アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

制御盤内の配線でのIV電線・HIV電線・SHIV電線の使い分けを教えてください
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

耐熱性が必要かどうかで使い分けます。

耐熱性はIV<HISV<SHIVの順に高くなります。

耐熱性と言う見方ではピンと来ないかも知れませんが、耐熱性が高いと許容電流も多くなるため、同じ太さの電線でもより大きな電流が流せる(または同じ電流なら細くて済む)ことになります。線が細くて済むというのは、盤内配線では地味にありがたい。「うお~!線多すぎてダクトに入りきれねぇ~!!」みたいなことになる心配が減りますし。

ただHIVは値段が若干高価だし、SHIVはHIVよりさらに高価なので、ほんとに耐熱じゃないとダメな場合はともかく、そうじゃない場合は値段とスペースとの相談でどれを使うか決める感じになります。またこれらは単線だから取り回しがやりづらく、だったら撚り線のKIVの方がいいんじゃね的な話になったりもします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます^ ^
使い分けについては理解できました!

HIVとSHIVは単線でKIVとIVはより線て事でよろしいですか?
今まで全部より線だと思っていました笑

お礼日時:2018/03/26 16:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!