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ふるさと納税を行おうと思い、さとふるの源泉徴収票を使って行なう詳細シュミレーションで計算すると10000円が、自己負担2000円になる寄付の上限目安とでました、この金額でふるさと納税を行おうと思ってたら、以前からの申請していたイデコに加入できることになりました、通知書によると、掛け金引落開始年月日が平成29年11月27日、初回引落金額23000円、平成29年10月からとなっています、今年の掛け金が46000円なのか69000円なのか私にはわかりませんが、この掛け金を会社に提出する年末調整はもう提出してしまったため、来年確定申告しようと考えてます、このイデコの掛け金によって自己負担2000円になる寄付の上限目安の10000円は変わってしまうのでしょうか、源泉徴収票の金額は、支払金額2317790円 給与所得控除後の金額1441200円 所得控除の額の合計額1084762円 源泉徴収税額18100円です

A 回答 (2件)

大丈夫だと思います。



住民税の所得割の20%が、ふるさと納税
特例控除の限度額です。

元の住民税の課税所得は45.6万と
思われます。社会保険控除以外に
何か人的控除(扶養控除等)があると
推測されます。

iDeCoの掛金(小規模企業共済等掛金控除)
の4.6万を控除すると、
45.6万-4.6万=41万
41万×10%=4.1万が住民税の所得割です。

★4.1万×20%=8200円が特例控除限度額で
・これに所得税の寄附金控除5%、
・さらに住民税の寄附金控除10%があり、
8200円÷(100%-5%-10%)+2000円
=11,647円が限度額となります。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ですので、1万の、ふるさと納税ならば、
8000円の還元はあると思います。

iDeCoの掛金を確定申告されるということで
あれば、ふるさと納税のワンストップ特例は
使えません。ふるさと納税もいっしょに、
確定申告する必要があります。
寄附金受領証明書を添付し、寄附金控除で
申告して下さい。

明細を添付します。
「イデコに加入するとふるさと納税の限度額が」の回答画像1
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました、よく分かりました、感謝します

お礼日時:2017/11/29 08:20

さとふるの詳細シミュレーションでは、住民税の額が少なめに計算されています。


質問者さんの例ではイデコの掛金を考慮しない場合、目安上限額は10,000円ではなく、実際には11,000円程度です。

これが、イデコの掛金(46,000円あるいは69,000円)を計算に含めると、目安上限額は約1,000円ほど少なくなって、結果的に10,000円程度までならOKということになります。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございました、感謝感謝です!

お礼日時:2017/11/29 08:18

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