プロが教えるわが家の防犯対策術!

私はあるグループの会計をしています。ある人が別の人の会費を立て替えて支払ったのですが、結局いつになっても回収できないので、立て替えた分を返金して欲しいと言われ返金します。お金は入金した時、相手が立て替えた事を知らなかったので、立替金として記入しておらず、会費として記入しています。この時の返金は何という科目で記入すべきでしょうか?雑費/会費で良いですか?教えてください。

A 回答 (2件)

任意グループの会計などは簿記会計の原則などにとらわれずに「使い込んだ奴がいないかどうか」「何にいくら使ったのか」がわかれば良いレベルなので、足りないお金を「補てん金」としようが「返納金」にしようがどうでも良い気がいたします(※)。



昨年分の決算時に「お金が足りないので私が補てんします」と補填を受け、現金が合ったのですから、素直にそのまま繰り越せば、今期では「前年度繰越金」として計上されるだけの話ではないでしょうか。
なにゆえに返納金という用語を今期になってから言い出すのか。
それを言うならば前期の決算が終わる前に「補填金ではなく、返納金にすべき」と指摘すべき。
決算内容について、会員の承諾がされてしまった「結果」について、勘定科目が違うなどと言い出すのは、後だしじゃんけんと同じなのです。

指摘というと「これが正しい」と感じますが、会計責任者が使い込んだのでしたら返納金でしょうが、領収書がないなどで出費事実が証明できないので、足りない現金を補填したというのでしたら、字のごとく補填金でよろしいと思います。

法律に詳しいとか言っている人が会計に詳しいわけではありません。
逆に簿記会計に詳しい方でしたら、補填金も返納金も使用しないで、処理する方法を考える事ができるはずです。


補填金と返納金では、意味が違います。
意味が違う点を「ち、が、う、だ、ろ~~」と国会議員並みに言い出したい人なのかもしれません。

任意グループの自治でやってることですから、失礼ながら、どうでも良いんです。
「おれは知ってるんだぞ」と言いたいだけの人でしょう。

補填金は「入院した費用を生命保険契約で補てん金が支払いされた」というように、契約によって「条件を満たした時にお金を支払う」場合に使われるようです。

返納金は「自分が受け取るべきお金ではないのに受理してしまった。お返しします」というものです。
支払をする方が誤って他人の口座に振り込んでしまった場合などに使うことが多いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

遅くなりましたがありがとうございます。
色々考えましたが、一度繰越にしたものをまた変えるのはおかしいので、繰越のままでいこうと思います。
ちなみに、法律どうのの人が言った科目は、繰越使途不明金返納金でした。こんなのある?、と思ったけど。

お礼日時:2017/12/02 09:46

>お金は入金した時、相手が立て替えた事を知らなかったので、立替金として記入しておらず、会費として記入しています。



正しいですよ。立替金として記入するのは誤りです。


>この時の返金は何という科目で記入すべきでしょうか?雑費/会費で良いですか?教えてください。

会費/現金
です
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そのまま相殺するだけでいいんですね。ありがとうございます。
グループに自分は法律に詳しいとか言っている人がいて、その人が何かとお金の事で粗探しをしたがるので、困ったなと思っていました。

もし良ければあと1つ教えてもらっても良いですか?
昨年度の会計が、領収書や入金のメモ等を紛失したり、銀行に入金しないで手元にあるお金を他の出費で使っていた為に、通常毎年残るべき繰越金が異常に足りないという事がありました。結局、会計が責任を取り、足りない分を補填したのですが、この補填したお金は、今年度で前年度繰越金へ入れました。ですが例の法律どうのの人が、決算ではその分は繰越から外して返納金にすべきだと言います。
これについては簿記的にどうなのでしょう?

お礼日時:2017/11/28 12:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!