一回も披露したことのない豆知識

学校のレポートで「発達障害の方との関わり方、接し方」というお題で書かないといけなくなりました!
正直どういった感じで書けばいいかわかりません
ネットで調べてもイマイチ理解ができません!
たとえやこんな感じって言うのを教えてもらえないでしょうか?

A 回答 (10件)

下の方の説明を補足させていただくと、



自閉スペクトラム症のこのような症状は男性を基準としたものであるため、女性や受動型と呼ばれるタイプの人は目立たない、もしくは大人になるとほぼ消えている人も多くいます。

ADHD/ADDに関しては多動・不注意・衝動とその混合型もあります。
また、「学校の教室で座って授業を受けることができず、教室内を動き回っている」というような目立った症状がないお子さんのほうが多いそうですが、
教師や保育士などは「教室を走り回らずきちんと席に着けるからこの子はADHDではない」と思い込んでいる例が多いと報告されています。
成人後に多動・衝動性が治まるという人も非常に多くいます。

つい目立った行動をする人(子)に目が行きがちですが、
診断をされる発達障害者(児)に目立った行動をする人が多いというだけです。


一般の健常者へ向けて
例えば
自閉スペクトラム症はこだわりがある
注意欠陥・多動性障害は教室で座って授業を受けることができない
というような説明をしてしまうと、間違った認識を持たせてしまう可能性があります。

発達障害についてよく知らない一般の健常者が
知的障害があったらこの症状、自閉スペクトラムがあったらこの症状などと決め付けること、
または、この症状があったらこの障害と決め付けることは
適切なケアを妨げる恐れがあるため、
そのような誤解をさせてしまわないよう、説明には気を付ける必要があるそうです。
(2018年3月の学会発表から)


とにかく発達障害なんてよく分からないという人は
症状やニーズは一人一人違うということを理解し、決め付けない、思い込まない、型にはめないこと
「この障害だからこういう対応を」ではなく、その子(人)個人の特性やニーズを把握することが重要です。
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発達障害の種類



・知的能力障害(かつての精神遅滞)
・コミュニケーション症群 (言語症、小児期発症流暢障害、かつての吃音)

・自閉スペクトラム症(かつての広汎性発達障害・アスペルガー症候群など)

・注意欠陥・多動性障害(AD/HD)
・限局性学習症(SLD)
・運動症(常同性運動障害、協調運動障害、チック症(トゥレット障害)


一例をあげれば 「限局性学習症」というのは知能・
聴覚・視覚に問題はないが 聞く・話す・読む・書く・
計算する・推論する・・ができない。

「トゥレット障害」は脳の神経伝達に問題があり、本人の意思とは
裏腹に、 首を激しく振る、奇声を発する、相手を罵倒する・・など。

「自閉スペクトラム症」はコミュニケーションが困難・
社会性が低い・こだわりが強い。

「注意欠陥・多動性障害」は不注意・多動性・衝動性のために
社会生活に 支障をきたす。

学校の教室で座って授業を受けることができず、
教室内を動き回っている。


↑各発達障害の症状は上記のとおり。


接し方は・・


・発達障害の正しい知識を身につけて
当事者の障害特性を理解する。

・上記症状は本人が最も悩んでいることであり、
決してバカにしたりイジメたりしない。

・上記症状と本人の個性は別物。個性を尊重し、
本人が自己肯定感を保てるような環境をみんなで作る。

・あいまいな指示や表現はしない。

・嬉しいことは嬉しい、嫌なことは嫌と
気持ちをはっきり言葉にして伝える。

・急な予定の変更に弱いので、できるだけ
予定を早めに伝える。

・他人と比較しない。
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まずは発達障害に関する偏見を集めそれが本当なのかどうなのかをレポートにしてみては?

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同じようなことを繰り返しますが、


No.6の方がおっしゃるような「発達障害があると、どういう思考なり、行動なりをする特徴があるのか」
というような考え自体がレッテル貼りです。
安易にステレオタイプに当てはめてしまうと、偏見で見るべきものが見えなくなります。

思考や行動というのは一人一人違うので、「発達障害がある人」で括ることはできないのです。
発達障害を本当に理解している人からこのような言葉、発想は出てきません。

深く考える必要があるレポートならば、そこまで考えるべきだと思います。

医療や福祉の専門分野の課題ではなく、中学や高校の一般的な課題であれば、
深い考察よりも無難に
No.5の方が言われるようにウェブサイトや本等で調べて、適当にまとめておけばよいと思います。
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どういう学校かによるが、


「発達障害があると、どういう思考なり、行動なりをする特徴があるのか」を調べれば、それに対してどういう接し方が望ましいのかが、解るのでは。
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まずレポートを丸投げする姿勢が頂けませんね。


その上で

発達障害の方との関わり方と言いましたが
貴方がどの分野にいるのかわかりません。貴方は何を目指しているのか?によってお答えは大きく変わるでしょう。

より深く考察がいるものなのか?一般的な対応の仕方なのか?

深くであれば貴方が着目する発達障害の人間は?
どんな傾向があるからどうすればいいのか?考察です。調べましょう。


浅くであれば一般的にどうしているのか?を文献やホームページでも発達障害の関わり方はあります。

きっちり調べましょう。
ここより文献を見た方がはるかにましのはずです。
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発達障害当事者ですが、No.3は完全な間違いです。

そのような人はほんの一部です。
「障害」と付いているために頭がおかしい人だと思っている人がいますが、言われなければ分からないような一見普通の人のほうが多いです。

実際は「発達障害」と一括りにすること自体に無理があります。
発達障害とは、生まれつき能力に凸凹がある(得意と苦手の差が大きい)状態で生まれた人が、それを原因とする生活上の困り感を感じて初めてそれが障害になります。
「発達障害」といっても知的障害の有無、ASD、ADHD、LDなどいろいろあり、その中でも特性や起こりやすい困り感は一人一人違います。


学校のレポートであれば、仕方がないので、事実よりも先生の喜びそうなことを書いておけばよろしいかと思います。

ただ、本当のところは、「発達障害者との関わり方」を学ぶというお題を出すこと自体が「レッテル貼り」をしています。
本来であれば、「発達障害」の知識などなくても、人の立場に立って考え、思い込みや決め付けをせず、その人個人として関わり、接すれば問題はないはずです。

学校のレポートであまり本当のところを書いても面倒なことになりかねないので、
それはそれと割り切って、レポート用に皆が書きそうなことを無難に書いておけばよいと思いますよ、
処世術も必要でしょうから。
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とにかく発達障害の人は自分の世界というか会話ものめり込みやすく、まともに会話しようものならば相手は止まらず何時間もすぐに経過してしまい、自分の時間や睡眠時間さえ奪われるので、なるべく否定しないように合図ずちをうちつつも、なんとか会話を終わらせるタイミングというか、こっちから話をまとめて、それでも話をそこから広げてくるので、頑張って会話を終わりにさせることを常に頭に置きながら、それも必死にならなければ終わりませんので、接し方は会話を終わらせるタイミングを常に見計らいながら


否定せずにそうだそうだといいつつ、エンドレスな会話が続かないように心がけることだと思いますけど、大学のレポートにはそんなこと書いてはいけませんよ。
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この回答へのお礼

何となく雰囲気は察しましたwww
ありがとうございます!

お礼日時:2018/05/14 22:35

保育士です。


どういった年代の方と関わるかによって違うと思いますが、目に見えてわかるようにすること、わかりやすく端的に伝えること、でしょうか。
視覚支援と調べてみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ

お礼日時:2018/05/14 22:27

私の3個下に弟がいます。

その弟は軽度のダウン症持ちです。
私が中学、高校の頃はその弟への接し方が全く分からず、いつも一つ一つの行動に腹が立ち八つ当たりしていました。

社会人に、なってわかったのですが障害を持ってる人はその人なりに頑張って生きてるから、そんな接し方をしてはいけないんだって思い今では仲のいい姉弟の関係になりました。
そのきっかけになったのが以前ニュースになった、障害施設の中で起きた殺人事件の話題があり、それもあり、障害持ってる人には優しくして、話をしっかりと聞いてあげるのが1番で、その人の言いたいことを理解してあげることが大切だってのを実感しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
参考になりました(*・ω・)*_ _)ペコリ

お礼日時:2018/05/14 22:26

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