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たびたびお世話になっております。
いまいち判断の出来ないものや、自信のない科目が数個あるので、
教えて下さい。

1:事業用車輛の保険料(損害保険料or車輛維持費?)

2:仕事用の作業衣・靴・帽子等(福利厚生費or備品?)

3:中退共の掛金(福利厚生費?)

4:小規模企業共済の掛金(経費ではない・・?事業主貸??)

経理知識・経験が浅いため、まだ他にも分からない事が
沢山出てくるとは思いますが、どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

1.事業用車輛の保険料は、「損害保険料」が一般的ですが、車両関連の費用をまとめて「車輛費」で処理してもよろしいでしょう。


要は、同じ勘定科目で継続して処理することが大切です。

2:仕事用の作業衣・靴・帽子等は「(福利厚生費」です。

3:中退共の掛金は「福利厚生費」です。

4:小規模企業共済の掛金は、「事業主貸」です。
なお、この掛け金は、「小規模企業共済等掛金控除」として、確定申告の際に所得金額から控除されます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。事業用の車に関わる費用は、まとめて車輛費にしようと思います。どちらでも構わなかったんですね。また、中退共と小規模企業共済は今年同時期に加入したばかりなので、混乱してしまいました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/22 21:28

はじめまして。



勘定科目は業種によって、より適当というものがあります。他を使用しても誤りではない許容範囲もあります。

記帳する場合、年度の一貫性は重要ですが、税務調査等で、問題にされるのは意図的なものであり、勘違いによる誤記は問われません。直せばよろしい。

例えば、2.については製造業である場合は、#1の方がより適当。なぜなら製造原価に含めるためです。
販売業なら#2の意見ががより適当といえます。質問の際に、業種、立場、を明記されればより的確な回答を得られるでしょう。
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この回答へのお礼

勘定科目は、どれが適当なものなのか、つい悩んでしまいます。一貫性が重要なんですね。もし不適当な科目にしてしまっていても、気付いてからしっかり正せば問題ないようなので、少し安心しました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/22 21:33

1:事業用車輛の保険料


どっちでもいいと思いますが、私なら損害保険料に します。
2:仕事用の作業衣・靴・帽子等
  備品でもいいと思いますが、消耗品費が適当では ないでしょうか。
3:中退共の掛金
  福利厚生費ですね。
4:小規模企業共済の掛金
  個人事業主ですかね?
  経費ではない・・○、事業主貸です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。個人事業主である、の記載が抜けていました。4はやはり経費ではないんですね。中退共とごっちゃになっていました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/22 21:22

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