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Born into the Royal Family as we were, such is our burden to bear

このasは何でしょうか、様態ですか?
as we areをどう訳せばいいでしょうか
「こうして我々が王族にうまれたのだから、そのようなことは我々が背負うべき義務だ」
といったような意味だと思うのですが????

ご意見お聞かせ下さい

A 回答 (5件)

as we were Born into the Royal Family とひっくり返してみたらどうですか?

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この回答へのお礼

どうも、ありがとうございます。
大変分かりやすいです。またお願いします。

お礼日時:2017/12/27 22:03

Born into the Royal Family as we were, のような語順を取る時の as は even though の意味です。

 下のリンク、 Oxford Dictionary の as の説明で conjunction の第4項に説明、例文が沢山出ています。

『我々は王族に生まれたのだけれど、そんなことが耐えるべき重荷だ』

https://en.oxforddictionaries.com/definition/us/as
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この回答へのお礼

どうも、ありがとうございます。リンクもありがとうございます

お礼日時:2017/12/27 22:03

形容詞(など)as SV で「~なので」あるいは「~だけれども」


という表現があって、
これなども、as(または though)SV 形容詞(など)の倒置と私も学生時代は思っていましたけどね。
なぜ、as で though の意味かはここでは置いておきましょう。

この表現と今回はちょっと違って、
過去分詞 as S is
現在分詞 as S does で
現に~される(する)ので。

全体として分詞構文で「~なので」の意味が出て、
as は「~のように」です。
as 以下は is/does によって、現にそうだ、
それと同じように、~だ、
で、全体として、「現に」とかそれくらいの強調表現です。

最初に説明した 形容詞 as SV も、
本来は (being) (as) 形容詞 as SV であり、
as は「~のように」で、SV の部分は代動詞的表現であり、
後にくるはずの部分がその中に含まれてしまった形で、
形だけみると倒置ですが、実際にはそうではありません。
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この回答へのお礼

どうも、ありがとうございます。
いつも、本当に助かります。

お礼日時:2017/12/27 22:06

かなり以前にこのことで議論になりました。


形容詞など as SV で「~だけれども」
(「~なので」にもなります)

英英辞典には as の語義として even though とある。
でも、普通に as SV でそういう意味になることはなく、
必ず一見倒置に見えるような語順の場合だけ。
そういう事情が英英辞典には出ていませんが、
英和辞典には必ずこういう語順の場合のみ、と出ています。

そもそも、as に though の意味なんかあるはずがないんです。
この表現はもともと
(being) ~という分詞構文、
そして、as 形容詞 as SV という同等表現で、
「実際そうであるのと同じように~」
ここで、分詞構文によって、
「~なので」とか「~だけれども」の意味が発生します。

でも、今回のような分詞の場合、
能動なら ~ing as S does
受動なら過去分詞 as S is となって、
基本的に「~なので」の意味になります。

両方載っている辞書もありますが、

http://www.kenkyusha.co.jp/modules/08_luminous/i …

doing as…do 実際に…しているので. 
【語法】 分詞構文中に as…do を伴った形で強意的. do は文脈により does, did などになる.

・Knowing him as I do [did], I can [could] rely on him to help Bill. 私は実際に彼のことを知っている[いた]ので, 彼がビルを助けるだろうとあてにできる[できた].

この辞書には能動パターンしか出ていません。
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この回答へのお礼

大変、勉強になります。
熟読させていただきました。
詳しい御回答助かります。

私は、素人考えで、asは[時の同一性]がコアではないかと思っていました。
時の同一性から転じて、様態や、対照の意味も持てるのかなと。
「Aさんが~という時に、一方でBさんは、~ではない」という文脈なら「対照」というか、thoughに意味が似て、
「Aさんが~という時と同じで、Bさんは~だ」なら「様態」にも変化できて、
「Aさんが~という時だから、Bさんは~だ」なら「理由」、といった様に。
wind-sky-sindさんの御回答から判断して、
asは杓子定規に決めつけるべきではなく、文脈優先だと解釈しました。

いつも、どうもありがとうございます。

お礼日時:2017/12/27 22:24

実際、意味的にはおっしゃるように、


「王族に生まれたのだから」となります。
王族は偉いから「王族に生まれたけれども、~」
などというのではありません。
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この回答へのお礼

>>王族は偉いから「王族に生まれたけれども、~」などというのではありません。

成程、確かに、仰る通りです。
助かります
どうも、ありがとうございます。

お礼日時:2017/12/27 22:25

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