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反応熱をエネルギー図から出す際に、
反応熱は(ーがついていても)発熱ベースで書く。~エネルギーは吸熱ベースで書く。
また、状態変化はそれぞれ吸熱発熱を自分で判断して、正の値で書き込む。
というルールに従って解いていて、問題集、模試含めてうまくいっていたのですが、
画像の問題を解いたところできませんでした。
符号が間違えていたようです。
熱化学のエネルギー図で符号で混乱しないためにも予備校で教わったルールで解き、うまく言っていたのに、もはや何を信用したらよいのかわかりません。
そもそもこの問題で、図にはイオン化エネルギーの値が吸熱ベースで書かれているのに、負の値をとっている(発熱反応となる)のはおかしいと思います。
また、電子親和力の値も発熱ベースで負だし(吸熱反応になります)、その他Naの昇華熱、Clの結合エネルギーも吸熱ベースで負となっています。(発熱反応ということになります)
どうしてこのようなエネルギー図が書けるのですか?

「熱化学、高校化学」の質問画像

質問者からの補足コメント

A 回答 (1件)

>反応熱は(ーがついていても)発熱ベースで書く。

~エネルギーは吸熱ベースで書く。
>また、状態変化はそれぞれ吸熱発熱を自分で判断して、正の値で書き込む。
>熱化学のエネルギー図で符号で混乱しないためにも予備校で教わったルールで解き
できない理由はそれです。
訳も分からずルールを棒暗記しているだけではできません。

まず、エネルギー図についてきちんと理解していますか?
物質の持つエネルギーの大きさを示したものがエネルギー図です。
上に書かれた物質のほうがエネルギーを多く持っています。
図に書き込む反応熱は全て絶対値として記入してみてください。
ただし、その反応熱の定義などから、反応物・生成物どちらが上に来るかは判断しましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2018/01/25 23:39

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