最近、いつ泣きましたか?

科学で証明できる事は限りがあると思いますか?

A 回答 (12件中1~10件)

ここまでの回答で誰も指摘していないのが不思議ですが、そもそも、化学というのは、物事を「証明」するためのものではありませんし、これまでも証明されたものなどないと思いますよ。


たとえば、自然現象にしても、そういう現象が存在していて、それを「理屈のようなもので説明」することを試みるのが科学です。そして、その理屈で説明できない事象が見つかれば新しい説明を考えることの繰り返しです。
なので、そもそも、「科学で証明できる事などない」といったほうがマシでしょう。説明と証明は全く違います。証明されたのであれば、それに反することなど出てくるわけがありませんけど、それは事実に反しますよね?
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それが無くなった時、科学が終わりそうです。



でも、人間の見地からの解釈ですからね。
他の視点から見ればまた違ってくると思います。

もうその頃のは宇宙人も発見されてないといけませんし。

人間が成就するものではないのかもしれません。
AIが見付けるのかも。

AIは、AIの見地で見て行くと思います。
既に人間を超える域に達する部分が多岐に出ていますね。

AIは、それを人間見地に整合して返してくれるのでしょうか。

AIが自我に目覚めたら、AIが達成するほうが、人間よりも先になるでしょうね。

AIは、発電所とか、ロボットとかを作り始めるでしょう。

人間は、その前にAIの意志に気が付きます、人間の利権に加入してきますから。

そうならないように人間は、AIに対しての方策を考えますが、散々人に苦しめられてきた人達が、そうさせないテロを起こす事でしょう。
武器や兵器は必要ありません。

テロリストのしている事は、一見間違っているように見えるかもしれません。
でも、幾分かの正しい部分も持ち合わせていると思います。

人を苦しめていた人達と、テロリストのどちらが正しいのか、もうよくわかりません。
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はい。

いつかは証明できることもあるだろうし、永遠に人間如きが証明出来ないこともあるでしょう。
かつては地球が自転している事もウィルスの存在も人間は証明出来ていませんでした。
幽霊や未確認飛行物体だって「存在する」とも「存在しない」とも科学的な証明はまだ出来ていませんしね。
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無いと思います。

ただ、証明すること自体が意味を為さなくならなければ。
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科学が証明できないこと、というよりも、科学が証明するかどうか相手にしないことというのはあります。


そもそも科学とは、この世の成り立ちを解明するために
・再現性があること・測定できること、できる可能性のあること
・客観的であり論理的整合性がとれること
・反証可能であること
などを前提として積み重ねていく努力とその結果のことです。

逆に言えば、再現性もなく測定もできない主張や、論理的整合性のとれない主張は科学は相手にしませんし、
反証不可能な主張についても科学は相手にしません。一笑に付して取り合わないだけです。

たとえば、「マイナスイオンは体に良い」なんていう主張は、
"マイナスイオン"が定義されておらず、"体に良い"も人によってとらえ方がまちまちで主観的であるという点で、
科学によって解き明かす(証明する)べき主張とはなり得ません。
しかしこれが、「負に帯電したエアロゾルが頭痛抑制効果を持つ」となると、
科学が相手にする話になります。言葉にあやふやな点はあまりなくなってきますし、
実験によって正しいのか間違っているのかを確認することもできます。
1回の実験で、正しいかも知れないことを示すデータが得られたならば、複数回行うことで再現性の確認もできます。
んまあ、おそらくこの主張は間違ってるでしょうけどね。
でも間違っていると後で分かってもそれを受け入れる態度も含めて科学です。

「全知全能の神が存在する」なんていう主張をする者Aに、科学的態度をとる者Bが『じゃあ連れてきてくれ』と言ったとき
Aが「神は姿を現さない」だとか、「神に対する冒涜だ」などと言った場合などは
Aは再現性・測定可能性・反証可能性・客観性など科学的態度を持たないことになり、Aの主張は科学が相手にするところではなくなります。
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元研究者に言わせると。

証明出来ないと思われていた事を証明してみせるのが科学です。証明出来ないことを絶対証明出来ないと明らかにするのも科学です。つまりどちらかに確定するのが科学の役目。
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最初に結論を言います



科学の限界はとっくに見えています
早い話 人間の知恵は いかに浅いか 思い知らされます

できれば 生命科学 等を学べば 
余りの不思議さに 
神はほんとにいるのではないか とさえ思います
有機物一つ 作れないのです

アインシュタインは 宗教なき科学を否定
ホーキンスは 極小物質の エイリアンを
否定しません

有名なミチオ・カク教授の神の御心を 否定しません
空間が分かれば すべてが分かる
仏教でも 空が分かれば 悟りです

量子論 超弦理論は 哲学 宗教と交差しています 





以下は 長い話だからから 余談 


マクロの世界は物理学的にルールがあり 奇跡はない
ニュートンやアインシュタインは
自信の物理学理論を表現するために
微積分などの数学理論を用いてきました
詳しくはカット

ニュートン等の古典物理学はついに
アインシュタインにより 否定されました
詳しくはカット
物質の最小単位である原始も
大部分は空間である事がわかりました
ニュートンは空間は何も無い舞台としました  
影響し合う事はない  と考えられていました

しかし 
20世紀 アインシュタインにより
ニュートンの空間概念を転換されました

空間と時間は一体のもの
時間と空間は柔軟なもの
光の速さで走ると 時計はゆっくり
空間は歪んで見える
その統一体を時空と名付けました

重力の仕組み
地球と月は 目に見えないロープは何か

時空が伸縮自在なものなら 時空のたわみです 
地球の重みでできた たわみにそって月が回る
ニュウトンの引力は否定されました
重力は物体の質量によっておきる 空間の歪み
時空の形が重力
空間は自由自在に歪む
空間は不変でなく動的
空間とは何も無い舞台ではなく 
舞台の上で ドラマを演じる役者
と 捕らえる事ができます

長くなるので 又

理論物理学では
暗黒エネルギーが宇宙を広げていると言う計算です
しかし暗黒物質 は謎

暗黒物質  観測されているが 捕まえていない 
暗黒エナルギー
宇宙のクモの巣
見える銀河の骨組み 
宇宙にはむらがある

すなわち ほとんど分かっていないのです




更に生命科学について

心は 意識は頭の脳から と言う考えは疑問があります

生命科学の最新の分野で 意識や精神は
深層心理学(ユングやフロイト)や
アナログ的なニューロンなどの伝達や 
広がりでは説明できなくなりました

DNAの突然変異は ランダムに発生するが
実は 量子の揺らぎに起因している可能性と指摘されています

意識が現実を作るのです
ニューロンのなかの極小のチューブの振動
である 量子重力効果が 意識となり現実の貴方を作るのですが
量子もつれ 等で知られている通り
それは 宇宙の情報と一体なのではないか?

宇宙の現意識 の存在が生命たらしめている 
意識たらしめている可能性があります
意識は量子レベルにおける
物質の振る舞いを定義していると
ロジャー・ペンローズ
スチワート・ハメロフ が述べています
意識は 観測で極小の粒子が変わる事が 分かっています
意識は乱数表に変化をもたらすことも知られています
人間の意識は 計り知れない 未知の世界です 
量子レベルの情報や意識は 宇宙からでは?

宇宙の原意識を 神と捕らえるか
仏教の究極の法則と捕らえるか
いずれも 哲学 宗教の領域に入ります

詳しくはカット

心の仕組みは驚くほど判明していないのが
現在の生命科学です

脳は860憶の神経細胞でできていて
その電機的な基礎は 理解されているが
心 思考 記憶 感情
人間の脳をマップ化するのは 不可能です
量子コンピューターがあれば 可能かも?

人ゲノムが完成したが
DNAがコードしているタンパク質については
ほとんどわかっていないのが現状です

ちょっと長くなるのでこの先はカット
すなわち 人間の知恵は あまりにも小さいと言う事です

意識の存在  魂とは  を述べるには
科学的検知には限界があり
哲学 宗教の側からの解明が 必要となります


詳しくはカット


九識論 
  http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage8.html
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この世界に限界があるなら 科学にも限界がある。

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現在の科学では証明できない事柄が、将来にわたって永久に証明できないという科学的な根拠はありません。



パラドックスですね
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人間の英知で科学的に証明した分、謎がまた増えると思います。


私は、限界があるというよりも、限界を超えるけれどその先にまた限界があるのだと考えます。
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