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物理法則は本当に全て正しいのでしょうか?私は現在高校生でとても物理が大好きなのですが、今更になって物理法則のどれもが本当なのかどうか気になってしまいました。そもそも本当に摩擦力というものはあるのか?何故力はベクトルで表されるのか?など、基礎的な事ほど疑問に思ってしまいます…
このような事は全て経験則だと言う方いれば、全ては仮説で実際は違うかもしれないと言う方もいて何が正しいのか分からなくなってきました…
最近科学の雑誌を読んでいても、記事を読む度に「本当に正しいのか?」と思ってしまいます。
物理の法則は本当は間違ってるかもしれないけど、今まで何の支障も無かったから定説として扱われているのでしょうか?
物理学というのは曖昧さの無い絶対的に成り立つ素晴らしい学問だと思っていたのにそうでは無いと知り、とても残念に思ったので質問させていただきました。

A 回答 (13件中1~10件)

広島労協議会ネットにある講座は


大学院レベルのも含まれているかな。
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岩波現代文庫の宇宙の統一理論をもとめてを読んで。

物理学の危機は物質の定義を弁証法により明確化。
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法則とは現象の静止的反映


広労協哲学講座にあります回答の一部は。
ただし、あれはあくまでこの時点での相対的真理。
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具体的に『運動方程式』が厳密には間違っています。

(というか厳密には成り立ちません)
衝撃的ではないでしょうか?

アインシュタインより物体の速度が光速を超えることはないので、
F=maのように速度が無限に飛ぶような公式は、物体の速度が低速でのみ近似的に成立します。

F=maから導出される運動エネルギー(mV²/2)も物体が光速に近づくと成り立たず、低速で近似的に成り立ちます。

そこから化学の質量保存則も厳密には成り立ちません。
反応で変化したエネルギー分の質量が極わずかに変化します。

こう見ると結構成り立たないですよね?他にも『厳密には成り立たない』ものは数多く存在します。
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絶対座標、なんてものを漠然と想定しているだけかもしれません。


停止、静止しているものでも地球の外部から見れば、高速で動いています。
すべてが相対的であることを認められなければ、たぶんそんなことになります。
言葉では、絶対、本当、なんてありますが、対応する、現実は、おそらく存在しません。
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>物理学というのは曖昧さの無い絶対的に成り立つ素晴らしい学問だと思っていたのにそうでは無いと知り、とても残念に思ったので質問させていただきました。



なぜそう思ったのかは分かりませんが、勝手に思い込まれても困ります。それなら数学をどうぞ。
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そもそも、「物理学というのは曖昧さの無い絶対的に成り立つ素晴らしい学問」ではありません。


まず、その誤解を解いて下さい。

要するに、物理の「理論(例えば運動方程式)」は、「実験結果をいかに正確に記述できているか」が全てなので、
「現在の物理理論は、(過去にあった他の理論に比べて)実験結果を最も正確に記述できている」から採用されているだけのことです。

ひょっとして、将来、現在の物理理論よりも正確に(精度高く)実験結果を記述できる新理論が打ち立てられたら、
現在の物理理論が捨てられて、その新理論に取って代わられるだけのことです。
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物理法則の対象によります。


生物学の法則が例外だらけなよいうに、現象的な法則には
例外があります。
存在はその奥に、「認識体(脳)>細胞>分子>原子>素粒子
>クォーク>超弦(量子定常波))という階層性があります。
超弦理論において、量子定常波の励起状態として全ての
素粒子を導いた=たった1つのプランク定数から全ての
物理定数を計算的に導いたので、例外=理論の破綻になります。
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高校の物理って定説でもなく工学でしかありません。

生活で使える学問です。
大学では、物理は日常生活では使いものにならない学問のことを言います。
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あなたは意味を誤解しています。



物理は、自然の現象を説明する法則をを見つけ出す学問です。たしかに、ある法則が見つかっても、それが将来、別の法則に取って代わられることもある。
その時点でもっとも確からしい仮説である・・・というのも、言い得て妙な説明ですね。

しかし、とって代わられるのは、最初の理論が間違っていたわけではない。たとえば、高校で学ぶ力学は、ニュートンが発見した法則がもとですが、アインシュタインの相対性理論に置き換えられた。でも、アインシュタインの理論は、速度が光速並にはやいとか、質量が莫大に大きい状況ではない限り、ニュートンの法則と等価なのです。

こんな例は、いくつもあります。つまり、その時点の状況、実験の精度、対象のスケール、想定する速さやエネルギーを限定して、その時点て最も確からしいとする法則を、・・・論としていることは、決して間違いでもないし、意味があることです。

実際、ニュートン力学は、数学表現の多様性はあるものの、現代技術の中で生き続けています。
また、アインシュタインだって、その法則を学んだ上で、湧き上がる疑問に対して、思考を飛躍させて、新理論にたどり着いた。

だから、学生は、いまでもそれを勉強するわけです。

さて質問の、摩擦力だ、ベクトルだ・・・に疑問・・・・という態度は、少々レベルが低すぎます。こんなものは疑う以前、だれから見ても存在する事実。物理学が仮説・・・と言っているのと意味が全く違います。なので、それが理解できないのは、質問者の能力がないってことになり、残念ながら物理本質と何の関係もありません。

ちゃんと勉強してくださいね・・としか言えないことです。

疑う前に、先人の作った法則を理解し、利用してみる。その上で、解明されていない点に疑問を持つことは健全な学問の姿勢です。

一方で、勉強する過程で、本質を理解もしていないくせに、それを疑う人に、学問をする資格はありません。
謙虚であることが、学ぶことの、最低限の条件です。
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