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今年2月あるA大学大学院(修士課程)に受験
しましたが、落ちました。
この後B大学院に受かったので、4月入学しました。

今の指導教員はとても優しいですが、
私はどうしてもA大学にいるC教授の指導を
していただきたくて、来年もう一回A大学院に
受験しようと思います。

私の選択は正しいでしょうか。

C教授の指導を受けるためにもう1年かけて、
もう一回大学院に入り直すなんで
C教授にどう思われるのでしょう。

A大学院に受かったら、
今の指導教員に申し訳ないと思います。

皆様、教えてください。
お願いします。

A 回答 (6件)

No.4です。

お礼コメントを読みました。

もし違っていたら大変申し訳ないのですが、質問者さんは、日本語の母語話者ではないのではありませんか。
最初はタイプミスかなと思ったのですが、それにしては助詞の使い方や言い回しに、母語話者としては違和感のある箇所が多すぎるように思います。
もしあなたが留学生ならば、卒業した大学とは違う(と思われる)いまの大学院に進学したのは、理解できます。いずれ母国に帰るのであれば、修士課程の途中で大学院を変えるという指導教員への不義理が日本での研究活動にどのような影響を与えるのかも、あまり気にしないのかもしれません。
もしあなたが留学生ではなく日本語の母語話者ならば、細かなところで日本語がおかしいので、それでは一流大学のC教授の指導を受けるのは難しいのでは…と思います。

いずれにせよ、C教授から直接の指導を受けるのは、定年のこともありますし、あきらめましょう。
同じ研究分野ならば、あなたが研究を頑張って、研究会や学会で発表する機会があれば、そこでC教授に合うこともあるかもしれないし、もしかしたら今の指導教員を通して、間接的にC教授から意見をもらったりすることもできるかもしれませんよ。
研究の世界は、研究室や教授室という狭い空間だけでの教える・教わるというものではありません。いまの大学院と指導教員のもとでしっかり研究して、研究上の人脈を広げていってください(もちろん、指導教員に失礼のないように)。
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます。
外国人です。日本語学習歴は6年なのに、いまだに助詞を正しく使えません。恥ずかしいです。

いろいろアドバイスしてもらって、
本当にありがとうございます。

諦めるまではもうちょっと時間がかかると思いますが、
ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/18 13:35

No.3です。


No.4さんが詳しく書いているので、追加程度です。

>今の三流大学に修士卒業しても一流のA大学院に博士課程に入らないと思います...これが心配です。
大学のことを三旒と言っているようですが、大学院の入試においては質問者がどうかということです。
出身大学の大学入試の難易度なんか、他の大学の教員は気にしていません。

A大学大学院(修士課程)を受験する前に、C教授の研究室を訪問したでしょうか?
さらに、不合格になった後でも、C教授の研究室を訪問したでしょうか?
これらをやらずに、来年受験しても、まず合格はないでしょう。
大学院(特に理系)なら、事前訪問は常識です。
内部から直接指導している卒研生が3名いたら、外部からはよほど優秀でない限り合格しません。
仮に点数がよくて専攻全体として合格しても他の研究室に回されます。
A大学が世間的に言われる一流大学であれば、大学院重点化の関係もあって定員が増え、入りやすくなっています。
従って、不合格ということは、、専攻の基準点あるいは定員枠に入れなかったので、点数が良かったということは
考えにくいです。

いずれにしてもC教授の内諾を得ていれば別ですが、そのようなこともせずに、ただ闇雲に受験しても、
今の指導教員の信頼を失うばかりです。

文面からは、B大学も出身大学とは違うように思えますが、その点はどうですか。
No.3でも触れたのですが、お礼に言及がありません。
このように相手の書いたことに誠実に対応しないことにも、大学院生としての適性がどうなのかという疑問を持ってしまいます。

せっかくもうすぐM1も終わりに近づくのですから、まずは修士をきちんと修了することを強く勧めます。
修士修了もそんなに甘くはないと私は思います。

1年でやめたら、2度と大学院に行けないかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

遅れてなって、すみませんでした。
また、ご丁寧な返事、誠にありがとうございました。

A大学大学院(修士課程)を受験する前に、C教授の研究室を訪問しました。
不合格になった後、一応連絡もしていました。
大学を卒業後、まったく別の分野に進めようと思って、A大学院の入試を受けました。
当然、点数はよくありません。研究計画書の質もよくありません。不合格は当たり前だと思います。

しかし、来年A大学院に入学できるようにC大学院に入学した以来、必死でした。
でも、確かに私の考えは甘いです。

最後、誠実に対応しないことを謝ります。すみませんでした。
おっしゃった通り、B大学も出身大学とは違います。

お礼日時:2017/11/18 13:24

No.1です。

お礼コメントを読みました。

>実はC教授はあと3年半で定年退職します。つまり、私は博士課程にA大学に行ってもC教授の指導を受けることはできません。なので、修士でも指導を受けたら幸いと思います。

なら、余計に今からA大学院に行く意味はありませんよ。
あなたは「せめて修士の間だけでも指導を受けたい」と思うでしょうが、定年間近の先生は、自分の定年後の院生のことを考えて、実質的な指導を後進の教授や准教授に託していくものです。博士課程まである大学院ならなおさらです。
もしあなたが今年の4月からA大学院に進学できていたとしても、あなたが博士課程2年のときにC教授は定年でいなくなってしまうので、博論審査ができません。ということで、いまのうちから、博論審査の主査になれる後進の先生が実質的な指導教員になるようにシフトしようと考えるはずです。
もちろん、定年ギリギリまで実質指導を続ける先生もいらっしゃいますが、それでも定年前に博論審査を受けられる学生とそれ以降の学生では、指導の体制や方針は変わるものですし、そうでないと院生自身が困ります。

あなたはそこまで考えず、ただ「修士の2年間でもいいから、C教授の指導を受けたい」という、要するにC教授のファンなわけです。
今更言っても仕方ありませんが、それなら、妥協して今の大学院に進むべきではなかったのです。浪人するか、研究生としてA大学院に在籍して来年の院試に挑戦するべきでした。

今年不合格だった時点で、C教授からは指導の受け入れを断られた、と思ってあきらめてください。
院試は、1年勉強すれば学力が上がって合格できる、というものではありません。ペーパーテストの成績よりも、提出した論文や研究計画書の出来や将来性が重視されます。意欲や熱意があるだけでは受かりません。要は、指導教員が「その院生を受け入れたいと思うかどうか」なのですから。
大学院は大学のように「教えてもらう」場ではなく、自分で新しい課題を見つけて「研究する」場です。だから、その大学院で「研究する」能力がないと見なされたら、受け入れてもらえません。
一流の大学院ほど、先生は院生に「教える」ということはしません。分野にもよりますが、文系ならば「放牧状態」のところも多いです。
C教授に「教えてもらいたい」ならば、それは院ではなく学部でやるべきことだったのですよ。

なお、No.3さんへのお礼コメントに、

>ただ、今の三流大学に修士卒業しても一流のA大学院に博士課程に入らないと思います...これが心配です。

とありますが、自分の研究レベルを、所属大学院が一流か三流かという物差しで測っている時点で、なんだかなと思います。
あなたの考え方に沿うにしても、三流大学の修士を出ても一流大学の博士課程には受からないと思うのに、なぜ、三流大学の修士課程にしか合格できなかった自分が、一流大学院の修士課程に再挑戦して合格できると考えるのか、不思議です。院試を、ペーパーテストだけの大学入試と同じに考えている証拠です。
あと、偏差値的には三流大学でも、指導教員は一流大学院での一流の先生だったりするんですよ。あまりいまの大学院を貶めないことです。先生の指導がぬるかったとしたら、それはあなたのレベルに合わせてくれているのだと考えましょう。
自分のレベルがA大学院に届かなかったとしたら、それはいまの大学院のレベルの問題ではなく、あなた自身の研究者(の卵)としての資質の問題です。
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この回答へのお礼

遅れてなって、すみませんでした。
また、ご丁寧な返事、誠にありがとうございました。

何か言い返す言葉は見つかりませんでした。
あの時、私はそこまでの決心がなかったので、いまの大学院に進学しました。

おっしゃった通り、自分の大学院が三流だと言った時点、もうおかしいです。
これからは素質を高めるように努力します。

お礼日時:2017/11/18 13:09

来年ということは2月ですか?


2時募集ですかね?
いずれにしても1年間はB大学院に行くことになりますよね。
通常はあと1年です。
他の方も書いておられますが、残りたった1年です。
修士はB大学院で取られることを強く勧めます。

修士で就職される場合は特にA大学院に動く価値は全くありません。

博士進学もお考えであれば、博士課程でA大学院に行かれれば良いです。

履歴は一生ついてまわります。
卒業した大学と修士課程が異なり、かつ1年で修士課程を退学し、別の大学院に入り直したという履歴は
決してプラスになりません。2年間しっかり今の研究を続けることです。
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この回答へのお礼

ご丁寧な返事、ありがとうございました。
おしゃった通りと思います。
ただ、今の三流大学に修士卒業しても一流のA大学院に博士課程に入らないと思います...これが心配です。

お礼日時:2017/11/16 12:17

お金あるねー。

だがかなりキツイ。今の指導教員とA大学のC教授が全く別の分野だと言うことはなさそうだ。もちろん別分野であることもしばしばある。私の分野だと化学会と工業化学会は交流はあるものの大部分は重なっていない。だが重なって居るどころかあなたが選んだ様に全く同じ分野に居ると非常に気まずくなり、C教授は言下に拒否することになる。あなたがいかに天才でも学会無しで教授は務まらない。もちろん最近学会もグローバルになって主力報文は英語誌だから、活躍の場は違うかも知れないが、国内の学会も生きている、研究者には口頭発表が非常に重要で、論文として発表する前に口頭発表するのが普通。違うのは数秒を争うときだけ。だから国内学会とあなたを比較することなどできない。あとはあなたが考える事だ。
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この回答へのお礼

ご丁寧な返事、ありがとうございました。もうちょっと時間をかけて考えます。

お礼日時:2017/11/16 12:11

あなたの専門分野によって多少は事情が違うとは思いますが、大学院受験は大学受験とは違って、大学院を選ぶのではなく「指導教員を選ぶ」ものです。


あなたがいま、「C教授にどう思われるか」「今の指導教員に申し訳ない」と思っているのが、そのまま答えです。
まったく別の分野ならばいざ知らず、同じ分野であれば、A大学院のC教授と、いまのB大学院の指導教員は、知り合いでしょう。直接の面識はなくても、論文や学会などでお互いを知っているはずです。
修士課程の途中で大学院を受けると言うことは、いまの指導教員に対しては「あなたの指導は受けたくない」と後足で砂を掛けて出て行くことになりますし、C教授から見れば「指導教員に平気で不義理を働く院生」となるでしょう。下手したらC教授と今の指導教員の間で「院生を取った取られた」と大ごとになるかも知れませんし、そんな厄介な院生を積極的に受け入れたいと思う先生は多くないと思います。
どうしてもA大学院でC教授の指導を受けたいのなら、
1.今の大学院で修士課程を修了して、博士課程でA大学院を受ける。
2.不義理を承知で、どうしてもA大学院でC教授の指導を受けたいのだと、いまの指導教員に打ち明けて、了解をもらう。
くらいしかないでしょう。
修士課程修了後、あなたがどの道に進もうとしているのかはわかりませんが、いまの研究分野とまったく無関係な進路を選ばない限り、いまの指導教員への不義理は学会に知れ渡ることになり、その分野での仕事がしにくくなると思います。今の指導教員が妨害するという意味ではなく、そういう不義理な院生は、誰もが厄介者扱いして避ける、という意味です。
どうしても、というのであれば、今の指導教員には必ず話を通すこと、そして不義理を謝り倒すしかないでしょう。
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この回答へのお礼

ご丁寧な返事、本当にありがとうございます。
マイナスのこと、おしゃった通りと思います。
確かに厄介者扱われるかもしれません。
実はC教授はあと3年半で定年退職します。つまり、私は博士課程にA大学に行ってもC教授の指導を受けることはできません。なので、修士でも指導を受けたら幸いと思います。

お礼日時:2017/11/16 12:10

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