が不明なので一般論ですが、こうした商品はコストが極めて高いものが多いです。

 外貨建ての商品であれば為替変動リスクというのは当然ありますし、株式等で運用する商品であればその価格変動リスクは当然あるわけですが、
そうしたところを除外して、こうした商品は、必ずかかるコスト、つまり金融機関の儲けになり顧客、買う側がそれを負担しなければいけない部分
というのがかなり大きくなっているものが多いです。

 例えば、コストが買う金額の1%とかいうと、何か大したことはないような気になりますが、総額からすれば実際に負担する金額とううのはかなり
のものになり、その最初のところでの差は長期的な運用成績に大きな差が生じるという場合は少なくありません(というか、影響は大です)。

 既に回答がありますが、こうしたコスト面から考えれば、個人型確定拠出年金の方が税制面でも利益面でもメリットは大きいです。
当然、コストもかなり低くなります。

 銀行等の金融機関がこうした商品をすすめるのは、基本的には、このマイナス金利などの状況下で一般の貸出等ではなかなか利益があがりにくい
ご時世の中、手っ取り早く相応の利益をあげられるこうした商品を販売したいという金融機関側の「事情」があるからです。
 無論、金融機関側は顧客に対して、そのような「内部事情」をあけすけに語ることはありません。

 試しに、確定拠出年金を利用して同様のプラン、あるいは近似のプランを設定することができるかどうかを銀行?に聞いてみたらいいと思います。

 その時は、負担するコストや税金の扱い等も含めて、有利・不利や特徴などはどうなのか、金融機関側の利益としてはどうなのかも、ま、言い方は
優しく(^_^;)、問いただしてみたらいいと思います。その回答を聞いても、なお、どうしても提案されている商品を選択したいと考えるのでしたら、
それはご自由にされたらいいと思います。私自身でしとたら、多分、その選択(現在提案されている商品を買うということ)はしません。
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この回答へのお礼

詳しい説明有り難うごさいました。
確かに手数料高いと思い聞いてみたら払込金は変わらないと言ってました…[豪ドルが少なくなると言うことなのにごまかしてるなと思いました]
円建てか確定拠出年金考えてみようかなと思います。

お礼日時:2017/10/16 20:20

難しい説明は、省略して、金融機関が勧める商品は買わない事です。


ネット証券で、ETFを買うのが一番手数料安いです
ETFには、外貨運用の商品も沢山あります。
見かけの利率で、買ってはいけません
特に、豪ドル等は資源価格が下がる一方で、金利以上に為替が安くなります。
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