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みりんと料理酒の違いは、何ですか?

質問者からの補足コメント

  • 皆さま、詳しく回答して頂きありがとうございます。
    参考になりました。
    みりんしか使ったことがなかったので、これからは使い分けながら、料理をしたいと思います。

      補足日時:2018/02/23 20:21

A 回答 (5件)

こちらに違いが載っています。


料理酒は日本酒に塩や酢が加えられているもので、みりんはアルコールに糖分が加えられているものだそうです。
http://違いは.net/archives/5583.html
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みりん 煮崩れ防止 昨今は味醂風調味料もあるので注意(添加物が多い)


料理酒 炊きあげるときアルコール分が飛ぶ、その時臭い(生臭み)も一緒に飛ばす ほとんどが合成酒で火に掛けると成分の変化があるので注意 安い清酒があるのでそちらを使うのをお勧めです。酒税で料理酒は安い。

みりんは柔らか煮(蛸や棒鱈)で使うと堅くなる。
本みりんは昔は 焼酎と混ぜて(カクテルかな)本直し(関西では柳陰)として使った、奥様たちのお酒として飲まれたりしていた、昔のキッチンドランカーです。
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まずは「料理酒」についてです。

 
料理酒とは「調味」された「日本酒」のことですね。
 
料理をする時に風味やコクを与えるために色々なものが添加され、 
入れただけで「美味しくなる」ように設計されています。 
非常にお手軽ですが、味付けされているので、注意が必要です。
 
添加されているものの代表例としては「食塩」です。 
お酒に対して、おおよそ2~3%の塩が添加されており 
だいたい海水(約3%)と同じぐらいです。
 
ですから料理に入れすぎると当然「しょっぱく」なります。
そのほかの添加物に関しては「水あめ」や「クエン酸・コハク酸」
などがあり、甘味や旨味を増しています。

みりんは酒を甘くしたものだと思って下さい。
江戸時代には甘いお酒として重宝されていたそうです。
発祥については諸説あるので割愛しますね。

和食には欠かせないみりんと料理酒ですが、そんな2つの一番の
違いは『役割が違う』ということ。

みりん:素材を引き締めて、煮崩れを防止する役割がある。
料理酒:素材を柔らかくし、みりんとは反対に煮崩れさせたいときに使う。

といった感じに、一番の違いは素材を引き締めるか柔らかくするかと
いったところにあるようです。

例えば「さっぱり柔らかくしたい!」なんてときは料理酒を多めにし、
「煮崩れさせたくない!」なんてときはみりんを多めにします。
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みりん・・・・米麹、もち米、アルコール、水で仕込み時間をかけ糖化させたもの。

ブドウ糖が甘さの主体。安価なみりんはこれにアルコール、ブドウ糖を加えてだいたい4倍に薄められている。酒類なので酒税がかかっている。酸がないので煮魚の身が硬くならない。薄めていない生のみりんは高価。

料理酒・・・・米麹、うるち米、水で仕込みアルコール発酵させた(ここまでは日本酒と同じ工程)ものにアルコール、ブドウ糖、調味料などを加えている。このままだと酒税がかかるので食酢か塩を一定量加えて酒税を免れている。酸や塩が強いのでつかえる料理が限定される。安い料理用。料理酒と酒が使われているが酒ではない。日本の表示制度は厳密さが欠ける。酒でないものに酒という語句を使わせるのは不正であり不公正。公正取引委員会は仕事をしていない。残念ながら日本はまだ文明国に達していないというところか。
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みりんはもち米が原料で、甘いです。


砂糖代わりにもなります。

料理酒は、普通のお米が原料で、甘くないです。
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