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フライパンで焼いてすぐの肉をプラスチックのタッパー(電子レンジOKのもの)に入れた場合、タッパーは溶けますか?
見た感じ大丈夫なのですが、実は溶けてるのでしょうか?
私は気になるんですが旦那が「大丈夫だよ!」と…

A 回答 (7件)

タッパーも含めて、食器・調理器具・包装材には耐熱規格があるほか、食品衛生法第16条で有害な物質が含まれてはいけないことになっており、実際にその材質試験もされています。

加えて溶出試験があり、有害なものや添加剤などが溶出しないかも確かめられています。
溶出がまったくないとは言い切れませんが、安全・健康には問題ないと思いますが。
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食品の包装や保存用のプラスチック製品は、法令で定められた食品衛生安全基準に適合しています。


原料プラスチックだけでなく着色剤やラップフィルムの柔軟剤などの各種添加剤も、すべて食品包装容器への使用を許可された安全なものが使われています。

プラスチック製品ですから食品の温度や酸や油による損傷・劣化や溶出が起こり得ますが、各種試験で問題ないことが確認されています。また、プラスチックは不活性なので口に入っても消化吸収されることはありません。(大きな破片や尖った破片を飲み込んだ場合は消化器官を傷つけるおそれはあります)

プラスチックQ&A (ポリオレフィン等衛生協議会)
http://www.jhospa.gr.jp/web/qa/qa.html#014


ラップフィルムの柔軟剤が問題視されるのは環境への影響であって、健康への影響とは別の話です。
食品安全の話になると、化学物質名を挙げて「カタカナ名の物質は危険」とか「酸という文字のある物質は要注意」はなどと脅かす評論家などがいたりします。科学的な用語を散りばめた非科学的な情報に惑わされないように注意が必要です。
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下記にプラスチック材料の耐熱温度が表になっています。


http://www.jpif.gr.jp/2hello/conts/youto_c.htm
コーティング用のフッ素樹脂は260度まで大丈夫
ラップ用では塩化ビニリデンが130-150度まで大丈夫
食器用保存容器ではAS樹脂が80-100度まで大丈夫
などとなっています。つまり食器用保存容器はたかだか100度が限度と考えられます。
油料理の温度上限は200度ですから、食器用保存容器に移す際には当然(短時間・少量ですが)反応します。

ただし有害不純物が出て来るかと言えばラップ用以外のプラスチック材料は問題ないと思われます。

ラップ用には安全なものと危ないものがあり、危ないものには (ポリ塩化ビニルなど) 塩素原子が含まれていて、燃やした時に有害なガスが出て来ます。製品の表示を見て選ぶようにしてください。 (ポリ塩化ビニルやポリ塩化ビニリデンなどと書いてなくて、ポリエチレンなどと書いてあるものは大丈夫です)

それ以外ではポリカーボネートは若干疑わしいようで (耐薬品性が弱くて、ビスフェノールAという化学物質が溶け出して来ます)、学校給食食器に使わないというところが出てニュースになりましたが、国は安全と言っています。ポリカーボネートを使う食器もありますので、関心のある人は製品の表示を見てみてください。
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溶けますよ。


肉自体は大丈夫ですが、油が高温になるので、油で溶けますね。
でも溶けるといっても表面だけなので気にするほどではないかも、、、
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耐熱OKなら、


大丈夫ですよね

万一、溶けてれば
人体に有害ですから
国が許可しないですよね

気になるなら、
アラ熱を取ってから
蓋をして下さいね
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気にしている人結構いますけど私は大丈夫だと思っています。


熱がこもって傷みやすくなるか?と思って余裕がある時はお皿に移してから粗熱を取ってタッパーに入れますが。
(なんかお弁当のおかずとか、冷ましてから入れた方がいいじゃないですか。あれと同じと考えてみてください)
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大抵のものは耐熱仕様ですよね?


電子レンジOKなら全く問題ないですよ。
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