肺に影・・・可能性のある病名は？

　62歳の夫が、最近咳が良く出て疲労感が強く、食欲も落ちてきました。　胸部レントゲンとＣＴ検査の結果　肺に2-3ｃｍ大の影があるということで、詳しい検査と治療のため一ヶ月程度の入院がきまったのですが、現在空きベッド待ちのの状態で、咳止めと痰を切る薬だけを処方されて、自営業の仕事をつづけています。　今　決まっている次の検査は　造影検査とＰＥＴですが、今後どのような検査がされ、可能性としてどんな病気があるのでしょうか？　また空きベッド待ちでこのまま長い期間放っておいていいものなのでしょうか？　今の症状としては、咳が出る（あまり痰のからんだような咳ではない）　足にむくみが出て足首が痛む　疲労感が激しい　食欲がない・・・などです。
一緒に暮らしているものとしては、不安でたまりません。参考になるご意見をお聞かせください。　おねがいします。

No.1 回答者： silpheed7 回答日時： 2004/09/20 10:37

安易に病名を書くと削除対象になりそうなんですが、

ＰＥＴの検査予定が入っていると言うことは、肺ガンの
可能性も疑われていると思われます。

もちろんそれ以外にもいろんな病気が考えられます。

No.2 回答者： sumo 回答日時： 2004/09/20 10:38

　病気の事は、あんまり判りませんが「肺の病気」というＨＰがあったので、参考になれば・・・。

参考URL：http://www.infoaomori.ne.jp/~sekiai/lung-page/lu …

No.3 回答者： carreras 回答日時： 2004/09/20 10:43

ginjirou 様はじめまして、carreras と申します。

病院におかかりでしたら、そんな「一刻を争う」という病状な訳ではないのかもしれませんし、具体的な状況を把握できていない（既往歴等）ので、回答というのは難しいのではないでしょうか…（プライバシーに関わることの書き込みは禁止ですが）

肺に影があって咳が出てということであれば、肺炎や気管支炎も考えられますし…。「足にむくみ」ということは循環器系かな？とは思いますが、ご主人の許可を得て尋ねれば、お医者様が説明してくださると思います。
私は病気が違いますが、大動脈瘤の身内の看病をしていて、「破裂したら危険」と言われていましたけれど、きちんとベッド待ちをして、元気に帰ってきましたよ^^ 病院は病状に合わせて「ベッド待ち」をさせるので、病状をお医者様が見て、「緊急」と判断されたら即日入院ということもあるので、あまり不安を感じられてしまうと、ご主人も不安になってしまうかもしれませんし、
咳はものすごく体力を消耗するので、体力も食欲も落ちることが多いです。（私は気管支炎と気管支喘息で、咳が続いたときはだるいし、食欲もなかったです。すごく痩せましたし、自分で顔色も相当悪かったと思います。）
看病疲れって知らないうちに溜まるので、季節も変わり目ですし、ginjirou 様ご自身もお体には気をつけて下さいね。本当に。
専門家のご意見が伺えるといいですね。

No.4 回答者： noname#8220 回答日時： 2004/09/20 11:14

肺に影というだけではまだわからないので精密検査なのです。

ベッド待ちなのは急ぎでない念のための検査だと思います。
ちなみにＰＥＴは全身のガン検査。
造影は詳しくはわかりませんが肺を検査するのであれば
血栓による血管閉塞、血管の狭窄、腫瘍による血管の変位などだと思います。
両方とも否定するための確認検査かもしれません。
ご心配でしょうが、ＰＥＴや造影をされるのなら大きな病院でしょうし、その医師におまかせでいいのでは。

No.5 回答者： hide911 回答日時： 2004/09/20 11:24

咳もひどいようですので、結核や非定型抗酸菌症、そして、癌ということも考えられますね。

また、眼に以上があれば、サルコイドーシス という珍しい病気も考えられます。肺に影だけでは、たくさん考えられる病気はありますし、検査結果が全て出揃えた上で主治医もちろん、病名や詳しい諸症状、今後の治療法などお聞きになられれば良いのではないでしょうか？
病院が空きベット待ちで入院できない状態でも重い病気の場合は無理矢理でも入院させますからね。あまり、神経質になられないほうが良いと思いますよ！

No.6 回答者： carreras 回答日時： 2004/09/21 11:04

#3 です。

検査の内容からもしかしてとは思いながらかけませんでしたが既に出ましたので。
肺癌の疑い【も】あると思います。私の友人が痰が絡む、咳がでるということで内科を受診したときがやはり肺癌でした。（肺癌の知人は２人います。共に男性です。）二人ともかなりのヘビースモーカーでしたが、手術後きっぱりやめて、二人とも元気に生活していますよ。
一人は ginjirou 様のご主人より年上で転移までしていましたし、肺も二つともとりましたが、本当にお元気になられてお仕事もしていらっしゃいます。（職人さんです。）
足のむくみは肺が上手に機能しないことによる浮腫もかんがえられますが、ご心配とは思いますが、結核や癌という事態であっても「治らない病気ではない」ということも覚えていらしてくださいね。（結核「だった」知人もいます。３ヶ月入院を余儀なくせられましたが、今バリバリ仕事をしてます。）

そしてここでは以前にも書かせて頂きましたが、専門家（＝医師）であっても（あった方が）、病名というのは具体的に挙げられない（ある意味挙げてはいけない）場所です。状況が把握出来ませんから。
本当に、一刻を争う場合は、満床でも退院間近な患者さんを転院させてでも受け容れる場合があることも覚えておいてください。医師はきちんと状況を見ています。
未だ専門家のご回答がないのは「判断出来かねる」というサインでもあると「私は」思います。きちんとネット上で徒に不安だけを膨らませず、きちんと主治医にあってお話しを伺うことをお勧めいたします。
看病疲れ以前に、不安でお疲れになりませんよう。