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日本人のラジオの先生がスペイン人にパエジャの種類について尋ねたらそのスペイン人が paella de carne, marisco, mixta, ...といろいろ例を挙げるので "Oy, pala pala, que nunca palas hablar." (少なくとも私にはそう聞こえました)と冗談っぽく制止しました。LとRの聞き取りが苦手なのでもしかしたらparaかもしれませんが、palar「止める」の意味の単語はありませんでした。これは英語における"blah blah"なのかなと一瞬思いましたが、que nunca palas hablarと続いたので動詞なのかなとも思います。実際には何と言っていたのか推理してください!

A 回答 (2件)

日本人の先生が正しい発音をしたかどうか分かりませんね。



普通ぺらぺらしゃべるという事はbla,blaです。
話を止める時の止めるはpararです。paraguas
は「水を止めるもの」つまり雨傘、parasolは「陽を止めるもの」つまり日傘です。パラシュート(仏)は落下を止めるもの、落下傘、スペイン語ではparacaidaといいます。

>que nunca palas hablar
正しくはque nunca para de hablarです。
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この回答へのお礼

なぜpalarを調べてpararを調べなかったのか自分でも不思議です。確かにpara! para!なら筋が通ります。paraの解説はとても面白かったです。そういえば、paralysisなどもpararと関連があるかも。Paraguayもpara+aguaなのでしょうか?いつも本当にありがとうございます。

お礼日時:2004/10/12 16:30

補足します。


paralysisはギリシャ語語源のようです。従って関係ないでしょう。

Praguay,Uruguayはグァラニー語(パラグアイ周辺に住む原住民の大きなグループ)です。iguazuの滝も大きい水を意味するグァラニ語です。

Paraguay オームの川
Urugay 巻貝の川

paraがついても関係のない言葉はいろいろあります。
Paraiso(天国)も関係ありません。

昔、La alianza para el progreso(進歩のための同盟)という米国主導の中南米援助プログラムがありました。アメリカ嫌いの中南米人は、これは「進歩を止める同盟」だと言っていました。(余談)
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この回答へのお礼

前置詞のparaと動詞のpararがほぼ正反対の意味になってしまう!

お礼日時:2004/10/13 19:00

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