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納めたお金が、私がおばあさんになった頃、年金として同じ額自分にきちんと帰って来るかが凄く不安です。ネットで調べてみたら、『平均寿命くらい生きたら元が取れる』と色々なウェブサイトで述べてありますが、どれも少子高齢化や経済的な懸念を含めておらず、あまり参考に出来ないと思いました。納める年金保険料は今、年金の支給を受けている高齢者のために支払っているわけで、将来の自分のために払っているわけじゃないので、これから先も確実に少子高齢化は進みますし、納める保険料を一定に保った場合は、保険料を納める人数が減り、受給する人数が増えて、当然自分がおばあさんになる頃には年金給付額はグンと減ると思います。だから年金という不安定な制度に頼るよりも、年金を納めるのをやめて、今のうちから将来を見据えて自分でお金をコツコツ貯めていた方が賢明なのかなと思いました。
年金についてどう思いますか。他の方の意見や考えも聞きたいです。

A 回答 (6件)

国民年金は 法律で決まっている国民の義務です


そして 少なくても 国庫負担が1/2ある以上損はしません。
まあ、相対的に 還元率は 今の受給世代に比べて低くはなりますが
そして あと20年で 団塊の世代が死んでしまえば 年金財政は改善しますよ
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厚生労働省が若い世代ほど不利だと認めています(2015年)。


http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/ …

70歳では国民年金を400万円払い1400万円受取る(3.8倍)。
20歳では国民年金を1500万円払い2300万円受取る(1.5倍)。

50年ほど過ぎてから受給し始めるのにわずか1.5倍しか受取れません。こんなバカな制度はあり得ません。払いたくありませんね。

年寄りは安心だから払えといいます。当たり前です、未払いが増えれば自分の取り分が減る可能性があるからです。これから少子高齢化が進めばさらに後世代ほど不利な制度であるのは明らかなことです。
年金の半分を税金でまかなっているという回答がありますが税金を払っているのは誰でしょう。年寄りでないのは確かです。一億総活躍なんていっているのは日本には安心な老後なんてないからみな死ぬまで働けということです。若い世代に年金を払ってもらいたいなら相続税を廃止すべきです。


と言いながらも、わたしの将来のためを思うのであれば払ってください。
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国民年金についてご質問のような不安をあおる輩がいます。

信用してはいけません。

国民年金制度が万一破たんする時は政治も経済も滅茶苦茶になっています。コツコツ貯めた預金はどうなりましょう。『年金なんていらんわい』と言っていたのにいざ年金を貰えないと恥も外聞も無く年金給付を受けている人をうらやましがります。

 『蟻とキリギリス』の童話のお終いの蟻さんの言葉です。『キリギリスさん、冬になって雪も降り寒くなりましたが、夏のように歌を歌っていればいいでしょう』バタン(扉を閉める音)。
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ネットにはデマと偏向意見が多過ぎますね。


特にこの話については。
マスコミの報道の仕方も迎合や偏向が
目について、嫌気がさします。

まず国の公的年金制度をよく理解して
下さい。
他の制度と比較すると、優れており、
優遇されている制度だと分かります。

老齢厚生年金は、受給後7,8年で元がとれ
ます。また、障害年金、遺族年金といった、
生命保険の要素もあり、
★民間保険会社等で
★同等の保障を実現しようとしたら、
★とんでもない保険料がかかる
ことになります。

さらに、公的年金制度は旧来からの日本の
家庭事情を考慮して、設計されています。
例えば、配偶者に対する第3号被保険者の
制度は、厚生年金加入者の配偶者の保険料
は、タダになっています。

結婚されて、妻を扶養家族としていれば、
将来妻の老齢基礎年金も受給できることに
なります。(満額で78万円)

また配偶者が年金受給前であれば、加給年金
が受給できるようにもなっています。
(年39万)
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenk …

万が一、夫が亡くなった場合でも、遺族厚生
年金が受給でき、子がいる妻なら遺族基礎
年金が受けられ、子がいなくても中高齢加算
が、受給できるようになっています。

こうした手厚い制度が仇となり、将来の
少子化に伴う、保険料と年金支給との収支
と財源が懸念されているわけです。
このあたりは、確かに対策を考えても
よいと思います。
★対策の余地があると言うことです。

政府は、この対策として、『1億総活躍社会』
を謳っているわけです。
老若男女がみんな働けるだけ働き、社会保険
に加入して、年金、健康保険も含めた保険料
を払って、財源確保に協力して下さい。
と言っているわけです。

それにより、
年金受給は夫婦2馬力分の厚生年金で補完
して下さい。
60歳以降も働き、厚生年金に加入し、できる
だけ、保険料を払い、70歳以降の年金額を
増やして下さい。
という流れになっているのです。

さらに国民年金の未納者が500万人も
います。
それだけで年間1兆円の収入が失われて
います。
そうなるとどういうことになるか?
結局は老後暮らすことができず、
生活保護等、税金を使うことになる
のです。何の意味もありません。
年金を拒否して人の税金で生活する
ことになるのです。

厚生年金の積立金は140兆円です。
世界一です。運用も4半期で4.5兆円の
プラスで、累積で63兆円もの運用実績
となっています。

これを博打だとか、もし減ったらとか
バカみたいなこという人や報道がある
から偏向だと言うのです。

もちろんあなた自身がお金を貯める、
運用することは必要です。
現在でも年金だけでは暮らしていけない
です。確定拠出年金なども始めて下さい。

しかし、それ以上に、
★年金の方が遥かに安心安全な資産
となるのは間違いないです。

これが崩れたら、日本の終わりです。
国内でいくらお金を貯めようが、
紙屑同然になりかねません。

銀行に預金しておけば、安全。
と思っている以上に、
年金も安全であり、
年金が危ないなら、
銀行の預金も危ない。
と思ってよいのです。
また、日本がどれほど安心安全な経済の
国かも平和ボケで、理解していない人が
多過ぎます。

野党やマスコミのアマノジャク意見ばかり
が、目立ち、その背景にあるものが全く
理解されず、建設的な意見もなし。
そういう偏向報道、偏向情報が多過ぎます。

現に自民党は支持されています。
困難な課題は結局他人任せで、
不安だ不安だというだけでは
なんの埒も明きません。
きちんと理解して、判断できるように
した上でどうあるべきかを考えて下さい。

参考
http://www.gpif.go.jp/operation/state/pdf/h29_q2 …
http://www.nenkin.go.jp/service/seidozenpan/yaku …
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何歳の方かも不明ですが、不安という気持ちはわからなくもないですが・・


国民であるなら 税金と同じように支払い義務はあります。

年金を放棄と言う選択肢はありません。
20~60まで国民年金は強制加入です、だから未納の場合は督促が行きますし、最悪差し押さえもあります。
一定事由による免除や猶予などの制度はあります。
不安だから収めないの選択はありません。

また、厚生年金加入の事業所に務めた場合は必ず給与から厚生年金保険料も控除されます。国民年金も同じ年金制度の仲間です。
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国民年金の半分は、国が負担しています。


保険料を払わないと云う事は、その税金分の恩恵を放棄している事になります。
年金制度は維持されます
年金制度崩壊⇒日本の国が消滅する事を前提に考えるのであれば、預金等やめて金の現物でも貯めれば

悪い事云わない、年金納めなさい又は海外に移住しなさい
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