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父親が何度か同じ公立の総合病院に入院した事があるのですが、そこの病院だけの問題かもしれませんが、病院内部の方の連携があまり上手くとれていないように感じることが多々あります。
電子カルテを導入していますので、看護師や医師が直ぐに患者さんの状況を把握出来る様になっているはずだと思うのですが、人が変わる度に何度も同じ事を聞かれます。
例えば、家族構成とか、過去の病歴等、こちらからすると『それ前にも説明しましたし、カルテにも入力してあるはずですけど。』『まずカルテ見たら?』と言いたいくらいですが、角が立つと良く無いので、我慢して何度も同じ説明をしています。多くの医師や看護師が関わる総合病院では仕方が無いことなのでしょうか?
少なくとも医師は患者さんを診察する前にカルテに一通り目を通さないのかな?と思ってしまいます。

A 回答 (2件)

状況にもよりますが・・・



私は、カルテに書かれた事前情報を読んだ上で、さらに本人・家人に同じことを聞きます。
全て、同じことを言われることもありますが、実際に多くの場合はちょっとずつ違ってきます。
また人が聞いた情報は、その人の解釈が入っていて、本人が語ったこととは全く違うということも良く経験します。
そのため、誰かが聞いたことでも必ず自分で聞きます。

発病時期、家での役割、困っていること、聞く人によって違い、さらには同じ人でも聞く時期によって違ったりします。
それでも、いろんな人に何回も聞いている内に真実が見えてきます。

いつまで経っても、何回聞いても別の話になる場合は、認知症があるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答頂き有り難う御座いました。
大変すばらしい仕事のされ方としていると思います。
私の父親の場合は特殊かもしれませんね。
進行性核上性麻痺という難病で本人は殆ど喋ることが出来ません。
そういうのも関係しているのかもしれませんね。

お礼日時:2018/03/27 07:16

公立の総合病院。

特に年金が付く雇用体制の病院に多いかも。診療科が変わるとこういったケースが目立ちますが,カルテが別になっているとこうなる。診療科を移る際には受診経歴から調べる医師もいますが,実際のところやる気がないのか改善しようとしないのか??個人情報とやらが妨げ(勘違いして)になっている組織もあるようです。看護師の報告書も仕事が終わって数時間PCに張り付く人も!無駄な仕事が増えている。定法運営のシステムをけちるとこうなる。カルテは書類と電子書類で保管されているはずですが,保存義務期間が最終受診から5年間(外国は35年とか)なので(通常10年~15年は保存しているようですが・・・?)ケーススタディーにも何の役にも立たない状況が多いと思います。それに医師はすべての情報を他に(紹介先とか)提供したがらない。せいぜい半分かな?データは患者のものであるのになんか勘違いをされていますね。診療科を移動して探知鵜となった医師がベッドで初診する場合にはすべての情報が手元にあるはずなのですが・・・。角が立つとかはあまり考えなくて結構ですよ。それより腕の良い看護師をマークする事が入院の秘訣です。

苦情は事務長に!
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この回答へのお礼

回答有り難う御座いました。
成る程ですね。私もナースの方々を見ていて、感じるのは本来看護師は患者さんのケアをするのがお仕事だと
思いますが、時短や医療の質の向上を目的にコンピューターを導入されているのだと思いますが、みていると
あまり病室にはこずナースステーションでパソコンを触っている時間が非常に長いように感じました。
それも大事な業務ですが、あくまでメインの業務である患者さんのケアをしやすくする為にコンピューターを
使うはずが実際はコンピューターの入力等にかなりの時間を取られているように感じます。
勿論コンピューターが導入されていない時には出来なかったことが多くあるので必要であるのは間違いないですが。

お礼日時:2018/03/24 14:56

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