現代日本は障害者でも職に就いていないと恥ずかしいのか？

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質問者：na2ki_8ma
質問日時：2018/03/17 13:03
回答数：6件

あるサイトで「俺は障害者だけど、職に就いておらず恥ずかしい」というコメントを見ました。
障害のある人でも人によっては頑張って働こうとしている人がいますよね？
もう「障害者でも職に就いていないと恥ずかしい」というところまで、世間の障害者に対する風当たりは強くなっているんですか？

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回答 (6件)

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No.6

回答者： ni_si_ki
回答日時：2018/03/20 23:12

そうなんですか？

私は体幹機能障害の車いすユーザーです。
現在働いていませんが、世間から風当たりを感じたことは一度もありませんよ。
ただし病気に罹患するまではずーっと働いていたので、医師から障害者手帳の申請を勧められた時は「私は職場に復帰できない身体になってしまったんだ」とガッカリしたのを覚えています。
それは働けないから恥ずかしいのではなく、身体の異変に気付かなかった後悔の気持ちが強かったですね。

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No.5

回答者： hidz
回答日時：2018/03/17 14:49

障害者雇用求人数は毎年国の勧告で増えています。

唯一、精神疾患障害者雇用の雇用率、就職率が低いので去年から精神疾患障害者にも均等に採用するようにと企業に是正勧告を通達しましたが、身体障害や知的障害と違って精神疾患障害は企業側もどう接したらいいのか？一人一人で説明書が違うので、実際には就職率は上がっていません。求人率はあがりましたが採用するしないは企業が決める事ですからね。

障害者雇用は増えているので働きたい気持ちと、仕事や職種は限られてきますが、それも我慢して受け入れたら、障害者の就労斡旋などで紹介してくれています。
とはいえ、未だに日本企業や日本人は障害者に対する偏見や差別が強いです。
働きづらい環境、働けない環境を作っているのも事実です。
私は就労斡旋を通して10社以上紹介され面接を受けましたが、働きたくても君は精神疾患だから無理だと言われて、あなたのキャリアなら身体なら採用できたんだけどねと言われて企業の就職は諦めて、清掃のアルバイトをしています。