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マンガに関わる仕事について
私は現在建設業界で働いています。会社はそこそこ大手で社会人4年目になります。今の業界に入ったのは親が同業者でその影響で大学進学を決めました。今の仕事は嫌いではありませんし、特に不満もありません。しかし、私は昔からマンガが大好きで今でも給料の大半をマンガに費やし、どんなに遅く帰ろうとマンガを読んでから寝ます。本屋さんのマンガコーナーでは私ならこのマンガじゃなくてこっちのマンガを…なんて考えながら物色してます。少女漫画なら本屋さんにおいてあるものはほとんど読んでいます。なんとなく建築の仕事に就いたものの、私は特に目標もなくなんとなく仕事をしています。私はこのままでいいのだろうか。そんな事を毎晩のように考え、マンガを読む度に建設業界へ進んだ自分を後悔します。
今から転職することも考えますが、建設業界では名の知れた大学を卒業していますが、正直学歴優先の出版業界への転職は難しいのではないか、受ける資格も私にはないのではないかと言われました。最近波に乗っている電子書籍の会社も考えましたが、経歴重視でなかなか未経験募集はありませんし。。。
もし出版業界に詳しい方がいらっしゃいましたら、教えてください。理系の大学出身で、全く出版業界の経験がなければ転職は難しいでしょうか。私にあるのは、建設業界で鍛えられた体力と精神力、コミュニケーション能力、あとなによりマンガへの愛です。(因みにマンガは少年漫画、青年漫画、少年漫画、TL、BLなんでも読みます!)
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

いきなり転職はリスキーですね。


通信教育とか、どんな仕事なのか?本当にやりがいがあるかを知ることが大切ではないでしょうか?
今はコンピュータでアニメを作りますよね。一方で、徹夜続きで家に帰れないマンガ関係者もいると聞きます。
趣味で関わるべきか、作り手になるべきか?あわてずに考えて下さい。
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二者択一的な考えをやめよう。


 もっと調べていけば分かると思うし、普段読んでいる漫画を供給する側からの視点を持てば分かることだが…。

 漫画に限らず、出版社はつねに新しい企画を求めている。これまでと同じような熱血主人公やたくさんの異世界ものは受けなくなってきているのはご存知の通り。なので会社も出版社も目新しい作品を求めているが、そこで役に立つのが異業種の経験。

 滝田一夫「いちえふ」のようなコミックは、他の人ではかけない。

 キミのいる建築業界だって、企画側から見たらネタの宝庫。もちろんそれらをどうやって面白くするかはまた別の話だが。さらに漫画は絵を描く技術よりも、読者にいかに面白さ、つまりドラマを提供できるかが質を決定する。

 だから普段から、周りを見回し、どうやってこの作業を面白く伝えられるかを考えてみたらいい。それがまとまったら、金にできる道が見えてくる。

 つい最近出た大島やすいちの「剣客商売」は池波正太郎の原作を脚色(シナリオ)してある。つまり出来合いのものを現代も受け入れやすい形に変えている。逆の目で見れば、コミック一作を作るときでも、そういったスタッフの需要があるということ。ただ好きだけではできない。

 もっと勉強しよう。
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うーん、読むのが好きと、仕事にするっていうのはかなり違いますから


好きだからその業界に、と単純には考えないほうがいいのではないでしょうか。
よく好きなことを仕事にしたせいで、好きじゃなくなったなんて話もありますが

>今の仕事は嫌いではありませんし、特に不満もありません
仕事って大半、辛い、不平不満、が多いものですが
これはものすごくラッキーなことでは。
それなりの待遇と、あなたに合っているのでしょう。

たとえば、電子系やアプリ系なんかは確かにいまどんどん出てきてはいますが
これから淘汰されていってどこがどうなるかはわかりませんし
待遇面でも落ちるかもしれません。
漫画好きだからわかりますが、世に良作、古いのも新しいのもあり
買いそろえるのにも結構お金もかかるし読むのにも時間かかりますが
業界の不安ていな会社に移って、買いそろえる漫画の何本かを減らさなければいけなくなったり
読む暇がなくなるということもあるかもしれません?

大手はやっぱりそれなりの学部、新卒、経験者じゃないと厳しいででしょう
出版業界だけでなく、建設だってそうでしょう?
まったく門外漢の無名な大学からとってくれるところばかりじゃないし
大手に入っても設計などやりたいところは人あまりでなかなか行けなかったり…。
前にスポーツが好きで好きで野球愛に溢れていて、念願のスポーツ新聞社に入ったけど
風俗欄担当になってそのまま、って人がラジオ出ていましたけどw

それであとは描き手になるという道かと思いますが
既に回答にもありますが、建設業界の経験を活かして
業界を舞台にしたリアリティのある漫画だとか
もっとライトならコミックエッセイとか(最近この手の多いですよね)

ライトなものならウェブの個人公開や
ウェブのコミックサービスなど間口が広くハードルが低いところからチャレンジする方法もあれば
応募することもいずれできるかもしれませんし。
「描くものがある人」って遅く始めても漫画家として活躍してるんですよね。

漫画に関われたらなんでもといっても
小売やリサイクルのバイトからはじめてポップを書いたり売り場作ったり
正社員を目指して…とかも違うんじゃないかなとも思いますし

出版業界も出版社入っても漫画の部門に行けるとも限らないですしね。
大きいところだと特に。

あとはもうその道を極めてそれを発信して
どこかで何らかの評価を得るという道かなぁ。
サイトでも、今まで読みつくしたのを活かして
膨大な評価や論のサイト作ってみては。よほど面白いものができれば
何かで世の中の目にとまるかもしれないし。
どこかに投稿し続けたり、何かとにかく世に出る方法を考えては。
さかなくんじゃないけど

>本屋さんのマンガコーナーでは私ならこのマンガじゃなくてこっちのマンガを…

これはねぇ。「趣味」ならそれでもいいと思いますが
仕事なら「私なら」じゃなくて「大多数がどう受けるか」の視点を優先して
自分の主張を抑えないといけないのでしょうね。
漫画にそこまで造詣がない人、ライトなファン、趣味が偏ってる人、メジャー嗜好の人。
漫画の質じゃなくて、そういう人たちに多く受ける方法にしないといけない。

だから「なんでこんな漫画が」って思ったって、「この面白さを伝えたい」と思ったって
仕事ではそれじゃだめ、って話になると思います。

ゲーム好きでゲームオタクの人たちが制作するがわになると
一般受けしないゲーム作っちゃったりしますよね。
みんなが楽しいと思うものをクソゲーって言っちゃったり。

転職するにも何か目に見える武器とかひっさげるものも必要でしょうし
貯金はしたほうがいい。
ただ今の時代、会社や仕事が苦痛じゃない、っていうのはとても恵まれているし
そのおかげで漫画が買える。
今できることをまずやったらどうでしょうか?
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今の仕事で不満が無ければ、今のままが、良いと思います。

大手のゼネコン、私が、務めたい位です。
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