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フランスで、創価学会がカルト教団と認定されたそうです。
(聞いた話なので間違っていたらごめんなさい。)

なぜでしょう。
 
また、ほかの国の動向や、日本国内での今後の動向はどうなりますか。

また、政教分離に違反してませんか?

A 回答 (17件中1~10件)

 大変申し訳ございません(笑)一度ならず二度三度と言われそうですが....。


 lupinmamaさん、
>諸外国の政党をみても宗教的教義を背景に
>作られた政党は少なくありません
>キリスト教○○同盟とかその他諸々外国に関していえば
>宗教的背景を持っていない人間は(?)と思うそうです
確かに海外でもたくさんの例はあります。
たぶん中世において、ナチスより人間を殺戮したのは
キリスト教徒ではありませんか?
魔女狩り、プロテスタント弾圧、十字軍の遠征等々。
宗教が政治に関与する危険性は、現在でも中東やそこかしこで証明されているはずでは?
何も海外で例があるからと、日本でも容認する必要はありません。

>宗教というのはそのひとが生きていくい上での
>哲学(いかに生きていくか)だからそれを持っていない
>人間は不思議だという事になるそうです
わたくしは宗教を否定する気も弾圧する気もありません。
学会という「組織」が個人レベルで布教させり、選挙で学会の推している候補者を頼みにいかせたりしている事が危険だと思っているだけです。
個人レベルというのは、ややまもすると収拾がつかなくなるのではないでしょうか?
企業でも個人成績を煽るだけ煽ってセールスさせていた所は、つまり「パッとサイデリア」や「朝日ソーラじゃけん」のようにおかみから、業務改善命令が出されました。
信仰の自由は、宗教団体に属している人にだけ認められた権利ではありませんし、布教の自由と言っても人々が関心を持った時、その情報を収拾すれば良いわけですし、一般の書店でも容易に「学会」の本は手に入ります。潮、パンプキン、灯台、人間革命等々。なのにどうして宗教と関係ないところで知り合った人たちに、「来月から聖教新聞、とって」と頼みに回らしているのでしょう?むしろ「学会」という組織が、個人レベルでのこうした活動を制限すべきです。だってそうでしょう?聖教新聞社も潮出版も第三文明社も確か何らかの税制上の優遇をうけているはず。
個人が頼み込まなくてもすがりたいと思えば自分から行くでしょう?にもかかわらず、いまだに個人個人に拡販いやいや布教させているのはなぜなんでしょう?
 自分で選んで宗教関係の本や小説を読んでいるわたくしとすれば、あぁいう人の心の中に土足で踏み込んで来る様な拡販いやいや布教は、非常にイヤな訳です。だから平気でやっている集団をカルトだと思うんですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そろそろ、反響が大きくてつかれました。

お礼日時:2001/07/19 08:44

質問から様々な疑問が広がっていますね~



創価学会のフランスにおけるカルト教団認定は事実のようです
しかしその認定をするにあたって判断の基準にされたのが
週刊誌だった

創価学会に関して週刊誌等で攻撃されていますが
その全ての記事は(係争中の物を除いて)事実誤認の認定をされ
出版社側が創価学会に対して謝罪や賠償をするという結果になっています

いずれにしろ日本が宗教という言葉に
並々ならぬ反応をする人々なのは
確かなようです(笑)

政教分離に関しては先に回答したものが司法の判断ですので
なんら憲法違反はありません

また創価学会に関してもその教義にのっとって
政治的活動をする事は違反ではありません

他の政党が支持団体の名前を(特に宗教関係)あらわさないで
支持を依頼する事を思えばある意味ではいさぎよい(?)かもしれません

諸外国の政党をみても宗教的教義を背景に
作られた政党は少なくありません

キリスト教○○同盟とかその他諸々外国に関していえば
宗教的背景を持っていない人間は(?)と思うそうです
宗教というのはそのひとが生きていくい上での
哲学(いかに生きていくか)だからそれを持っていない
人間は不思議だという事になるそうです

創価学会に関しての諸外国の反応は
カルト教団と認定する国もあれば最大限の歓迎を持って
迎える国もあります

国内では真実を真実として受け入れられない
人々がいるのも事実ですし
仮に真実が公表されてもそれが素直に
世間に受け入れられるとも思えません

ある意味では永遠のいたちごっこ(?!)
という部分もあるかもしれませんね(笑)

masahumi-1さんが共産党に関して↓に書かれていましたが
最近は公明党に対して千葉で共○党関係者が
デマビラ配布でで刑事告訴された事件があったことも事実です

(個人的にはとても面白い質問だな~なんて思っています
色々な人の意見があって・・・・・・ちょっと不謹慎でしょうか?!)
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 これが最後ですので.....。

(笑)
前回、衆議院選の時、大阪府下数十万戸のポストへ共産党の中傷ビラがまかれたという選挙妨害事件がありました。当初から、一晩(夜中から明け方まで)にそれだけの数を投げ込めるのは、「学会」しかないとの噂が流れておりましたが、選挙直後の「朝まで生テレビ」でいきなり司会の
田原さんからその質問をされた現厚生労働大臣氏(公明党)は、しばし絶句。まさか疑いだけで田原さんからテレビで質問されると思ってなかったようでした。(正直な人だ!)こういう事が上からの命令でできちゃうのが「カルト」の「カルト」たる所以ではないでしょうか?
 それと最後に下記Evisさんの
>昭和25、6年ごろ日本共産党は、全国各地で税務署に火>炎瓶を投げ込んだりした前歴も忘れない方が良いと思いま>す。
の書き込みに対して、myeyesonlyさんが
>興味があって調べてみたんですけど、出て来たのは、菅生>村派出所爆破事件というのだけでした。
>これは結局のところ、警察が共産党を捕まえようとしてや>った自作自演の冤罪事件だったという事で結審してますの>で、これじゃないと思うんですが、事例ありましたらあげ>て頂けると・・・。
と書いていますが、それに関して偶然下記にもかいた「噂の真相」今月10日発売に詳細が45ページに載ってます。
中傷ビラにもこの手の、後に共産党が無実とわかった事を
如何にも共産党がやったように書かれたろくでもない代物だったと田原さん言ってました。
 どうかこの書き込みがOKWebさんに削除されませんように
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えっと、公明党と学会の距離でしたね。


たしか公的資金を銀行に注入するかどうかの時は、学会の幹部とか普通の政治に興味のある会員さんのほとんどが反対していましたけど、公明党は賛成しました。これは学会の人達と公明党の意見が全く違った例ですが、基本的には学会の姿勢としては、意見は言うけど最終的な決断は公明党に任せると言うところです。(学会の人の読む本に書いてありました。)

投票率が上がると良くないと言うのは、衆愚政治のことですか?僕の意見としては政治が一部の人の為に偏らないようにみんなが勉強してしっかり監視することが大切だと思います。またそれを目指すべきだと思います。民衆の可能性を僕はCDセールスにその一分を見る思いがします。僕はあまり音楽を聞きません。理由はくだらない物が多いからです。しかし年末の年間ランキングを見ると、そして聞くとはずれがあまりないからです。(軽い根拠ですいません)
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そろそろ、質問に対しての回答が必要だと思います。


ここを掲示板のように利用するわけにも参りませんしね。(多く回答してすみません)

質問:公明党ってカルト集団?
これに関して、はっきり言って違うと思います。
あくまでも政党であって、宗教団体ではないのですから。
それを創価学会と嫌でも関係づけたいのなら、それでいいでしょう。
そこに何の問題があるというのでしょうか?
信仰の自由があるのに、信仰者が政治活動を行えないとでも言うのでしょうか。
創価学会が宗教団体として登録されているから問題なんでしょうか。
仮に、キリスト教や大きな目で見て仏教の信仰者が政治活動をしてもいけないんでしょうか。
私たちの視野が狭くなっているように感じられて仕方がありません。

それに党員といっても、議員以外の一般人も含まれているし・・・。
他の政党にも、支持母体として宗教団体がある政党が多く存在します。
その人たちが支援活動をしているのも事実です。
規模が問題、それともメディアでただ取り上げられているからでしょうか。
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初めまして。


ちょっと質問の内容とは違ってくるかもしれませんが、
sdamauさんんが創価学会についても知りたいようなので、下記のURLを参考にしてみて下さい。
以前わたしも創価学会の事が知りたくて開いた所です。
なお現在でも開いておりますので、何か知っている事がありましたらお教え下さい。

http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?qid=74476

また、わたしの友人の家も学会員ですが、sdamauさんが言うように悪い人ではありません。
確かに今年20才になったわたしに、次の参議院選に公明党はどうかと言ってきますが、
わたしが良く考えてから投票しますと言ったら、それでもってな感じで押してくる事はありません。
つまりは、人によると思うんです。悪い人たちばかりでは決してないです。

あ、ちなみにわたしは学会員でも学会に入会するつもりも全然ない人間です。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?qid=74476
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なんか掲示板みたいな気が、、、。



「多数派工作」と言う言葉は悪意を感じるけど、学会に子供は「未来からの使者」と言う将来を支えてくれる大切な人と言う考え方があるらしいです。

不在者投票は今の制度を見る限り、当日に行けない人の為と言うよりは、ただただ選挙の投票率を良くする為に投票できる窓口を広げただけと言う気がします。

靖国神社の参拝は、個人的に行くなら問題無い事だと思います。公的に行くのは歴史を見たら気持ちは良くないです。

公明党と創価学会は別組織だから「教義」と「公明党の選択(どこと連立を組む)」は関係がないのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

投票率を上げると、よくないことが起こるはず。
靖国については同感です。
どのくらい別組織なんですか。

お礼日時:2001/07/12 08:39

何度も登場してすみません。

(笑)
Himaoさん、
>でなければ、人口が減るか、高齢化が進むわけですか
>ら。
>だから、3人以上産むように奨励してもいいんじゃないで>すが?
>また、「一瞬耳を疑いましたが....。」と言われるのであ>れば、確かめてみましょう
すみません。ちょっとはしょりすぎましたねぇ
3人を生もうと奨励した話は、雑誌か何かで読んで、同僚の学会さんに聞いたんですよ。「多数派工作のために....」と。その同僚も3人兄弟だったもんですから。
同僚はその時「いくら何でもそこまでは....。」と言っておりましたが、後日、両親に聞いたら、ほぼその通りだったと言っておりました。偶然かもしれませんが私の周りの学会さんは、3人産んでいる人はめっちゃ多いですよ。

>この投票率の低い時代に、国民の政治参加に貢献してるこ>とにもなるんじゃないですか?
 これもはしょり過ぎました(笑)
これに誘われたのは、うちの家内ですが、彼女は投票にも行ってますし、不在者投票は、投票日にどうしても行けない人のための制度であって、宗教法人の選挙運動のためにある制度ではないと思いますが、このやりとりで質問者が
判断してくれればいいです。

>その「第三者」というのも疑問です。
信者に成り済まして学会の集会へ行って報道する記者も世の中には存在します。池田大作氏が「大臣」の事を
「でぇーじん」と言ってるのも、そういう報道で知りました。
 私が「創価学会」と「公明党」の関係が政教分離に抵触していると思っている理由は、森首相も小泉首相も政治家が公式に「靖国神社」参拝するのを肯定している事に対し
「公明党」は反対しつつも政治的妥協をして連立をするのは
理解できますが、「創価学会」はその教義からは反するのでは?にもかかわらず「公明党」を応援するという事は
この国における多数派工作、さらには「創価学会」の国教化という目的のために手段を選ばないやり方に思えてなりません。本来、宗教団体なら、教義に反するのは
なりよりも重要な問題ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。

お礼日時:2001/07/12 08:37

こんにちは。

政教分離に関して、もう一つ判らない事がありますので、誰か説明して頂けます?・・・って私が質問者じゃないんだけど。(^^ゞ

宗教団体ってのは、その宗教を振興する人が集まって出来た団体ですよね?
そうすると共通してるのはその宗教だけですから、政党支持やどの候補に投票するかは個人の自由だと思います。すると・・・宗教団体が特定の政党や候補者の支援運動をするってのはどうなんだろう?その中で、その党や支持者が集まって・・・ってのなら判るんですけど。まあ、同じことは企業だとかあちこちの団体でやられてる様ですが・・・。

あともう一つ、下の方で、
>昭和25、6年ごろ日本共産党は、全国各地で税務署に火炎瓶~
というのがありましたが、興味があって調べてみたんですけど、出て来たのは、菅生村派出所爆破事件というのだけでした。
これは結局のところ、警察が共産党を捕まえようとしてやった自作自演の冤罪事件だったという事で結審してますので、これじゃないと思うんですが、事例ありましたらあげて頂けると・・・。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/1901/no …

質問者じゃないのに m(__)m でも sdamau さんも聞きたいでしょう?(^^ゞ
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この回答へのお礼

面白くなってきました。
宗教団体が民主的な存在かそうでないかも重要なことのように思えます。

信者が妄信的でなければいいのかな。

お礼日時:2001/07/11 12:40

先日の回答に関しまして、訂正をしておきたいと思います。


「イタリアなどではそのような団体すら禁止されていますから・・・。 」
という回答を書いてしまいました。
実際は「イタリア創価学会インターナショナル(イタリアSGI)」の団体としての選挙活動が、許されていないだけのようです。
禁止されているかは定かではありません。(不許可と禁止の違いは大切ですよね)

masahumi-1さんへ
>創価学会が日本国内で多数派工作する為に、子供を3人以上生む様に奨励
まあ、一般的に二人で夫婦なのですから、二人の子どもは産むべきですよね。
でなければ、人口が減るか、高齢化が進むわけですから。
だから、3人以上産むように奨励してもいいんじゃないですが?
また、「一瞬耳を疑いましたが....。」と言われるのであれば、確かめてみましょう。
創価学会全体における3人以上子どもを持つ家庭の割合を・・・。
もちろん、若い結婚している人達を全体として、考えることになると思います。
>不在者投票へ一緒に行ってくれ
>まぁ投票が済んだ直後の人の顔色を見て本当に入れたか判断したいのでしょう
この投票率の低い時代に、国民の政治参加に貢献してることにもなるんじゃないですか?
本当にお願いされた候補者が嫌ならば、その人に投票しなければいいのですから。
その場合、きっと他の候補者に投票することになるでしょう。
となれば、他の候補者に投票する理由が自分の中になければならないと思います。
付け加えれば、頼まれたら、自分から不在者投票に行って、こちらから行ったと言えるくらいの社会人になりたいものです。
なぜなら、投票日に自分が死んでいる事だってあるかもしれないんですよ。
自分達の子どものためにも、社会を良くしてくれる候補者を確実に政治の場におくりだす必要があるのではないでしょうか。
>第三者の調べた事実
その「第三者」というのも疑問です。
なぜなら、そこに当事者に関係する人達が、関わっていないということが証明されていないからです。
そして、「事実」という言葉を本当の「真実」と解釈していいものか疑問です。
確かに私も多くの噂を耳にしますし、その真相を知りたいと思うことが多々あります。
ですが、それらの「真実」を確かめようとすると、この目で見て確かめるか、裁判などでどのような判決になったかを見るしかありません。
そして、裁判でも第一審判決もあれば、第二審判決もあるのです。
本当に興味があるのであれば、最後まで追い続けてみることになるでしょう。
それが出来ないのであれば、そんな話には乗らないことです。
なぜなら、そんな事をすれば無意味な噂を増やす要因にもなりますし、冤罪の罪に問われる人を増やすことにもなります。
いざ、自分の真実性のない発言で、他人の人生を変えることになってしまったら・・・。
その人生をどう保証していけばいいのでしょう?
そうなる前に、どうあるべきか考える必要があると思います。
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この回答へのお礼

そもそも、信者はきちんと政策論議してその結果を多数決で決めているのかが問題になると思います。

もし、えらい人の鶴の一声で決まってしまうのであれば、それは、政治に参加すべきではないと思います。

信者は政策論議をして、多数決で決めてますか。また、教祖はそのことに口を挟みませんか。

お礼日時:2001/07/11 12:34

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