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口内炎についてアフタ性とウイルス性はどのように
識別するのでしょうか?
やはりケナログのようなステロイド口腔軟膏で悪化
するようならウイルス性と診断されるのでしょうか。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

私もよく口内炎が出来ますが、ケナログ塗ったり、ハイシービ-メイト飲んだりしてすぐ、治っていたので、ウイルス性の口内炎と聞いてびっくりしました。


どんな風に識別するのかわからないけど、2週間以上治らないとか、一度にたくさん出来るとかだと他の病気のサインともいえるでしょうね。。。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/kounaikanse …
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この回答へのお礼

早々のレスありがとうございました。
口内炎って本当にやっかいですよね。
確かに病気のサインということもありますよね。
私の場合は不摂生をした時によくできます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/29 22:34

口内炎の分類は



アフタ性口内炎
カタル性口内炎
紅斑性口内炎
潰瘍性口内炎
偽膜性口内炎
等分類されます。

ウィルス性口内炎は
1)ヘルペス感染症
口唇疱疹、疱疹性(歯肉)、口内炎(単純疱疹ウィルス)
水痘、帯状疱疹(水痘、帯状疱疹ウィルス)

ピコルナウィルス感染症
 ~ヘルパンギーナ
 ~手足口病

大抵、全身的に怠惰感があり、発熱等も伴うケースが多い。摂食困難、嚥下困難等の強い症状も現れやすい。

潰瘍を呈するものに

アフタ性口内炎
壊死性口内炎
etc

アフタ性口内炎は、ステロイド軟膏、非ステロイド系抗炎症剤の投与。

壊死性潰瘍性口内炎は、抗生剤、抗炎症剤の投与
誘引となる全身疾患の治療も不可欠。

アフタ性の場合、直径は2-10mm程度の円形の潰瘍。
それを幅の狭い紅斑で囲まれたものをアフタといい、
慢性再発性アフタでは10mm以下のアフタが数個生じ、1週間から10日で治癒するが、また再発する。

1-3ヶ月ごとに再発するケースが多い。

診断については、疾患の発現程度と範囲。
場合により抗体値や組織によってウィルス性の場合
判断する。

アフタ性より、ウィルス性の方が全身的にも症状が出現する。
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この回答へのお礼

ご丁寧なレス、ありがとうございました。
倦怠感はありましたが発熱などはありません
でした・・・微妙ですよね。
でもだいぶ回復してきたのでただのアフタだ
ったのかもしれません。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/09/29 22:37

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