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そろそろ高2になるソフトテニス部の者です。部活の世代が変わります。前衛が多く自分が後衛になると思います。高2から後衛になり中学からずっと前衛だったのですが、ストロークの形が1番後衛っぽいという理由で自分が後衛をやることになりました。実際後衛の動きとか全く分からないんですが自主練などしっかりやりたいと思っているのですが、実際、ほかの学校の後衛と打ち合えるようになるのは結構厳しいですか?(汗)

A 回答 (2件)

中学の時の体験談なのですが


前衛の人は後衛でもすぐうまくなると思います!体力があればの話ですけど!後衛は比較的前衛より動き回るので!ちなみに自分は前衛から後衛になりました!体力はシャトルランで130回でした!
逆に後衛から前衛はほぼ無謀だと思います!まずボレーとかに対応出来ないですから!
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この回答へのお礼

自信が少しつきました!ありがとうございます!

お礼日時:2018/01/28 18:56

厳しいと思いますが、ある意味チャンスではないでしょうか?



前衛だけでなく後衛もできるようになれば、
最近、国体でも導入されているシングルスへの道が開けれますし、
将来、硬式テニスへ転身した場合には、後衛での技術が役立つと思います。

ただ、風景や戦術も動きも異なるので確かに難しいと思います。

後衛に求められることはなんでしょうか?
思いつくことを私なりに考えてみました。

(1)「ラリーをつないでチャンスを作る。」

 そのためには、相手側の前衛に取られないコースや高さにボールを
 コントロールできるストロークを安定して打てるようになることが
 第一ではないでしょうか。

 まず、持久力や下半身の筋力の充実が大切になってくると考えます。
 ランニングやフットワークの練習、下半身を中心とした筋トレで
 後衛に必要な体つくりから始めてみてはいかがでしょう。
 厳しい練習に耐える体つくりと怪我の防止にもなると思います。

 ストロークも始めから早いボールをバンバン打つよりも
 適切にコースに打ち分ける技術、ロブボールを含めた深いボールを
 安定して打つ技術を身に付けることが大切だと思います。
 最初は、クロス対クロス,ストレートー対ストレートで、深くて安定した
 ストロークラリーを練習することが大切だと考えます。

(2)「チャンスは逃さず攻撃する。」

 ディフェンスの要である後衛ですが、浅く浮いてきたボールには
 アタックする判断力や決定力も大切だと思います。

 これも練習しなければ身につかないので、
 球出しや練習試合でミスを恐れず練習してください。

 決めに行くとき、一発できまればいいのですが、最初の内や自信が無い時は、
 前衛に決めてもらえ得る様に、追い込むボールを打てれば良いと思います。

 経験を積むことによって適切な対応ができるようになると思います。

(3)「戦術の要です。」

 直接的に決めるのは前衛が多いかもしれませんが、後衛が安定して
 ボールを返球しなければ試合の戦術が立てられません。
 ある意味、試合全体をコントロールするのが後衛の役目であり、
 前衛以上に忍耐が必要だと思います。
 コートをカバーする範囲もかなり広くなります。
 体力的にもタフなポジションだと思います。

 一般的には、前衛が後衛に作戦の指示を出すのかもしれませんが、
 場合によっては、特に負けているときには、後衛が前衛にアドバイスして
 作戦を立て直す必要があると思います。

 芯の強さと共に、柔軟性や優しさも必要なポジションかもしれません。

スポーツは違うのですが、バトミントンの髙橋・松友ペアを見ていると、
松友さんが前衛のポジションに、高橋さんが後衛のポジションにいる時は、
抜群の安定感と強さを感じます。
松友さんの読めない素晴らしいショットに目が行きがちですが、
高橋選手の力強いショットとコートカバリングの広さが強さの土台として
あると感じます。

あなたが前衛の経験があるということも後衛としての戦術を役立てるのに
プラスになると考えます。
前衛の気持ちが理解できるので、その上で、相手前衛の動きが読みやすいですし、
味方ペア―の前衛の方に適切にアドバイスできると思います。

ポジションが変わることであなたのアスリートとしての経験が深くなることを
心から期待しています。
前向きに挑んでください。
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この回答へのお礼

なるほど!ありがとうございます!

お礼日時:2018/01/28 18:56

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