この人頭いいなと思ったエピソード

すごいくだらない質問なのですが…
今高校生の私はアメリカに1年ぐらい住んでいました。今月から日本に帰ってきました。元々小さい頃はアメリカに住んでいたので全くカルチャーショックなどはありませんでした。自分で言うのもなんですがものすごく馴染めました。ですが今日本に帰ってきて半端ないぐらい日本語力が低下してしまいました。言いたい時に言いたい日本語が出てこないです。

そこで質問ですが、留学経験がある方、帰国子女の方は私みたいに日本語分からなすぎてパニックになりますか?また、どのように日本語力を戻しましたか?

あと御心優しい方がいらしたら、英語を忘れないようにする方法も知りたいです!

長々と申し訳ありません。文章を見ていただけば分かると思いますが幼稚な文の書き方しか出来なくなってしまいました、、

A 回答 (3件)

日本ごのスピードに慣れてないからパニクってるだけだと思います。

数週間もすれば単語などのインプットも沢山されてくるので徐々にスムーズに話せるようになると思いますよ。日本にいると電車に乗ってるだけでも日本語の嵐なんで、その風にあたってれば蘇ります。
文章が書けなくなってしまってるのは、本を沢山読むのが効果的です。日本語の小説がいいですよ。漫画は日本語が崩れてるものが多いので、軽く読める推理小説(宮部みゆき、東野圭吾など)で取り戻した方がいいです。

あと、日本は流行が早いんで半年もいないと浦島太郎状態になります。今はテレビ観ない人も多いので少しマシな気がしますが、テレビ主流時代は半年いなかっただけで芸能人などの名前が全く分からなくなりました(笑)芸能人の名前も無意識に何度も聞かされて見せられるので、そういう反復が無ければ忘れるのは仕方ない事なんですよ。

アメリカでのカルチャーショック(その土地の文化とか習慣に慣れるまでの間)があったと思いますが、逆カルチャーショックもあります。日本に慣れるまでと言うより、すでに変わってしまった自分と他の人との違いや協調の仕方を確立するまでの期間です。質問者様は周囲の人より国際的になってしまってるので、普通の日本人(海外旅行で1週間行ったことのある人とか)とはちょっと違うので。

英語力のキープは、友達はNHKとか英語放送で観てますね。私は若い頃は外国人の友達作って遊んでました。私は女なんですが、classifiedとかで募集してたオーストラリアの女の子と一緒に映画観に行ったり、アイリッシュパブとかでお喋りしてました。恋人が外国人が一番手っ取り早いですけどね。
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くだらない質問ではありませんが、あたりまえすぎる質問ですね。

高校生以下の時に海外に1年以上住んでいた人なら誰でもぶつかる悩みだと思います。私もそうでした。今は昔と違ってそういう人が大勢いますので、似た立場の人を見つけて話してみると、わりとスッキリするのではないでしょうか。

さて、言語というものは、使った分だけ身につきますし、使っていなければ錆びつきます。質問者さんの場合は、これほどきれいに日本語を書けるのですから、日記でもメールでも、好きなことをたくさん書き続けて、ご家族やお友達とじゃんじゃんしゃべるようにすれば日本語が出やすくなりますよ。

英語も同様に、アメリカに残してきたお友達とメールやビデオチャットをしたりすればいいと思います。また、高校生なら学校でも英語の授業があるでしょうから、そこで真面目に取り組むだけでも質はキープできます。

むしろ注意すべきは、社会に出てみて英語ができなくてもひるまないこと。質問者さんが身につけたのは高校生までの英語力に過ぎません。社会人としての英語力は、社会に出てからでもしっかりと身につければいいことです。

ただ、バイリンガルだからといって通訳ができるわけではないことでもおわかりの通り、言語の切り替えというものは難しいので、やっぱり、英語で考えている時に急に日本語で話しかけられてももたついてしまうことは何年経ってもあります。また、口周辺の筋肉も話す言葉によって変わりますので、英語も日本語も微妙に訛ってしまうことはあります。

だけど犠牲にした分、人とは違うものも得られたわけですから、みんなと完璧に同じでいようとは思わずに、自信をもって人生を楽しんでくださいね。
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下のお二人の方のご意見、とっても的を得ていると思います。

是非参考になさってください。

日本語の流行や流行語の代わりかたの速さ、ついていけないものがあります。また逆カルチャーショックのほうが、アメリカに来たときのカルチャーショックよりも深刻に感じました。なぜなら、アメリカに来たときには、違う文化だということを納得した上でしたが、日本に帰ったときは私の生まれ育った国と言う気持ちがあったので、問題なく溶け込めると思っていたからです。変わってしまった自分と、どんどん変わりゆく日本人。特に日本人との付き合い方にとても息苦しさを感じてしまいました。

「出る釘は打たれる」の文化と「Squeaky wheels get grease」の文化。
ただ、どちらがいいというのではなく、両方上手に使い分けられる国際人になってください。
両文化を尊重し、それらを理解できる機会を得たことに感謝してこそ、本当の意味での日米の架け橋になれると思います。頑張ってくださいね!
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