体調不良で病院に行きインフル検査は陰性でした。薬がいつものPLという顆粒ではなくセフカペンピボキシル

体調不良で病院に行きインフル検査は陰性でした。薬がいつものPLという顆粒ではなくセフカペンピボキシル、ロキソプロフェン、シーサール錠、カルボシステインの4種でした。なぜでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： bimbohjijii 回答日時： 2017/10/21 11:26

PL顆粒は総合感冒薬で、ロキソプロフェン、シーサール錠、カルボシステインを併せたような効果の薬です。

つまりどちらも風邪の諸症状に対する普通の処方です。
同じ病院でも医師が違うと、この程度の処方の違いは起こりうると思います。
同じ医師が診察したのであれば、この方が諸症状によりシャープに効くのではないかと
思って処方した可能性があります。

セフカペンピボキシルは抗生物質で、いつもは処方されてなかったとすれば
今回の症状はいつもよりひどいと判断した可能性があります。

これらの薬でわかるのはその程度です。

どうぞお大事に。

この回答へのお礼

ありがとうございます！とてもクリアなご回答に感謝いたします。私は薬は副作用があるので飲まない方がよいとの考えに共鳴しがちなのですが、さりとて急性の症状がある場合は全く使わないというのも現実的でないと考え、薬の勉強を少しずつ始めたところです。ですから、とても参考になりました。

お礼日時：2017/10/21 11:51