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地震保険の「建築年割引」の適用を受ける為には、「登記簿謄本」等の公的機関が発行する新築年月が確認できる資料の提出の必要があります。

そこで、マンションの「登記簿謄本」を確認したところ、新築年月に関する直接的な記載はなく、「表題部(敷地権の表示)」の「原因及びその日付(登記の日付)」欄に「平成〇年6月12日 敷地権」の記載(画像参照)の記載しかありませんが、これをもって、「平成〇年6月12日」を新築年月と言えるでしょうか。

そうでなければ、一般的に、「登記簿謄本」には、新築年月の記載があるものなのでしょうか。

※地震割引確認資料の例
http://www.ins-saison.co.jp/eraberu/flow/doc/jis …

※地震保険割引適用時の確認資料について
http://www.sjnk.co.jp/info/jishin/

よろしく、お教え願います。

「地震保険の為の、「登記簿謄本」での新築年」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 早速のアドバイスを有難うございます。

    アドバイスをいただいた件ですが、
    今回の物件の場合は、「表題部(専有部分の建物の表示)」の「原因及びその日付(登記の日付)」欄については、「2番から区分」とのみ記載(画像を追加します)されており、アドバイスいただいた例のように新築年月日は記載されていません、今回の物件は特殊なのでしょうか。
    また、ここに記載されている「2番」とは、何を示すかも、素人には分かりかねています。

    「地震保険の為の、「登記簿謄本」での新築年」の補足画像1
    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/11/29 20:40

A 回答 (3件)

当該建物の元になった「家屋番号2番」の建物の閉鎖登記簿を取得すると,その「原因及びその日付」欄に新築の日が記載されています。



最初に示された画像の情報は,区分建物の敷地権に関する事項ですから,そこから建物の新築時期を判断することはできません。「平成●年6月12日敷地権」というのは,その日にその土地が建物と分離処分禁止となったことを示すものですから,建物はそれ以前に建てられたということしかわかりません。

そして補足の画像ですが,これが建物の「専有部分の建物の表示」の部分ですね。家屋番号が黒塗りされていますが,そこには「○○(町名)2番の××」と書かれていませんか?
ついでに言うと,構造の「1階建」部分の黒塗りは意味がありません。見ればすぐにわかりますから。

「原因及びその日付」欄の「2番から区分」というのは,もともと家屋番号「2番」として登記されていた(普通)建物から今回の区分建物が区分登記されたものであることを示しています。普通建物と区分建物では登記の形式が異なりますので,本件のような場合には,登記内容を移記するしかないのです。そしてその際に,その登記簿ができた理由を「原因及びその日付」欄に書く(だけ)とされているので,建物の新築の日ではなく,区分された旨(「2番から区分」)だけが記録されるのです。

ということで,この建物の新築の日を調べるには区分登記前の「家屋番号2番」の建物の登記を見るしかないわけですが,この2番の建物は現在効力がないものになっているため,閉鎖登記簿になっています。「家屋番号2番」の建物の閉鎖登記簿謄本を請求してください。
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この回答へのお礼

アドバイスを有難うございました。

アドバイスに従って「閉鎖登記簿謄本」を取り寄せようとさしましたが、遠隔地である為、当該管轄の法務局には行けないので、郵送で、取り寄せようとしましたが、ホームページ等では、郵送の取扱方法を探すことが出来ませんでした。

電話で照会し、必要書類を郵送しましたが、返信用封筒が必要との指示がなく、結局、依頼してから、何度も電話で照会する等して、「閉鎖登記簿謄本」を入手するまで、10日程度を要してしまい疲れましたが、お蔭様で、新築年月を知ることができ有難うございました。

ただ、遠隔地の人の為に、郵送での取り扱い方法について、もう少し親切に、該当の機関のホームページ等に記載をしておいてくれれば、もう少し、円滑に入手できたのにとの思いです。

お礼日時:2017/12/11 20:49

補足質問につきまして;



表題部の記載によれば、平成●年2月10日に、この登記簿をコンピュータ化(電子化)していますが、その際に、旧登記簿の順位番号2番の建物を区分して、この建物(の専有部分)を登録し直しているようです。コンピュータ化に際しては、旧登記簿の情報をすべて引き継いでいるわけではなく、必要部分のみを移記しています。

法務局に申請すれば、旧の登記簿の写しも手に入れることができます。それには新築年月日も記載されている可能性があります。(田舎の古い建物などは、そもそもいつ建てられたか不明なものも多いですが、マンションであればおそらく残っていると思われます)
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

当該物件の購入時の電子化以前の登記簿謄本も持っていますが、同様に「2番から区分」と記載されていました。
そこで、近くの法務局へ行って、聞いたところ、どうも、マンションを建てた業者が、一旦、建物全体を建てた時に、全体を登記し、その後、各戸の売却時に、区分して登記したようです。

ただ、「2番から区分」と記載されている、区分前の「旧の登記簿」は、電子化以前のようなので、元の登記した法務局でないと調べられないとのことでした。
そこで、元の法務局は遠隔地なので、郵送で申請をしましたが、時間を要しそうであり、返事が到着しないと新築年月日が記載されているか分からない、待ちの状況ですが、何度もアドバイスを有難うございました。

お礼日時:2017/12/03 00:14

マンションであれば、登記簿謄本の「表題部(敷地権の表示)」の上の欄に、「表題部(専有部分の建物の表示)」という欄があって、通常そこに新築年月日が記載されています。


http://www.ins-saison.co.jp/eraberu/flow/pdf/zen …
「地震保険の為の、「登記簿謄本」での新築年」の回答画像1
この回答への補足あり
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