プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

詳しい方にお尋ねします。
今まで英語の授業で発音記号を教わった試しはございません。
そもそも発音記号はあてになるのでしょーか。
発音記号のとおりに発音すれば正しい発音になるのでしょーか。
それから発音記号にもいろいろな種類があるみたいですね。
いろいろな種類があるということは、種類ごとに発音が違うのではありませんか。

A 回答 (3件)

早い話が、「発音を教えられる、矯正できる教師がいない」なのです。


音声学や教授法をキチンと学んだ教師がどれだけいるかです。

世界中には様々な発音記号がありますが、発音記号のとおりに正しく発音できれば正しい発音になります。

まったく発音できない赤ん坊がキチンと発音できるようになるわけですから。

当然、最初は正しく発音できません。
その音を持っていないからです。

それをどのようにして矯正して習得させるかが問題なのです。

教師自身が正しい発音でない場合などいくらでもありますからね。

その言語を母国語にしている教師が良いという幻想がありますが、いくら正しい発音をしていても、矯正して習得させる技術を持っていなければ何の意味もありません。

「さあ、皆さんご一緒に真似してみましょう」で終わってしまうだけなのです。

国の外国語教育の方針がお粗末なのです。
ペーパーテストができれば良い、文法ができれば良い、だったのですから。

このごろやっと少しまともになってきましたが、日本人のための外国語教授法が確立するのはまだまだ先のことでしょうね。

学会のどうしようもない年寄り達があの世に行かないと無理です。
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飽くまで標準的な表記。

「はあてになるのでしょーか」という問題ではないです。日本人には聴き分け難い、例えば 「ʌ」や「ά」は明確に違う音なので、意味がないと基本的に語学が倒壊。この辺りを確りと発音出来ていたらネイティヴの見る目が、聞く耳が変わる。

言うまでもなく、英語、米語、アメリカなら西と東では発音が違いますが、だからと言って発音記号が無意味とは別問題。

仮に外国人の話す日本語も全く心地良く耳に入って来る様な大らかな耳をお持ちなら、それはそれで別問題かもしれませんけど。
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振り仮名みたいなものと考えればよろしいのでないでしょうか。

アメリカ発音とイギリス発音の違いで、同じ単語に複数の読み方(発音記号)があったり、文章になったときは(日本語でもありますが)音がつながったり消えたりなまったりするので違って聞こえることもありますが、見たことのない単語でも発音記号通り読めば発音できるようになっています。記号なので、アルファベットにない形の文字もたくさんあります。
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