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誤診のため家族が亡くなりました。
施設の看護師、施設についてた病院、入院先、全部病名が違います。
9月終わりに某県の病院で中心製脈ポートを設置。退院後
10/9に施設に入所。
10/10に施設についてる病院で血液検査とCTをとってます。この時に、肺とお腹に水が溜まっているので栄養をとりましょうと説明。
11/3に高熱。11/4に施設側が施設についてる病院へ連れて行き、CTと血液検査をとっています。さらに肺に水が増え、血液検査では炎症反応と肝臓数値が少し悪かったです。11/14日まで施設で高カロリーの点滴、利尿剤、抗生物質の点滴をしています。
その間、酸素マスクをしたりしなかったりで息が苦しそうで、胸をおさえ痛いといっておりました。
12日に施設に往診にきています。
11/14に数年通っている病院で心臓の診察があり、病院まで施設の人に連れてきてもらい家族で診察。
明らかに3日から体調を崩したままさらに悪くなっており、誰が見てもしんどそうなのに施設は戻ってこれると思っていたみたいですが、そのまま入院、検査をし、2日後に助からないと説明。
入院日の検査で心臓は弱まっていないが、栄養が肺水として漏れてるのと、危ない不整脈をおこしていました。血液検査も肝臓数値が悪かったです。
まず、高カロリー点滴をやめ、利尿剤だけをしていたら数日後に肺の水がぬけ、不整脈も落ち着きました。
が、高カロリーをするとまた水が溜まるといけないしブドウ糖だけでは栄養状態が悪いのでそのまま生き殺しでした。
12/3に亡くなりました。

後日、施設についてる病院にどんな診察をしてどんな治療をしてるのが聞きにいきましたが、まず最初に出た言葉は高熱の原因は誤嚥性肺炎だと説明。肺の写真は見せられなくて、脳の写真だけで説明。年齢のせいにさせられました。脳の写真も10/10にとったやつで説明。施設できいた時は誤嚥性肺炎と聞いても、分からない、膀胱炎だったんかなと言われたり言うことが違う。熱がいつがでたかとか診察もいつしているのかも病院にきいても、施設の看護師に任せてる感じの言い方であまり分かってない説明。とにかくすべてレコードで録音してます。
ちなみに入院先の病院では誤嚥性肺炎ではないと説明を受けてます。

質問者からの補足コメント

  • 中心静脈をしていましたが、寝たきりではありません。トイレも自分で立ってポータブルのトイレに行ってました。熱が出るまでは座ってお菓子やらバナナも食べて、家族で写真をとったり点滴を外して結婚式にも参加していました。元気だったので熱が出てから意識障害みたいになって亡くなったので、施設で11日間寝さされている間に何がおこったのか信じれません。
    入院までのその間の対応は良かったのかも。
    誤嚥性肺炎なら肺炎でその時に施設に聞いても、膀胱炎かな?とか言って教えてくれなかったのはなぜでしょうか?
    入院してから後日荷物を取りに施設に行ったらほか2名は誤嚥性肺炎ですぐに入院をさせておりました。
    対応が違いすぎます。
    中心静脈の点滴に対してあまり知識がなかったのではないかとも思いました。

      補足日時:2017/12/14 05:31
  • 身内で何人か医者がおりますが、某医大のトップの先生にきいてもらったところ、レントゲンをとってなくて誤嚥性肺炎と判断するのはありえないと言っていました。
    医療過誤の詳しい弁護士さんに無料相談をしてみます。

      補足日時:2017/12/14 11:09
  • ちなみに施設についていた脳外科の医者も某医大からでております。

      補足日時:2017/12/14 11:32

A 回答 (7件)

であれば、あなたの身内も含めた某医大も、いざ本当の裁判になると全面的に病院の見方になる可能性があり、別のルートもキープしておいた方がいいかもしれませんね。

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「レントゲンをとってなくて誤嚥性肺炎と判断した」ことが争点となったとすれば、相手病院は誤嚥性肺炎と診断した根拠を主張してきます。


そこで、あなたが「咳・痰も無く。聴打診もしてなかった。」と主張しても証拠価値はあまりありません。
カルテに「咳・痰あり、聴診:下肺野に雑音あり、打診:下肺野で濁」といった記載があれば、裁判官は「咳・痰があり、聴打診もやっていた。」と判定します。
(不当な話ですが、これが日本の裁判の現実です。)
これをひっくり返すことは極めて困難です。

あなたの手の内が相手に知られると、病院は自分に有利なようにカルテは改ざんされそれを覆すのは極めて困難です。
その意味でも早急なカルテ開示あるいは保全が求められます。
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この回答へのお礼

入院先では誤嚥性肺炎ではないと言われ、咳痰もなく、初めは何口かゼリーは食べていました。
そちらの病院の診断では証拠になりませんか?
寝たきりでもなったし痰も機械でとったことがありません。

お礼日時:2017/12/14 15:53

経験豊富な現場の第一線臨床医にとって、レントゲンをとらずに誤嚥性肺炎と判断することはそんなに難しい話ではありません。


日ごろから、しょっちゅう食事の時にむせていて、発熱にあわせて、咳・痰が増えて、胸を聴診すると下背面を中心にゴロゴロした音が聞こえ、胸を打診すると濁った音で、さらに動脈血酸素飽和度が低下していれば、普通は誤嚥性肺炎を考えます。
そこで、レントゲンを撮るのは、多くの場合肺炎の程度を確認するためで、誤嚥性肺炎の診断目的ではありません。
「医大のトップの先生」の多くはすでに管理者か研究者であって、第一線臨床医の常識を忘れている可能性があります。

という具合で、「レントゲンをとってなくて誤嚥性肺炎と判断した」ことが正しいかどうかの判断も簡単ではありません。
裁判になると、このような細かい議論が延々と続きます。
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この回答へのお礼

毎日家族が行っていましあが、咳、たんはなかったですし、食事とゆー食事もそんなに食べてませんでした。
打診もしてなかったと思います。顔だけ様子を見てかえることが多かったので。

お礼日時:2017/12/14 11:30

ご家族の最後を看取られ、病院に対する不審を感じておられるとの由、心中お察しします。



ただ今後、病院がミスあるいは医療過誤を認める可能性は低そうに思います。
あるいは、病院がミスあるいは医療過誤を認め、さらに口頭で遺憾・残念と言った言葉があったとしても、病院が自分たちの過失を認める可能性は低く、さらに謝罪・慰謝料支払いといったことはまずありえないと考えます。

となると、次の手としては、裁判を念頭においた、弁護士援助下での法的交渉になりますが、すでにご承知とは思いますが、これはかなりハードな道のりです。

出発点となるのは、病院の過失を第三者(裁判官)にもはっきり分かるように立証することです。
過失とは、やるべきことをやらなかった、あるいはやってはならないことをやった、ということですが、これの立証は簡単ではありません。
後になって、ああすべきだったということは簡単ですが、その時点の情報だけでそうすべきであったと後から立証することは決して簡単ではありません。

まず、病院のカルテを取り寄せます。
具体的には、病院にカルテ開示を要求するか、裁判所経由でカルテ保全をお願いするかです。
カルテ改ざんリスクを考えると、裁判所経由でカルテ保全が安全ですが、弁護士・裁判所を経由しますので手間がかかります。
次に、そのカルテを読み、病気の状態、その時やるべきこと、やってはならないことを確定します。
ただ、カルテは英語・ドイツ語混じりの、略号だらけで、素人にはまず解読不可能です。
解読しさらに、やるべきこと、やってはならないことの確定、実際にやったことを判定するには、現役医師の協力が必須です。

ここまでで、弁護士着手金が100~200万円程度、協力医師への謝金(100万円程度)が必要と思われます。

その上で、弁護士・協力医師とともに過失の立証を行います。
それで向こうの病院が病院の過失を認めてくれれば、話は簡単ですが、普通は病院は認めません。
病院は、顧問弁護士あるいは医師会の紹介する医療訴訟を専門とする弁護士と共に、病院に過失が無かったという主張を展開するでしょう。
場合によっては、病院あるいは医師会とコネのある大学教授などの権威者による、病院には過失が無かったという鑑定書あるいは証言が出てくるかもしれません。(これに必要な謝金も100万円程度かかりますが、医療訴訟保険に入っている病院には簡単な支出です。)
こういった病院側の論証を崩すことは決して簡単な話ではありません。

情報を集めて、カルテを読んで、協力医師を見つけ出すという作業を弁護士がやってくれるわけではありません。
基本はあなたが独力でやる覚悟が必要です。
弁護士がやってくれるのは、裁判所・相手の病院への法的手続きだけと思っておく必要があります。

まとめると、数百万円の費用、週10~20時間程度の手間、数年~10年程度の期間といった覚悟が必要です。
しかも、それだけの手間をかけても、勝率は2割以下で、もし運よく勝訴になっても慰謝料10万円、弁護士費用は自分持ちといった判決かもしれません。

それでも戦いたいということであれば、まずは弁護士探しから始めましょう。
医療訴訟が得意な弁護士は決して多くありません。
敗訴になっても、着手金は返さなくても良いので、着手金ねらいの不誠実な弁護士も少なくありません。
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まず前提として、老衰に伴う低アルブミン血症があり、中心静脈から高カロリーを入れるとどんどん血管外に漏れて、全身のむくみと胸腹水の貯留が増悪する。

少しでも長生きさせるためには点滴が必要だが、点滴は入れれば入れるほど胸水は増え、苦しくなる。

胸水貯留による呼吸苦って地獄だそうです。いつ終わるとも知れぬ地獄を延々と続けられる。家族が少しでも長生きして・・・というエゴのため、本人は永遠とも感じられる地獄を強いられるのです。

治るのならわかりますよ。元気になって家に帰れるのなら、少しの苦痛も理解できます。でも書かれている病状をみるに、回復の可能性はなさそうですよね。老衰による低アルブミン血症はもうどうしようもないんです。

あなたがた家族は地獄を強いても尚、長生きして欲しかったのですか?抗うことのできないお迎えが来て、苦しみから解放されて安からに天国へ旅立ったとは考えられませんか?

ちなみに、誤診かどうかの話ですが・・・
経過から見るに病気は一つのはずがありません。
根本原因は老衰による低アルブミン血症でしょう。直接原因は慢性心不全急性増悪とそれに伴う不整脈(致死性不整脈)、きっかけは発熱があるので感染でしょうから、肺炎か尿路感染かのいずれかでしょう。状況から考えて誤嚥性肺炎が存在しないとは思えない。寝たきりでポートを入れるような患者は程度の差はあれ、必ず誤嚥性肺炎は持っています。

入院先の病院で誤嚥性肺炎ではないと言ったのは、今回の直接原因が誤嚥性肺炎ではないと言ったのであって、誤嚥性肺炎が存在しないとは言ってないはず。この状況で誤嚥性肺炎が存在しないと言い切れるのはそれこそやぶ医者です。

つまり病気に対するとらえ方の問題で、どちらも間違っていません。心臓の専門医は原因を心臓にあると思うでしょうし、施設や療養型病院の医師は原因を老衰や誤嚥性肺炎にあると思うでしょう。どちらも正解です。

訴えたところで絶対に負けます。治療の選択により生死が分かれるのであればそれが争点になりますが、入院先の病院も施設側もどちらも生存をあきらめていますので、結論が一緒なんです。どちらにせよ亡くなったのであれば過失があるとは思えません。

家族の死に対して悲しむ気持ちはわかりますが、犯人捜しはやめてください。老衰であればそれはだれも悪くない。きっと天国で、苦しみから解放されたことで、皆に感謝していますよ。
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この回答へのお礼

某県の病院で腸ろうが良いと言ったのですが、元気だし抜いたら困るからと中心静脈をすすめられました。

胸水貯留で肺水になっていたのは調べて分かりました。ただ私が問題視しているのは、施設についてる病院がCTで肺水がたまっているのを見て栄養が足りないからだと良いそのあと高カロリーを1から2の1500カロリーに替えて一ヵ月以上して高熱が出てまたCTをとり、更に水が増えている事を分かっていたのに、入院するまでの10日間は高カロリーをしていたのはどう判断したのかと思いました。家族は毎日行って様子をみていたので、呼吸も苦しそうで、写真も毎日撮っていたのですが胸も大きく膨れ本人もしんどいと言っていたので、胸水貯留になっていると見落としてたのではないか?と思いました。
ちなみに施設についてる病院は脳外科の脳専門の先生でした。
家族が毎日行って確認してたので知っていますが、施設に診察にきてない日も来たようにしていました。
施設は12に先生がきてると言ってましたが、本人は11かな、10だねとカルテを見ながら言ってましたが、初めに施設に確認した時も来てないと言っており、お金は来たようにして請求してきてます。
誤嚥性肺炎になる要素はたくさんある施設でした。口腔ケアもしてないしまず、手洗いうがいもさせてない。手洗い場所が遠く離れておりトイレの横の一箇所しかないし、ポータブルトイレをさせればすぐ横にさせてます。
飲み物も言わなければ2日くらいそのまま蓋のないカップに入ったままあららますし、お風呂も本にが断るからと1回もいれてもらってく、何ヶ月もお風呂に入らないまま亡くなりました。

お礼日時:2017/12/14 05:21

入院先の診断と、施設側病院の診断が違うんですね…おかしな話ですよね…相手が病院なので、やはり、病院、誤診に強い弁護士にお願いするしか判明する方法はないかと思います。

しかし、かなり長期間な戦いになるかとは思いますが。私の知り合いにも、誤診ではないですが、医療ミスで助かるはずの手術が…そのまま目を覚まさず植物状態になった人がいました。亡くなりましたが。医療ミスを問いただそうと、延命を数ヶ月してましたが、結局断念したみたいです。病院絡みの問題はかなり難しいよーです。
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この回答へのお礼

ですよね。
24時間看護師付きで入った施設で、先生もよく診察にきてると言われ入った施設ですが、ちゃんと先生が診断、診察してるんじゃないんですね。
施設側はちゃんと主治医から聞いてしてると言うてましたが、今回話を聞きに行く限り、施設側の看護師の判断で点滴やらしていた感じの言い方でした。施設ってもっとちゃんとしているのかと思ったら知識不足のこんな施設を選んだ後悔です。先生の説明の仕方もこちら側を阿保にした感じの言い方でしたし、余計に腹が立ちました。
誤嚥性肺炎って診断した時点で熱も続いてたし入院にならないのかも聞いたら、『そんなのはあの施設では日常茶飯事だし、施設で治る人もいたら治らん人もおる。あそこの施設は24時間看護師がおるし頼りにしてた方がええんとちゃうんか」とも言われました。亡くなっている事はこちらから言いませんでしたが、施設からきいて知ってると思います。

お礼日時:2017/12/13 17:07

話の内容からすると…最悪過ぎますね…それは、弁護士に一度相談されてみてはいかがですか?録音されてるとの事だし、話も早いんじゃないでしょうか。

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この回答へのお礼

弁護士の無料相談にいきましたが、医療のはノータッチの方でしたが分かる範囲で説明いただき、また次の日には電話で、医療に詳しい弁護士に電話相談をし、まず施設の病院にどんな診断でどんな治療をしていたかをきいた方が良いと言われ、病院に聞きに行ったら誤嚥性肺炎といわれました。

お礼日時:2017/12/12 23:18

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