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今現在、高血圧は生活習慣病-1部になってきています!
今現在夏の熱中症対策で水分と塩分を取りましょうっていうことなのですが、水分は分かりますが塩分はどうもふにおちません!
高血圧の人はお医者さんからも塩分を控えめにと言われてる中でも塩分を取るべきなのでしょうか?

A 回答 (4件)

高血圧の予防対策って、分類と原因が複雑でわかりにくいので、説明が足りていないのです。


遺伝性の高血圧体質は、塩分を控えても改善しない研究論文も多いのです。

だから医師も患者ごとの原因を特定せず、一般論で「高血圧予防には塩分を控えましょう」「熱中症対策で水分と塩分を取りましょう」としかいわないのです。
「塩分禁止」だと高血圧より先にナトリウム欠乏症で死ぬから。
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人体の塩分濃度は人体の水分量の約0.85%といわれています。


人間(成人の場合)は、体重の約60%は水分なので、
体重60Kgの成人なら、体内に必要な塩分量は306g(単純計算ですが・・)

一日の食塩摂取量について
・健康な成人の場合の一日の食塩摂取量:
  男性 : 8.0g未満  女性 : 7.0g未満
・高血圧の治療を要する人:
  6g以下  

しかし、汗などで当然 体内から排出される量が増えれば、上記の
体内に必要な塩分量が減ってしまうと、生命維持に支障をきたす為
それを維持するように 摂取をしなければならないのです。

高血圧の治療をしているからと言って、体内に必要な塩分量を下回っては 本末転倒
あくまでも、摂取量の基準値は 平常時(夏などで 大量に汗をかかない)の目安です。
ただし、高血圧の治療を要する人は、主治医にお聞きになられて下さい
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「塩分を摂りましょう」というのは、汗と一緒に塩分が出ていくからです。


汗をたくさんかけば、体内の塩分濃度も下がるので、それを補うために塩分を摂るのです。
汗をかいていないのなら、塩分補給する必要はないです。

それと、高血圧で医者にかかっている人の場合は、まず、担当医に聞くことが大事です。
一般的な情報を、素人判断、自己判断で取り入れるべきではないです。

一般的な健康情報は、服薬や治療をしていない人向けです。
薬や治療の効果に影響が出る場合があるので、医者にかかっている人の場合は、医者の判断が優先です。
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塩分の摂取量が多いと血液中の血栓が増えると聞いた



血栓が脳の細い血管に入り込むと脳梗塞になります
しょっぱいのが好きな寒い地方の人は要注意だそうです
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