プロが教えるわが家の防犯対策術!

中肉中背の中年男性で体力も平均的な人が、10回
✖️3セット程度の軽い自重筋トレでも継続すれば筋肉はつくものでしょうか?ちなみに自分は腕立てや腹筋なら連続50回くらいできます。ただ、回数が多いと三日坊主になったり、回数が少なくても負荷の強いスロトレなら続きません。宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 上記の内容は、筋肉による代謝アップを目的とし、マッチョな筋肉は必要ありません。あくまでも、ダイエットのサポートです。

      補足日時:2018/01/28 09:37

A 回答 (3件)

その程度の負荷では、まず筋肉はつかないでしょう。


筋肉を大きくする為には限界まで追い込む事が肝心です。
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この回答へのお礼

やはり、そうですか。継続は力なりも条件付きということですね。ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/28 09:34

補足を見て再回答。



世間では「ダイエットの為には筋肉をつけて基礎代謝を上げよう」とか「筋肉をつければ基礎代謝がアップ」とか、やたらと言われています。
これ、確かに理論的には間違ったものではありません。

が、実際のところ…
・筋肉1kgの代謝量=約10〜20kcal
・かたや、例えばクリームパン1つのカロリー=約300kcal
・そして筋肉量を1kg増やす事の大変さは、トレーニングに真面目に取り組んだ経験のある人なら容易に想像できます。

つまりこれらの数字を見ただけでも、「筋肉量アップ=ダイエット」と言う理論がどれだけ効率の悪いものであり、机上の空論なのかご理解いただけると思います。

おっしゃるところのトレーニング内容では、キロ単位で筋肉を増やす事は出来ませんので、かなり無理のある話だと思います。

と言うか「基礎代謝を増やすだけの筋肉量アップ」しかし「マッチョ筋肉は必要ない」
それぞれ相反する事をおっしゃっています。
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ダイエットに直接関係してくる運動というのは、有酸素性運動です。


有酸素性運動というのは、酸素を使って脂肪を燃焼してくれます。
でも有酸素性運動を無理してやり過ぎますと、活性酸素が溜まって体に悪いですから、「今日は疲れて気が乗んなぁ(._.)」の時は休んで下さい。

有酸素性運動とは・・・
例えば・ウォーキング・ジョギング・サイクリング・なわとび・水泳・トランポリン・ヨガ・ピラティス・フラフープ...
   ・ダイエットマシーンが必要なものはステッパー、エアロバイク・踏み台昇降...
    (マシーンは種類によって幅はありますが、エアロバイク以外なら1万円でお釣りがくると思います)

でも、そこでその有酸素性運動の前に、筋トレをやる事で、また体脂肪を消費しやすくしてくれます>^_^<
つまり【筋トレ】→【有酸素運動】の順番のトレーニングがいいいですね。
なぜかといいますと、
①体脂肪を分解しますと、脂肪酸とグリセロールに分解されて血液中に遊離します。そして代謝です。
             ↓
②その分解に大きな役割を担うのが、成長ホルモンとアドレナリンです。
             ↓
③その成長ホルモンとアドレナリンは、筋トレによって分泌を高めます。
             ↓
④そしてその分解された体脂肪を有酸素運動でより燃焼されます。
 
ですから①~④は、ダイエットに効率がいい順番のトレーニングになります(^_-)-☆

筋トレは無酸素性運動です。筋トレだけですと、その筋トレによって直に体脂肪を燃焼はしてくれません。
スピード・パワーを高める方になります。

そこで2つの運動を使った【筋トレ】→【有酸素性運動】が適しているという訳です。
これは科学的にも証明されています。安心して下さい。

そこで気になるのがトレーニング内容と量です。
全体的に見ますと、
ベストのやり方が、「・・・(息がハァハァハァ!!)チョッと大変だなぁ」という気持ちで、
              軽く汗が流れる位がいいと思います(今は冬ですから体が温まってきた位でいいです)

筋トレの量と有酸素運動の量は、donkey363113さんの自分の体力に合わせて下さい。
ですから10×3セットの筋トレでいいと思います。
それから余裕が出て来たら「今日は、もぅ1セット増やすかなぁ」と、たまに冒険も面白いですよ(^_^)

またかなり余裕が出て来ましたら、体の全体的にバランスのとれた体系づくりを気にしながら筋トレをしますと、またより一層効果が上がると思います。
(例えばスクワット・腹筋・背筋・腕立て伏せ・首上げ筋トレ...の身体の筋肉をすべて使った筋トレ内容です)
でも今日は、気が乗んないという時は、スクワットと腕立て伏せで止めようとしてもいいと思います。
何よりも【ダイエットは継続!】の一言です(#^.^#)

有酸素性運動は、
例えば・ウォーキング・ジョギング・サイクリング・なわとび・水泳・トランポリン・ヨガ・ピラティス・フラフープ...
   ・ダイエットマシーンが必要なものはステッパー、エアロバイク・踏み台昇降...
    (マシーンは種類によって幅はありますが、エアロバイク以外なら1万円でお釣りがくると思います)
ウォーキングがみなさんよくやっている運動です。無理なく自分の体力に合わせてやって下さい。

そこでダイエットの為に、毎日がんばる人もいます。が、
心持は素晴らしいんですけど、体力が持ちません。体を休ませてください。
疲れてしまってやりたくない時は、その日はやらないで休んで下さい。
トレーニングをやらない日をつくる事も、実は貴重なダイエット方法なんですよね(^。^)y-.。o○
【トレーニング前のウォーミングアップ(無理のない体操ストレッチ)と、
 トレーニング後のクールダウン(無理のない体操ストレッチ)は体にはいいことですので軽くてもいいですのでやって下さい】
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。

お礼日時:2018/01/29 00:07

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