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分詞で現在分詞と過去分詞がありますが、両者の使い分けは、名詞と分詞になっている動詞の意味がSVになっていたら現在分詞、VOになっていたら過去分詞を使うという理解でいいですか?
また、そのために現在分詞がかかっている部分の訳は、〜している、というよくあるものと現在形のように、〜の状態にある、〜しているという状態や習慣を表すこともあると理解していますが、合っていますか?とすれば、a bus coming from that way. という文は、その方向から来るバス(習慣的な意味で)と訳しても問題ありませんか?尤も、これは私の持っている参考書に載っている文なのではありますが。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。過去分詞は確かに受動態か完了で使われてますね、その関連で覚えます。ただ一つ疑問ができまして、そちらにも回答願えませんか?
    別の質問板で、私はギターをうまく演奏する妹がいる、という文を関係詞では表せるが分詞では表せないというのがありました。現在分詞がSVの関係で表せるものならば、I have a sister playing the guitar.も可ではないのですか?また少し違った質問になりますが、同じ分詞関係だと思って許してください…

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/04/06 13:55

A 回答 (3件)

>私はギターをうまく演奏する妹がいる、という文を関係詞では表せるが分詞では表せないというのがありました。

現在分詞がSVの関係で表せるものならば、I have a sister playing the guitar.も可ではないのですか?

I have a sister playing the guitar. だと、「今、弾いている」と言っているように聞こえてしまいます。

一つの節に時制動詞は一つしか使えません。
そこで原形にしようものなら「私が妹に弾かせた」意味になってしまいます。
習慣的行為を意味するために現在形の plays にしたいわけですが、そうすると時制動詞になってしまうので、従位節にすることになります。つまり、関係節になってしまうんですね。


あと、これを機会に、No1. で言ったことを一箇所訂正したいんですが、
「これからの未来のことを言っているなら、"I have something good happen today" でつじつまが合うのですが。」
この英文は happen → happening です。と言っても、これでもまだ私の推論でしかないのですが…、

「何か起きた」という表現の場合は何か特別な慣例があって、(ネイティブもその理由は知らないようですけど)動詞の原形を have と共に使って〈経験〉を表すんですね。

『ロイヤル英文法』にも「比較的まれな言い方」として、We've had this happen many times. という例文を挙げています(p390)そして、「ただし、これを応用した I had my wife die. などという文は実際にはほとんど使われない」(p587) とあります。

論理上は、動詞の原形は、〈時制〉も〈相(継続と完了の表現のことで、つまり進行形と完了形)〉も表さない箇所に使うはずなんですが、これがすでに起きたことに使うとなると、いったいネイティブにとって動詞の原形とは何なのでしょうね?^^;
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この回答へのお礼

助かりました

遅くなりましたが、再三ご回答ありがとうございました!とても為になりましたし、面白い意見といいますか疑問で、私も気になり始めました。英語に限らないですが、言語は奥が深いですね。

お礼日時:2018/04/15 01:42

訂正:ほと野放し → ほとんど野放し

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はい。

あなたの参考書は正しいですね。
それ以上の可能性なんて一般人が思いつけないです。^^;

ただ、「VOになっていたら過去分詞」というのは捉えにくいですね。確かに論理的にそうなりますけど、それなら普通に受動態の意味なら過去分詞、と言った方が分かりやすくないですか?

それより、過去分詞を見たらたいてい受動態と覚えておくと良いと思います。

しかし、過去分詞は受動態が多いですが、自動詞が完了の意味で使われることもあります。(例)There was a few people passed away. The bus arrived is bound for Tokyo. また、受動態と思い込んでいると、名詞の前に置く分詞形容詞の完了に使われているのを見落とします。(例)fallen leaves, escaped prisoners

"I had something good happen today."のほうが"I had something good happened today."よりずっと多く使われている事実は、興味深いですが、前者だと、使役動詞の使い方ですから文法的には主語が何か良いことを引き起こしたことになってしまいます。もしこれが過去ではなくて、これからの未来のことを言っているなら、"I have something good happen today" でつじつまが合うのですが。まあ、文法は実際の使われ方なので、慣例には従うしかないですが、ある箇所ではこうなるのにある箇所では違う、というようなことが起こるのは、…たぶん、英語は構造が複雑なためネイティブでも、日本人の日本語ほど感覚的に使えるものではないんじゃないかという気がします。ということで、英語は論理的なようで、やはり人間の文化のすることですから、必ずしも論理が一貫しているわけではなくて、調べて実際の使われ方に従うよりないこともあるんですよね。一つには、英語は大昔からラテン語を模範にしたりして、文法に人の手が加わっています。それに比べて日本語は、ローマもルネッサンスも関係ないですし、ほと野放しにのびのびと自然に発展してきていますから、自然の論理でけっこう論理は英語より一貫していたりするようです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとう

よくわからないのが出てくると逐次調べるようにします。分かっているつもりでしたがやはり、言語を学ぶのは難しいですね…

お礼日時:2018/04/08 19:47

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