プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

大学2年生の建築を専攻している者です。

「法隆寺金堂(670頃)と異なり、唐招提寺金堂(759)は全面の柱が長押で連結されている。その構造的な理由を説明せよ(140字以上150字以内)。」

という問題が先日課題で出されましたがわかりません。
法隆寺が長押を必要としなかった理由と唐招提寺金堂が長押を必要とした理由を書けばいいとヒントをもらったのですがやはりわかりません。

解答をもらえるのが一番助かりますが、ヒントだけでもすごくありがたいです。

解答をお願いします。

A 回答 (2件)

唐招提寺については平成の大修理が行われ


その補強検討が竹中工務店HPに載っています。
そこから回答が導き出せると思うけどなあ。
質問者さん自助努力が足らないように思えます。
大学生だったら自分で調べて考える癖付けないと
これからやってけないんじゃない?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

kkk8989さん、ありがとうございます

お礼日時:2018/05/03 22:08

長押がなぜ必要か?


今の木造伝統建築が耐震でどう苦労しているかを
知ればおのずと答えは判ってくると思うけどね。
参考に
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/logos/wp-content/u …
これで判らなけりゃ建築止めた方が良いかもよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

kurobobさん、ありがとうございます。伝統構法について知ることができました。

法隆寺金堂は傾斜復元力、土塗り壁、板壁の面で優れていたので、長押は必要なかったと捉えて間違いないでしょうか?

お礼日時:2018/05/02 23:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!