外車購入予定です。故障多いですか？

外車を購入予定です。
ドイツ車で検討中。
10年くらいは乗る予定でいます。
故障が多いし、故障費用も高いっていうのは本当ですか？
参考に教えてください。
保証は5年に入りますが、5年後以降に修理がでそうな気がしてます,,,

No.9 回答者： ガガジュ 回答日時： 2017/12/29 20:22

ドイツ車、いいですね^ - ^！

購入されるドイツ車を得意としてる人気のある整備工場を探して下さい。ディーラーはとにかく高いので、保証のきくものはディーラー、それ以外はドイツ車の得意な整備工場で点検をやられてたらじゅうぶん10年はいけますよ。ただ、オイル交換代や、点検や車検の基本料金など、は国産よりは高いですね。

No.8 回答者： ぶんたくん 回答日時： 2017/12/29 00:17

メーカーによるでしょうね。

私は、８年落ちのＭ社のオープンカーを4年乗ってますが大きな故障は、ありません。日頃のメンテも兼ねてエンジンオイルだけは、Castrolの最高級品を5000キロ毎(約20000円)に交換してます。修理費用が高いというのは、車両価格から、比較すれば致し方ないですが、ディーラーでなく、専門の修理工場なら、工賃は、かなり安く抑えられます。新車であれば修理点検保証プラス100万も高くはないと思います。
あと、乗ってみた印象では、やはり電装系が日本車に比べ弱いように感じます。故障までは、行きませんがオーディオが２度ほど気を失い（笑）2時間ほど静寂に包まれました。それとヘッドライトのオート点灯時にランプ切れセンサー異常がかなりの頻度で出だしたのでセンサーパーツ交換かなと思っています。車検時にブレーキパッドとブレーキローターをセットで交換(リアのみ)で45000だったので日本車と変わらない印象です。12年落ちのクルマでこの程度ですから、故障の心配は、あまりしなくても良いのでは無いでしょうか。
Ｍ社の場合は、そういう印象ですがＢ社の場合、昔も今も、ドライブコンピュータの故障が多いと思います。私の周りのＢ社の車乗りの話だけでも3件発生しています。どれも、年式が新しい３年から、４年落の車両で発生していました。しかも交換した翌年にまた、同じ故障が出ていました。修理費用は、50万～80万と高額で私は、Ｂ社を購入対象から外しました。Ａ社、Ｖ社、P社についての情報は有りませんがＶ社は、昔から、多く走っていて未だに走り続けているのを見かけますから、それなりに信頼性は、有ると思います。Ａ社は新型車は多く見かけますが少し古くなるとあまり見かけなくなります。人気が無いと言うより信頼性が無いのかも知れませんね。Ｐ社は、元々の数が少ない割には、結構古い型式のものも健在な所を見ると一定の信頼性はあるように思えますね。
長々と書き連ねましたが結局は、自分の思い入れしだいと思います。
後は、エンジンの不調を出さないようメンテナンスする事で他のパーツへの影響を減らせるのではないかと思います。

No.7 回答者： localtombi 回答日時： 2017/12/28 22:58

ドイツ車に乗りたいというのは、故障云々以前に“その車に乗りたい”という情熱があるわけですよね？

そういう情熱と費用を天秤にかけるべきではないと思います。
外車は故障が多いという先入観で買ってしまうと、何かしらのトラブルがあったら、“ドイツ車を買ったからだ。外車を買ったからこうなったんだ”と思うでしょう。
それがたとえ国産車と同じ故障や不具合であってもです。
そう思ってしまうでしょう。
そういう不安があるならば、買わない方がいいです。

私はポルシェに乗っていますが、日々のメンテナンスにはお金がかかります。
ですがそれを差し引いても、“いい車だなぁー”と思います。
故障は修理ですが、「起こる前に、起こらないようにしてしまう」のが外車ディーラーです。
したがって、ちょっと劣化した部品はどんどん交換します。
このあたりは専門ショップと根本的に思想が違います。
それはトラブルが起きないようにしておくための「保険」であると同時に、中古車として売った時に商品価値を維持するための方策でもあります。
そういうことを総合的に考えて、購入を考えたらいいと思います。

No.6 回答者： yyak1 回答日時： 2017/12/28 17:05

日本車の感覚で乗ると故障します。

＞保証は5年に入りますが、5年後以降に修理がでそうな気がしてます,,,
この保証にも条件があるかも。
日本車でも、エンジンオイル交換していなくてエンジンが壊れた時、保証外になることがあるそうです。

日本車に比べて、メンテナンスが必要なのです。
そのメンテナンス費用が結構かかるかな。
それをケチると故障して、高い修理代を払うことになるのです。
まめに、メンテしていればそう簡単には壊れないみたいね。
ただ、そのメンテ代が結構かかるからね。

ドイツ車はなぜ、性能がいいか。
レーシングパーツをたくさん使用してるからでしょう。
日産GTRのブレーキパットの交換費用、ビックリしますね。
それでも、日本車は故障はしないでしょうね。

No.5 回答者： zircon3 回答日時： 2017/12/28 09:30

印象としては重要部品の交換時期をちゃんと守って保守費用を掛けていればそれほど恐れる事はありません。

日本車では10年くらいではその辺の部品交換はまず不要ですが、その点が大きく異なります。
なお、何十年か前の輸入車は全般的に日本のような「高温多湿の環境に弱い」という印象でしたが、10年ほど前まで乗っていた某ドイツ車はそういうことは無かったです。夏の高速道路の渋滞でも特に問題は出ませんでしたから今時のドイツ車でしたらなおさらでしょう。
ただ、10年はちょっとを目指すのでしたら上記の部品区間以外に幾つかのマイナートラブルは想定しておかれるのがよいです。例えばレーダークルーズや車線逸脱防止などの最近の先進安全装置系とかですね。あと、電動ミラーの格納が出来なくなるとかいった細かな不具合ですね。そういったことを「えー！また壊れたよー」と気にされる方には正直向かないと思います。

参考まで。

No.4 回答者： zipang_style 回答日時： 2017/12/28 09:16

＞故障が多いし、故障費用も高いっていうのは本当ですか？

　故障と見るか中期メンテナンスと見るか、の違いかと思います。

例えばブレーキシステム
ブレーキパッドもディスクローターも
「シッカリと制動させるために減るのは当然」なので、
パッド２回目にローターも交換するくらい摩耗します。
故にグッと効くが、ホイールにブレーキ粉も付きます。

日本車は、極力長持ちさせる設計ですが、
欧州車はベストコンディションを維持するために
マメにパーツ交換（メンテナンス）を必要としています。

考え方の違いです。

ヨーロッパ人には、
夏はアマゾンのように暑く、冬はツンドラのように冷え、
スコールや大雪も降るという日本の気象が理解出来ません。

No.3 回答者： kaitaiya 回答日時： 2017/12/28 03:01

故障が特に多いというのはないでしょう・・・・マイナートラブルや突発的な故障の可能性は国産車よりもすこしだけ高い、程度です。

もっとも維持費や整備の手間が掛かるというのは事実です。

故障というよりもパーツの交換サイクルが短い、というのが実情です。
典型的なのがブレーキですね　ドイツ車はすぐにホイールが真っ茶色になる、というのはよく見かける例だと思います。
ブレーキの効きが国産よりも高性能、というのがドイツ車の一般的な評価です。
不思議だと思いませんか? 　ブレーキの構造やサイズは国産もドイツもほとんど似た様なものであり、またお互いの車の比較、研究も各社行っている上で・・・・コレ、です。

カラクリとしてはドイツ車の場合、ブレーキの効きがいいのと引き換えにブレーキパッドもローターもガンガン削れていくものが使われている、というだけの話になります。
国産の場合、ブレーキの効きとしてはやや劣るものの交換サイクルが長いものが使われています。
整備としては　車検などの機会に余裕をもって交換すればok　なのか　そのあたり関係なく交換しなければならないのか、という違いになります。

その手のパーツ交換を故障というのは少々違わない？とは思いますが・・・・結果としてドイツ車の場合、維持費がかさみ、整備工場へ預ける回数も増えます。
（当然寿命の尽きたパーツをそのままにしておけば他の部分にも悪影響が及んだりします）

この辺りはメーカーごとの設計思想の違いもありますが、日本市場でのキャラ立ての結果でもあります。
日本車にアウェーで勝負しようというのです。やはり地味で平凡な車では儲かりません。
高価で高性能→プレミア/ステータス　な戦略ということでしょう

高性能な分、寿命が短かったり、余裕（整備性、熱などの耐性など）が少なかったりというデメリットが生じます。
ぶっちゃけチューニングカーみたいな状況です。

No.2 回答者： かつみ先輩 回答日時： 2017/12/27 23:07

真夏の炎天下に、大渋滞で、エアコンをガンガンかけて、ノロノロ運転。

梅雨時は、湿度100％で、じめじめサビサビ。冬場は、一山越えたら、大雪、アイスバーンと、日本の環境は超過酷な、シビアコンディションです。なので、こんな所で、育ったからこそ、日本車は、世界で通用するクルマになったのでは。クルマは、その国の文化そのものです。
真面目が取柄の、日本車に対して、輸入車は、日本人から見ると、個性のかたまりだったけど、最近は、ゴルフなど、日本車に似て来ました。
日本車と、輸入車の差がなくなって来たのが、いいことなのか、悪い事なのかわかりませんが、外車＝故障は、過去の話。ただし、維持費は、1.5倍なのは、仕方がない事。
故障するかしないかは、結局は、運次第!と、言うしかないのでは。

No.1 回答者： Lescault 回答日時： 2017/12/27 22:15

まぁあれですね。

２０年輸入車に乗ってますが、クルマにもよりますが、故障費用というか維持費は明らかに高いですよ（最低でも国産同クラスの20％増し以上）。
新車保証○年は、最近どこの輸入車ディーラーでもよく見かけますが、敵も去るもので、消耗品代の割引と捉えておいたほうが良いでしょう。
部品毎の保証期間はまた別に定められている場合が多いので、その辺はクルマごとによく確認してください。
将来に渡って大きな修理無しに乗り続けたいなら、新車時からあまり維持費をケチらずに、消耗品（特にオイル）はマメに交換し、整備もきちんと受けることでしょう。
あとディーラーの場合、安いからと言ってディーラー扱いでないサードパーティ製部品などを使用すると（ディーラー以外の場所で車をいじると）、即保証外となる可能性もありますのでご注意を。

お役に立てば幸いです。