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1)点Dでは、小説のコーヒーに対するMRS(Dにおける無差別曲線の傾き)は小説のコーヒーに対する相対価格(予算線ABの傾き)より大きい。
コーヒーの消費を減らし、小説の消費を増やすことで、AC上を最適点Lに近づけることでこの消費者の効用は高くなる。よって、答えは①.2)代替効果は点Lから無差別曲線上をACの傾きと等しい点Mへの移動によって示される。よって、答えは①。
3)正常財(上級財ともいう)とは所得が増える(減る)と、その財への需要が増える(減る)財のこと。予算線がACだとするとこの消費者は点Nで消費する。所得が増え(相対価格はそのままとする)、予算線が点線のようにシフトすると、この消費者は点Mで消費しようとする。MをNとくらべるとわかるように、どちらの財の消費も増えるので、両財とも正常財。よって答えは③。
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