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今年、何とか希望の大学に入学しました。しかし、父親は現在、民事再生(個人再生)で指定された金額の返済をしているため、月々の暮らしはカツカツで、学費は連帯保証人を立てずに済む「期間保証」による奨学金によって賄うつもりでおりました。ところが、父の見かけ上の収入はJASSOが示す所得の上限を超えてしまっているため、大学の窓口では第2種であろうと審査に落ちる可能性が高い(父が民事再生中であることは、まだ大学には伝えていません)と言われました。このような状況で、父の状態を説明すればJASSOの第2種奨学金を借りることは出来ますでしょうか?大学の窓口で打ち明けて「それでもダメ」と分かった際、父が民事再生中という情報だけが露見してしまうため、この場にて相談させて頂いております。どうぞ宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    「期間保証」→「機関保証」でした。スミマセン。

      補足日時:2018/04/28 12:56
  • どう思う?

    上記質問の補足です。背景説明が長くなりごちゃごちゃしていますので、質問の内容をシンプルにしてみました。
     質問1)機関保証であっても、審査では親の所得上限が考慮されるのか?
     質問2)上記1)でYESの場合、親の「民事再生中」は審査における上限緩和の事由になるか?
    以上宜しくお知恵を拝借頂ければ幸いです。

      補足日時:2018/04/28 14:01

A 回答 (5件)

あーーー、会社の借金じゃないんですね。

。。よく読まずにコメントしてごめんなさい。
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この回答へのお礼

とんでもございません。ご心配頂き、親身にお考え頂いただけでも感謝です。
また、良いお知恵が浮かびましたら、アドバイス頂ければと存じます。

お礼日時:2018/04/28 17:46

親御さんが自営業なら、返済分を計上するなどして所得を現実に近くできるというか本来の金額で申告できると思ったのですが、ごめんなさい、法律的なことは無知でいってます。

なぜ、借金をたくさん返済しているのに所得から差し引いて計算できないのかが、不思議な気になりました。親御さんや税務署や民事再生関連の担当の方に聞いてみましたか?
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支援機構はまだ奨学生になってない個人の方への問い合わせは基本受け付けてないですが、事情が事情なので、これから申請しようとしていて、自分のお父様の状況を話して申請が可能かを確認したらいいと思いますよ。


可能なら支援機構に確認したことと事情を学校に話して手続きをしたらいいと思いますよ。
もし、支援機構から許可がおりなければ例えば国のローンなど借りれるところもあるので、いろいろ探してみたらいいと思いますよ。
いい方向にいくといいですね。
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この回答へのお礼

色々とアドバイスを頂き有難う御座います。
 >JASSOに父の状況を話して申請が可能かを確認
 >JASSOで確認したことを学校に話して手続き
 >国のローンなどを検討
以上3点、順次に対応していくようにします。
ただ、本日はJASSOにつながらないため、
対応が判明し次第、ここでご報告させて頂きます。
その際は、アドバイス等を頂ければ幸甚です。

お礼日時:2018/04/28 17:44

すみません。


所得上限が規定を超えてるんですか…。
それだとたしかに規定では審査は通らないですね。
ただし、あなたの場合は例外でもあるので、たしかに学校に話しづらいなら、支援機構に問い合わせてみたらいいと思います。
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/0702 …
こちらの(独立行政法人日本学生支援機構(奨学金事業部学資貸与課))に電話して聞いてみるといいですよ。
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この回答へのお礼

早速の御回答有難う御座います(やはりダメなのですね・・・・)。
父は知り合いの社長に頼まれ連帯保証人になり、その会社が倒産したため巨額の借金を抱えてしまいました。
父の仕事は順調に続いていますので、見かけ上、所得は高額ですが、返済にほとんど当てられているそうです。
とりあえず、
ご紹介いただいたJASSO奨学金事業部学資貸与課に問い合わせしてみます。
今日は週末でダメでしょうから、連休明けの5/1ですね。
ご回答、大変有難う御座いました。

お礼日時:2018/04/28 14:20

たしかに人的保障は厳しいですが、機関保証であれば親が民事再生中もしくは自己破産していても問題なく子は奨学金を借りることができます。



人的保証は連帯保証人を立てないといけませんが民事再生中もしくは過去に自己破産した人は連帯保証人にはなれません。

しかし、機関保証であれば保障機関が連帯保証することで連帯保証人と保証人をつけないで奨学金を受けることができます。保証金を奨学金から差し引いて払うことで機関保証を受けられます。
借りる額が増えれば保障額も増えます。
30000円だと月1000円程度。
100000円だと月4000円程度になります。

つまり毎月10万借りる申請をしたら、10万は学生支援機構から振り込まれますが、保証会社から4000円差し引かれるので、あなたには96000円振り込まれます。
…が、あなたが借りた金額は10万円に変わりはないので、四年なら480万×利息を20年以内に返済しないといけません。
ただし実質借りた金額は四年の保証額192000円を差し引いた4608000円になります。
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この回答へのお礼

hidz様>>ご丁寧にご説明いただき有難う御座います。
質問の仕方が悪かったので、再度お聞きしたいのですが、今回の質問の意図は
「機関保証であっても、審査では親の所得上限を考慮されるのか?」
という点です。
実は大学の窓口で「機関保証」であっても父・母の源泉徴収書の提出を求められたのです。理由を聞いたところ
「『人的保証・機関保証』の違いは連帯保証人・保証人の有無だけで、奨学金が受けられるかどうかの審査の基準(学習状況や親の所得)はどちらも変わらない」
と言われたのです。
学習状況には自信がありますが、親の所得額が高いため「機関保証」であっても申請が通らないのではないか?と心配しています。

お礼日時:2018/04/28 13:51

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