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自動車の暖機運転は必要ですか?エンジンをかけてから2分はそのままにしてから出発してよいと聞いたことがあります。今の車は暖機運転する必要はないでしょうか?暖機運転の意味を教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 初度平成11年の車はどうでしょうか。

      補足日時:2018/01/01 06:34

A 回答 (17件中11~17件)

説明書になんて書いてありますか?


昔の車は暖機運転が必要でしたが、今の車は必要ありません。

低温警告がついている間はおとなしく走ればいいです
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特に必要ないかと思います。



以前、「車のレシプロエンジンは、エンジン始動すると10数秒でエンジンオイルが
循環するので、軽く数えてから発進すると良い」と聞いたことがあります。

例えば、屋根付き月極駐車場を契約し、前日仕事などで帰って来てから、いつもの自分の
場所に駐車して、翌朝とか一晩経った時にエンジン始動しますと冷えていますので
コールドスタートと呼ばれるものになります。

この時、15秒くらい数えてから、「忘れ物はないな」みたいに発進したり、あるいは運転席
のドアを開けて先にエンジンを始動し、タイヤがパンクしていないかとざっと車を1周して
目視チェックして、運転席に座って発進する。という感じ。

私の場合、月極駐車用を15秒とか経過して出ますと、そこからゾーン30とかの低速で
走り、すぐに幹線道路の交差点に到着します。

幹線道路の信号待ちと必ずなる感じで、青になると60秒から2分くらい経ってしまいます。

そこから制限時速50kmで実質60kmくらいのスピードで走ったりすることになりますが、
新車で買った車に20年ちょい乗り続けた結果、特に壊れることも不調になることもあり
ませんでした。

もちろん冷えた状態ですので、さらに1km先までくらいは遅めに走るのを意識するような
感じはあるかと思います。

今年になり、30プリウスの中古車をTバリューというディーラーに認定中古車を買いました。

プリウスの場合は、ハイブリッドシステム起動し、アクセルをポンを軽く踏むとエンジン始動し
最初の交差点とかで信号待ちすると自動で水温40℃に到達するので、アイドリングストップ
機能が作動し、エンジン停止し、EVと切り替わります。

冬場、外気温15℃以下とかですと、だいたいコールドスタートの時水温は外気温と同じなので
エンジンがかかり、最初の交差点で信号機待ちをして、青になって幹線道路に出ても、まだ
エンジンかかったままになっており、その後停止しますので、夏場とかに比べると自動暖気運転
時間は3分~5分くらいと長めになる感じです。

何を基準に暖気運転モードになるとか言いますと、ラジエターの水温が40℃に到達するまで
というのが1つの基準のようです。

>エンジンをかけてから2分はそのままにしてから出発してよい

たぶん、外気温15℃以下とかの日のコールドスタートですと、エンジンが冷えておりますので、
自動でチョーク作動しますので、ガソリンが普通より2分間くらいは濃いリッチ状態で噴くので
それを言われてあるのかと思います。

エンジンが冷えてあると、エンジンオイルがネバネバ度がありますので、その抵抗でピストンなど
に負担もかかるので、早く温度を上昇させる為に、濃い目に燃料を噴くように設計されています。

エンジンオイルが、10W-30などのように、Wの前の数字が大きい程、冷えた状態では粘度が
高いことを意味しますので、そういうエンジンであれば、多少スタート時にアクセル踏み過ぎない
程度の心遣いをした方が、長持ちしたりする感じです。

>暖機運転の意味を教えてください。

車のエンジンは、冷えた状態で短距離走ると燃費が悪い構造をしています。コールドスタートして
500m先のコンビニやショッピングセンターに行くと、燃費は6km/Lなど、プリウスでもそのくらい
とかなり悪いです。

ガソリンを濃い目に噴いてしまうということもありますが、エンジンそのものがある程度オイルの
油温などが上昇してからが本領発揮するという構造になっているからです。パワーそのものが低い
傾向にありますが、温まるにつれ、それがパワーも出てくる。

昔知り合いが、月極駐車場に冬に来て、朝でも夜でもスタートする時に「エンジン温まるのが遅い」
という理由で、スタート前にアクセル踏み、エンジン回転をあげ、ブ~~~~~ンとやっていましたが
すぐに車が壊れたと嘆いていました。
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昔の車は暖機運転が必要でしたが、今の車は必要ありません。


そのようにエンジンが作られています。
始動即発進でかまいませんよ。

金属の膨張云々。オイルの温度云々の話で、全体に温まりスムーズに動くようになってからエンジンに負荷を掛けるようにしましょう‥
的な話は第二次世界大戦時の話です。
ドイツのティーガー戦車の操作説明書には「始動直後の空ぶかしはするな。エンジンが焼き付く」などと書かれているそうです。
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>エンジン温まるまで無理やり走るより 暖気完了後から走ったほうが 環境的に排ガスも少なく済む


無理やり走らせている訳では無いし、暖気運転していても走らせていてもエンジンが暖まる為に必要な燃料に差はない
結果エンジンの稼働時間の長い暖気ありの方が燃料消費は多い

オイル関係もエンジンが暖まらなければ流動性が無い様な規格外を使っていなければ
冷間時でも流動性に問題はない

今の車とその前の車は共に十年以上乗り続けているが、暖気の有無でそのエンジンの様子に明確な差はない

顕微鏡レベル、測定器レベルの話を持ち出されても一般人には意味無い
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金属は、熱膨張します。


温まった 膨張状態で最良のサイズになるように作られてます。
冷間始動では、冷間着火様の燃料と空気の供給制御で燃料が濃い状態 排ガスも汚い 温めてから走行の方がクリーン
ATFも冷間は、粘度が高過ぎフリクション抵抗が多く付きます。走りますが 燃費は、悪化
スバルなどミッションにATヒーターが入っており 始動後早く温める様になってます エンジン暖気すればATFも温まり 正常使用時の粘度に柔らかくなっているものです。

暖気運転は、エコでないとか 環境に良くないと言う人が居ますが 濃い排ガスを排出させながら エンジン温まるまで無理やり走るより 暖気完了後から走ったほうが 環境的に排ガスも少なく済むと考えてます。
エンジンを長く快調に維持させるには、暖気は、必修です。
5年とかで買い替えちゃう人には、この 暖気する・しないの影響は、感じ取れてないので 不要と言うでしょう。経験知識が無いってこと。
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適切なオイルを使用しているなら基本必要ない



但し、始動直後にフルアクセルするような真似はしない
温まるまでは普段よりも優しくアクセルを踏もう
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エンジンを大事にするなら必要かな。

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