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この青の公式が書かれている部分で質問です。
公式は、∫の上端が変数xの時だけその∫はxの関数になる。ということについて、なぜ、∫の上端の時だけなのでしょうか。
下端が変数xの時では成り立たない理由を教えてください!

「この青の公式が書かれている部分で質問です」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 画像が撮れていないので…

    ∫ a→xf(x)dt=(xの関数)

    というのが公式です!

      補足日時:2018/03/28 16:27

A 回答 (2件)

下端が変数xの時でも、もちろん、その積分はxの関数になります。

これは比較の相手が違うのです。∫ a→bf(x)dtは定積分といい、教科書によく式が出て来ます。上限をbでなくxにすると、∫ a→xf(x)dtは不定積分と言われます。この二つの積分を比較すると
「積分の上端が変数xの時だけその積分はxの関数になる」のです。定数bの時はxの関数になりません。実際に使う場合には、上端を変数にする使い方の例が、下端を変数にする場合よりずっと多いので、そのことを念頭に、説明の教科書を書いたのだと思います。
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ちょっと確認ですが, その「公式」とやらでは「下端が x のときには x の関数ではない」と書いてあるのでしょうか?

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