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最近けんこうのために納豆、豆乳を毎日摂取しています。
もどもと、アレルギー体質でぜんそくもあります。
特に卵がだめとか、えびがだめとかはありません。
で、納豆など大豆製品を食べ過ぎると大豆アレルギーになる可能性があるのでしょうか??

A 回答 (3件)

アレルギーになる可能性のある食品はよく食べるものになる可能性が増えます。

したがって、大豆がいいからといって、大豆ばかり食べているとそのうちに風邪を引いたときなどをきっかけに、アレルギーなることはあると思います。
 風邪を引くと必ず桃を食べる習慣があるとそのうちに桃に対する抗体を間違って作る可能性があるということです。

 アレルギーになりやすい人は、胃腸が弱い場合が多いです。消化不良を起こすと、タンパク質を分解しきれずに、未消化の蛋白(ペプチド蛋白)が腸管から入るようになり、それが刺激となって、様々な炎症性伝達物質が飛び交いアレルギー反応を起こします。

 大豆は最もアレルギーの多い食品の一つです。それはよく食べるからです。
 ですがそれは意識して食べなくても大豆の入っている食品が非常に多いからですので、仕方ありません。

 それよりアレルギーになりにくいような生活をしていかれたらいいでしょう。まず悪い第一は、ストレス。寝不足、肉体的、精神的ストレスはよくありません。
 あとよく噛んで食べましょう。食べた後はばたばた動かない。

 運動しましょう。体力がついてくると、胃腸も丈夫になり、出にくかった消化液が出るようになり、回復する場合があります。

 悪い油は食べないように、マーガリン、ショートニング、は避けましょう。大豆油、コーン油、紅花油も駄目です。なるべくオリーブ油です。

 消化の悪い蛋白の入っているものは避けましょう。生卵、刺身など生の食品はなるべく避けましょう。

 お勧めの健康食品は高麗人参とニンニクです。
 
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この回答へのお礼

丁寧な解答ありがとうございます。
確かに、胃腸は弱いです。が、もともと食べることが好きなのでたくさん食べてしまいます。刺身なども食べるとすぐに胃がもたれます。#2の栄養士の方は、食べ過ぎてもアレルギーにはならないと書いておられますし。。。。

お礼日時:2004/10/06 09:54

病院で栄養士をしているものです。



大豆などに含まれるたんぱく質は筋肉や内臓、血液など、すべてのカラダの組織をつくり、体温保持や成長促進に使われています。たんぱく質は、脂質における中性脂肪や糖質におけるグリコーゲンのような、貯蔵のためだけの特別な形を持たず、組織を構成している構成たんぱく質か、あるいは機能性たんぱく質として体内に存在しています。

したがって、必要量以上に摂取してもたんぱく質として貯蔵されることはなく、余分の窒素は尿素として尿へ排出されます。だから必要量は食べ物から摂る必要があります。

しかし、たんぱく質の過剰摂取が続くと、体内に入ったアミノ酸は代謝されて、脂肪として蓄えられたり、体外へ排出されます。そして、たんぱく質は腎臓で処理されるため、過剰の摂取は腎臓に負担をかけ腎機能障害を引き起こします。また痛風、骨粗鬆症も引き起こされます。

アレルギー反応の無い食品をたくさん摂ったところでアレルギーになってしまうことはありません。しかし、食品には摂取の限度がありますので、食べ過ぎて嫌いにならない程度に気をつけて摂取していけばいいと思います。

参考になりましたでしょうか?
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
食べ物から栄養をとるのもなかなか難しいですね。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/10/06 09:55

納豆や豆乳を摂取していらっしゃる現状に何か不具合があっての質問でしょうか?


食物アレルギーは摂取過剰で発症するものではありません。
むしろ、食べたいと本人が望んでも食べれないんだと思って、そういった方の分も特に問題ない人(kotetsu-h1031さんも私も)はどしどし食べましょうよ。
健康の為に続けていっらしゃるのなら、なおさらです。
逆に色んなもの食べて、もっと健康になって、お持ちのアレルギーも喘息も吹き飛ばしちゃいましょう!
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