プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

高校物理の問題です。さっぱりわかりません。できるだけ細かく説明していただけると助かります。よろしくお願いします。

「高校物理の問題です。さっぱりわかりません」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 考え方から全くわからないです。ごめんなさい。よろしくお願いします。

    「高校物理の問題です。さっぱりわかりません」の補足画像1
      補足日時:2018/01/11 19:51

A 回答 (2件)

画像が不鮮明で、さっぱり読めません。


「振動」の問題かな? 鮮明な問題内容と、「さっぱり」ってどのあたりが分からないのかも書いてね。
    • good
    • 0

No.1です。

「補足」で問題は読めました。

質問者さんはギターを弾きませんか? お友達にギターを持っている人はいませんか?

問題は、「ギターの弦の振動」の類です。「おもり」に相当するのが「糸を巻き上げる」機構で、糸を強く引っ張れば「音が高く」なります。図の「おもり」を重くしたのに相当します。

弦を「質量の小さい弦B」に替えたということは「細い弦に替えた」ことに相当します。同じ長さでも「細い弦」は「高い音」になります。

それはさておき、図に示された「弦A」の振動は、「半波長(1/2 波長)」の波の振動であることは分かりますよね?
これを「弦B」に替えたら「両端以外にも節ができた」とあるので、「真ん中にももう一つ節ができた」つまり「両端の間に1波長分の波ができた」ということです。

それが「300 Hz」なので、「弦A」のように「両端の間に半波長(1/2 波長)」(これが基本振動)になる振動数は、波長で2倍、振動数で 1/2 で
 300 × (1/2) = 150 (Hz)
ということです。

「真ん中にももう一つ節ができた」状態というのは、ギターの「ハーモニクス」というものに相当します。ギターに詳しいお友達がいたら、聞いてみるとよいですよ。できれば自分でもやってみると面白いです。(振動数が「2倍」というのは、音の高さでいえば「1オクターブ高い」、振動数が「1/2」というのは、音の高さでいえば「1オクターブ低い」ということです)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ギターはやりませんがとても詳しい説明でよくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/11 20:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!