自分はALSを疑っており、色々調べたところALSで現れる症状には、手足の筋力低下や筋肉の痩せ、飲み込

自分はALSを疑っており、色々調べたところALSで現れる症状には、手足の筋力低下や筋肉の痩せ、飲み込みにくさ(いわゆる嚥下障害)、喋りにくさ、呼吸しづらいなどがあるようです。

自分に当てはめてみると
・左手に力が入りにくく(物を落としたり箸やペンが持てないということはない)、左手指が動かしにくい
・両手の痺れ
・握力の低下(1ヶ月前に神経内科で測ると左右共に40kg、今日整形外科で測ると右34kg、左35kg。左手に関しては整形外科で腱鞘炎と診断された)
・肩こりや肘、手首(主に親指側)の痛み
・両足がぴくぴくするような(筋痙攣？)感覚
・飲み込みにくさ(耳鼻咽喉科で扁桃腺が真っ赤に腫れていると診断されてはいるものの関連性は不明)
・喉の違和感(声に痰が絡んでいる)
・声が出しにくい
といった症状があります。

腱鞘炎や手根管症候群、肘部管症候群、喉に関してはただの風邪、さらには転換性障害や心気症、不安神経症の可能性も考えましたが、こうも症状が多いと流石にALS等神経変性疾患を疑ってしまいます。

何度か神経内科に行き、神経伝導速度検査(右半身のみ)等様々な検査も行い、異常無いと診断されてはいますが、神経内科の諸検査で異常がなくても後にALSに罹患したという人も少なくないそうでますます不安です。

質問ですが、
①上記の症状からALSを疑う余地はありますか？
②神経伝導速度検査だけでALSはわかるのでしょうか？
③腱鞘炎や手根管症候群で握力低下は見られるのでしょうか？

質問者からの補足コメント

• 疑う余地はないということはALSの可能性は低いということですか？

    補足日時：2017/12/11 19:51

• 実際のところは明日にも再び神経内科に行くことを考えています。
  ALS等を疑い始めて2ヶ月半ほど、最初に神経内科を受診してから2ヶ月弱経ちますがその頃に比べて明らかに症状が進んでいるので、もう一度診てもらった方が良いのでは？と考えています。
  10代や20代でALSになることは滅多にない、非常に稀ということも知っていますが、ALSと似たような症状が出ている以上そうやすやすと否定できるものではないと思ってしまいます。

    補足日時：2017/12/11 20:17

• 自分は20歳の男ですが、20歳でこの握力は流石に低すぎるような気がしています。
  もともと握力はそこまであったわけではなく、50キロを上回ったことはありませんが、ここまで低くなったのは初めてでとても不安です。

    補足日時：2017/12/12 01:52

• これだけ症状が出ていても本当にALSの可能性は限りなく低いんでしょうか？
  たまらなく不安です。

    補足日時：2017/12/13 15:00

• ALS等の病気を疑い始めてからかれこれ2ヶ月半近く経ちますが、思えばほとんどの症状がこれらの病気を疑い始めてから出てきたように思います。

    補足日時：2017/12/14 23:30

No.1 ベストアンサー 回答者： はなまきみはな 回答日時： 2017/12/11 19:39

それだけ握力が出ていれば、疑う余地ないと思いますよ。

ALSの症状には必ずはじめにどこかが痩せるといった症状があります。
ALSの場合、痩せ方が一部分でどこか異様です。
また、何の病気でもそうですが、痛みがあったりしてから、徐々に進行していきます。または継続的な薬の服用で副作用が出てしまう、などでしょうか。また、どこか手術をなされたことがある場合、検査では出にくい、可能性が低いでしょう。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分は20年間の人生の中で手術の経験は一度もありません。
痩せに関しては左手の母指球筋にあたる部分の皮膚に皺ができており、筋肉の痩せがついに始まってしまったのかと半ば絶望的な気持ちになっています。
進行してきたら再び神経内科に行くつもりです。

お礼日時：2017/12/11 19:50

No.3 回答者： はなまきみはな 回答日時： 2017/12/11 20:20

低いと思います。

No.2 回答者： はなまきみはな 回答日時： 2017/12/11 19:59

医者に闇雲に行っても、薬を出されたり、かえってお医者さんの不信感が募ったりで、いいことないですよ。

私が一時期そうでした。
進行したら、でいいと思います。具体的に記録などをつけると自分でも後々振り返ることが出来るので個人的にはおすすめです。記録を見せると嫌がるお医者さんがいるのも現実ですが‥。日常生活、仕事などに影響がなければ大丈夫だと思います！
参考になれば幸いです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分は学生ですが、普段の生活の中で自分が病気だということを確信させる症状が出るのが怖くて、常に気を張っており、精神的にもダメージが来ています。

お礼日時：2017/12/11 20:20