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どのように展開していけばよいか、悩んでいます。

まず、レベルが低いという証拠があまり見つけられないんです。
ネット界隈では「マスゴミ」とか連日言われていますが、いざ探してみると案外なくて、世界と比べてみても日本よりもっと酷い国ばかりですし、国民のメディアに対する信頼度を調べてみたりしてもやはりまだまだメディアを信頼している人が多く、信頼度は70%とかそこらであれ、思ったよりも低くない…という感じなんです。

また、私が情報を収集をするものがいわゆるメディアなので、そりゃ「自分たちはレベルが低いです」なんていう記事なんか書くわけもないよな、と…。
でも、あまり聞いたことのないニュースサイトの情報ばかりでもあれですし、大学側はやはり朝日とか、毎日とかそういう大新聞からのソースの方が説得力があると思うでしょうし…。

しかし、これからそういうメディアを卒論の中でディスっていくのに(例えば、朝日の慰安婦の誤報問題だとか)、ソースにはそういう新聞を載せるって凄く矛盾してますよね…。

最初は書く気満々で選んだテーマなのですが、いざ書き始めてみると、あれ?うまく書けない…となってしまって。もしかして選んだテーマ間違えたかな、と。

日頃、こういうとこレベル低いよな、と思うことはたくさんあって、
例えばTwitterで情報収集してきちんと現地に足を運んで取材しないから、様々な誤報をやらかしたり、反日に偏りすぎててずーっとモリカケ、セクハラと阿部批判を繰り返していたり、かといって阿部首相や自分たちにとって都合の悪いニュースにはダンマリで全く放送しなかったり、記者クラブは海外からも批判され、外国人、フリーランス記者を差別していますし、「あやしいお米セシウムさん」とか震災関連では数々の不祥事もありますし、報道番組も専門家でもない芸能人が意見をして殆どバラエティでレベルが低いですし…

でもいざ書こうとなると、でもこれだけで日本のマスコミがレベルが低いとは言えないよな、どこの国にだってこういう一部の例外的な不祥事はあるであろうし、日本はそれが多いってデータ的に証明するのも難しい、あとはなんといっても自分たち情報を享受している側のレベルが低いからああなってるんだよな、とも思い…困っています。

皆さんだったらどのように展開していきますか?
意見を聞かせていただきたいです。m(_ _)m
また、自分の考えをまとめるためにちょっと走り書きしたので、文章がめちゃくちゃかと思いますが、それはごめんなさい。

質問者からの補足コメント

  • やはりそうですか…。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/08 11:41

A 回答 (16件中1~10件)

お礼ありがとう。

私はマスコミの人間ではありませんが、数年前まで会社の広報部に属し、業界紙の皆さんとも多少お付き合いがあります。また仕事で社内報を担当してあたので、記事を書く上での色々な制約のために、本当に自分の書きたいことが書けないジレンマも少し経験してきました。ただ約10年間広報部で勤務したことにより、それまで世間の事に無関心だったのがどんな事にも自分の意見をもてるようになりました。望まれれば、その事象について賛否両方の意見を書く事もできます。つまりどんな事象も裏表があるという事です。それを実感するにつれ、日本のひとつの事象に対する報道が概ね一つの側からの視点からのものに偏向していることに違和感を覚えるようになりました。皆さんのご回答の中に諸外国も同じようなもので、決して日本のマスコミのレベルが極端に劣っている訳ではないとのご意見もありました。それはその通りかもしれませんが、海外の方がもう少しいろんな意見を発信しているように思います。そこに先の大戦で大本営発表に寄り添った報道のみに塗り潰された風景が重なりその遺伝子は何も変わっていないのではないか、ということに恐怖に近い危惧感を覚えるのは私だけでしょうか。朝日をはじめとする大マスコミはその歴史を忘れたい反動か、戦後、「時の政権の監視役」を自認し活動しているようですが、その姿勢はバランスを欠いているように感じられますし、根本の遺伝子は何も変わっていないのではないか、と感じています。つまりはっきり言って信用していません。
あらためまして、あなたが投げかけられました日本のマスコミのレベルに対する懸念は、皆さん感じられているからこれだけたくさんの反応があったのだと思います。ご回答の中には「マスコミのレベル」を図る物差しが曖昧なため議論の仕様がない」という厳しい意見もありました。まさに正鵠を得た指摘だと感心しましたが、あなたはこのテーマを世間一般に対して投げかけようとする評論家や学者になる訳ではありませんよね。(将来の志望進路のことは知りませんが)先ほど申し上げた通り沢山の人が「日本のマスコミのレベル」に疑問を持っている実態があることは事実なのですから、ここで立ち止まるべきではないと思います。卒論なんて、語弊を恐れずに言えば、それまで学んだ事をベースにあなたの今の感性で一つのテーマに向き合った時の「感想文」に過ぎません。ですが、それは今の若いあなたの感性でしか書けない一期一会のものです。数年経って読んだ時に「なんて青臭いことを書いてるんだ」と恥ずかしくなることも多々あるかもしれませんが、あなたの青春期の記念碑的存在になることは間違いありませんので、いまの自分の思いの丈をそのテーマにぶつけてみて下さい。頑張ってo(^o^)o
ちなみに私は自分のテーマに関する本を3日間読み続けて、2日間徹夜の末手書きで書きあげた卒論に満点を貰いました。(今となっては内容はほとんど覚えていませんが)
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この回答へのお礼

またまたご回答ありがとうございます。
okumさんの意見にはとても賛同させられる点が多いです。

回答頂いた方の意見の中には、海外だって局や新聞によって意見が偏っているという意見もありましたが、私はそれならまだいいと思うんです。人間の考え方に多様性があるのは当たり前で、それなら各メディアの考え方に多様性も出来るはずです。その中で消費者は自分の思想に似たメディアを選べばいいだけで、それが健全なんです。ただ、日本のメディアはどれも同じ方向を向いています。これっておかしいと思います。

ニュースが偏ることはもちろん良くないことです。出来るなら完全にニュートラルな方がいいに決まってます。ただ、偏っていたとしてもメディアごとに偏りが違えば、思想の多様性は保たれますよね。でも日本の場合は、ニュートラルに伝えることも出来ていなければ、「ほぼ全ての」メディアが同じ方向に傾いています。これじゃあ、「馬鹿な国民がマスゴミに洗脳されてる」、とネット界隈で言われるのも仕方ないかと思います。

あと、朝日をはじめとする大マスコミが「時の政権の監視役」を自認し活動しているが、その姿勢はバランスを欠いているという点、この面も本当に全面的に同意です。
確かにメディアの役割の一つに「政権を監視する」というものはあります。でもちょっと行き過ぎだと思います、彼らは。

政権の監視という名目で、下らない、そして国民も大して興味のない問題で、いつまでも政権を叩き続け、それよりももっと大切な問題はたくさんあるのに彼らの邪魔のせいで政治は進まず、時には批判したいがためだけに発言の一部だけを切り取って報道し、与党の政治家が暴言を吐いたかのように見せかけたり、それでいて与党に対して有利に働くようなニュースにはあまり触れなかったり(この間の安倍さんが「世界で影響力のある100人」に選ばれた件だとか全く報道されなかったですし…)
ちょっと異常ですよね。

励ましを頂きありがとうございます。頑張れる気がしてきました。卒論とはいえど、大抵の場合読むの一部の先生だけで言ってしまえば本当に感想文みたいなものですもんね。自分のやりたいテーマでやっぱり書きたいので、自分なりに努力して書いてみようと思います。

本当にありがとうございました。(長々と書いてしまってすみません。意見が似ていたので少しうれしくて…)

お礼日時:2018/06/09 17:19

是非是非、頑張ってください。

2、3社を除き日本の国益を守らず日本を心の底から守り通す気概と覚悟が見られません。日本で稼ぎながら、守られながら安心して反日してます。その上に世界中に配信してますね‼️捏造と常に自民党政権批判してますが、政党名ロンダリングの野党に甘いでしょう!何故か、そこを分析追求してください。まるで、近隣反日3か国のメディアの様です。職員の出自や国籍等分析追求して論じて下さい。がんばれー日本人✨
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この回答へのお礼

ネットでもマスコミ関係者には、中国人や韓国人が多く潜んでいるというのは良く耳にしますね。本当にそうなのかどうかは分かりませんが、そう疑われてしまっても仕方ないぐらい反日に偏りすぎていますもんね、今の日本のメディアは…。浅田真央さんの件など、自国民をイジメ(?)て、他国の選手ばかりを褒めるなんて日本人とは思えないですし、思いたくないですね…。

お礼日時:2018/06/11 18:29

何度もお礼ありがとうございます。

こちらこそ私の拙い意見に同意頂けて嬉しいです。最後にひとつだけ。私がもしこのテーマに取り組むとしたら、やはり、日本のメディアの歴史から紐解くことから始めると思います。そして日本の近代の戦争時おけるメディアの姿勢の変遷など、日清日露戦争時と大東亜戦争時のメディアの立ち位置はどう違うのか?わたしの印象では日清日露戦争時は大正デモクラシーの最中で有名な正岡子規の活動など時の政権から自立していた印象があります。しかし大東亜戦争時には、先に熱くなったのは日露戦争で初めて西洋の大国に勝利(実態は勝ち逃げですが)し、思い上がった国民の方でしょうが、その国民に冷静さを求めるのではなく逆に扇動する役割を果たした様に感じています。何故そうなったのでしょうか?ここに書いた様に第二次大戦での敗戦は日露戦争だの勝利にその萌芽があると思うのですが、メディアの変質もそうなのでしょうか?そして敗戦、東京裁判による自虐史観の醸成と戦前の全否定の流れに乗る大マスコミの主体性のなさ。これらの原因の根は長い歴史の中で歪められた遺伝子のなせる業のように感じています。是非その辺の解明に取り組んでいただきたいと思います。以上ご参考まで。数回にわたり長々と失礼しました。
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この回答へのお礼

またまた返信を、ありがとうございました。

そうですよね、日本のメディアの現状というのは決して最近形作られたものではなく、長い歴史の中で形作られたものですもんね。
それが今までは明るみに出ていなかったけど、ネットの台頭で明るみに出てしまった。
日本の歴史や、日本人特有の国民性、仕事に対する取組み方や意識、または労働体制など、様々なものが影響して、今のメディアを作り上げたのだと感じます。

そういうところにも言及できるよう、頑張ります。

お礼日時:2018/06/11 18:20

日本のマスコミが流すニュースは海外でいうところのワイヤー(速報)が主体。

どのチャンネル、新聞を見ても、記者クラブから垂れ流された情報によるニュースのオンパレード。そのためどのニュースの内容も判で押したように同じです。もちろん情報の速さはニュースの生命のひとつですが、そこに「現場」を感じさせる情報が見られることは本当にまれです。海外であれば、このワイヤーの部分と後から豊富な情報でニュースを掘り下げるキャスター分野が完全に独立しています。そこには何十年もブレない視点でニュースを発信し続けてきた名物キャスターが多数存在します。日本でもこのスタイルを真似た報道番組は存在しますが、なかなか長続きするキャスターはいませんね。何故でしょう?そこら辺を切り口にされたら如何でしょうか?(視聴率優先や大衆迎合主義の弊害など)
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この回答へのお礼

凄く分かります。
あるジャーナリストが「日本のマスコミがやってるのは報道じゃない、広報だ。彼らは政府が発信する情報をただ広報しているだけだ」というようなことを言っていました。
まさにその通りだな、と。

長年活躍している名物アンカーパーソンがいないのもそうですよね。そりゃキャスターに芸能人ばっか起用して報道を専門にやっている人なんてほとんどいないですもんね。不用意な発言をしてすぐ首なっちゃいますし…。

他の方の回答でも言われましたが、「今の現状」自体を批判するのではなく、「なぜこうならざる得なかったのか」ということを掘り下げるのは新しい視点で面白いと思いました。(視聴率優先や大衆迎合主義の弊害など)

ありがとうございます。

お礼日時:2018/06/09 09:34

>私みたいな一学生が取ったしょぼいアンケートなんて意味ありますかね?


意味あります
誰がやったかなんて関係ありません
どのような内容でどれだけの人数に実施したのか
それがアンケートの意味に大きく関わります

大手の会社が実施しようが
ネットで結果が書かれても
情報操作してるかもしれない
だったら私がアンケートして私が集計しました
の方がよっぽど信頼性がある
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この回答へのお礼

そうですよね。正直、自分も調べながら情報操作してるんじゃないかと思っちゃいますもん…。
こんなにマスコミの信頼度ほんとに高いのかな、とか…。

分かりました。アンケートするだけの余裕があればやってみたいと思います。ただ、まずはある程度筋道を決めて書いていきたいと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2018/06/09 09:37

レベルの低いのは日本特有ではありません。

日本のメディアに限らず世界中のメディアは財閥のパシリだから必然的に低くなります。要するにメディアに主体性はないのです。
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この回答へのお礼

そうですよね…。

中国やロシア、北朝鮮、中東諸国にその他社会主義国などは、言論統制しまくりフェイクニュースばかりで国民を騙し、
比較的ちゃんとしてそうなアメリカやヨーロッパでも、各メディアによって論調が違いバイアスが入ってしまっています。

結局完全ニュートラルなニュースを発信する組織なんてこの世にはないのかもしれませんね…。

お礼日時:2018/06/08 13:22

私がマスメディアに対して抱いている印象も概ねあなたと同じですが、「日本のメディアはレベルが低い」となると話は別。


その時点で論文として成立しえないと思いませんか?

まず、「レベル」ってのはFランクからAランクまで、あるいは10級から1級までのように、段階や成熟度のことを指す言葉でしょ。
レベルを語るなら、メディアのランクを測る基準を示さなきゃいけませんよね。

一方で質問者さんが言いたいことは、誤報・偏向報道、トピックの選択など、どれもこれも主観的でぼんやりとした印象論でしかありませんし、どうやったってレベルを論じられるような内容ではありません。

どのぐらい誤報・偏向報道を削減できればレベルが高いのか?
芸能人ではなく有識者がコメンテーターを務めればレベルが高いのか?
不祥事の原因はなんなのか?メディア・報道機関特有の不祥事であるということも説明しなくてはなりませんね。
どんなあり方のメディアなら、成熟したレベルだと言えるのか?
これを客観的に示すことができますか?
無理ですよ。
「どこの国と比べて」以前の話で、レベルが高い・低いという時点ですでに話がメチャクチャです。

日常生活では、「あいつはレベルが低い」とかなんとか、杜撰な言葉を使っても雰囲気で話は通りますが、論文を書くなら言葉の意味をよく考えて選び、しっかり定義づけをして使わなければなりませんね。


それと、論文というのはすでに同意見の人に読ませて同意してもらうためのものではありません。
全く違う意見の人がそれを読んでも納得させうるよう、論理的に展開しなければいけないのですが、反日に偏り過ぎているという事自体、客観的に展開するのは無理があります。大学教授のほとんどは朝日新聞をはじめとする、質問者さん嫌いな論調に染まっている人がほとんどですから、まあ間違いなく、「はあ?」と思われてしまうでしょう。

そもそも朝日の慰安婦問題の誤報を改めて論証するだけでも、論文どころか本1冊書くぐらいの労力がいる。
朝日の慰安婦の話だけではありません。セシウムさん、慰安婦問題、バラエティ化など、ポンポンポンと例を挙げてるけど、これら1つ1つそれぞれで、その事件の経緯の説明、社会的影響、原因の究明などしていかなければならないことですよ。
卒論のレベルを超える量の調査と年月を要するでしょう。

また、「レベル」という言葉と同様に、「メディア」という言葉もよく意味を考えずにぼんやり使っていますよね。
メディアとはいったいなんなのでしょうか。どれに絞って研究したいのでしょうか。卒論で書くからには、対象を明確にして絞って研究・調査をしなければなりませんが、どうも質問者さんはメディアを論じるほど、その仕組みについて勉強なさっていないようです。

ツイッターや5ちゃんねるまとめサイトの意見からヒントをもらうのも悪いことではありませんが、ご自身が研究対象にしたい核となる部分が無いまま、単なる流言飛語に流されて卒論を書こうとしているように思います。それこそまさに、採点する教授から見れば、「レベルの低い感想文」だと思われかねません。

No.9さんのおっしゃるように、1つの事例を切り口にして深く研究してみてはどうですか?
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この回答へのお礼

有用な意見をありがとうございます。
胸にグサッと刺さりました。正論すぎて返す言葉もないです。

本当に書きたいことが多すぎるから、頭の中が整理できず混乱していたんだと思います。
私は本当に欲張りで、「日本のメディアはレベルが低い」というのを分かってもらうために、あれもこれも知ってほしいと思ってしまうので、これがよくないですね。
本当に卒論じゃあ書ききれない内容になってしまいます…。
相手は何も知識がない赤ちゃんだと思って書かないと駄目ですね。

まず、論文内でのメディアの定義づけをし、そしてメディアはどうあるべきかということを、メディアが誕生した背景に立ち戻って導き出し、日本のメディアがそれに則せているかを考え、その上で結論を導き出したいと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2018/06/08 13:19

松本サリン事件があった。


容疑者が逮捕された。
本人は一貫して否定したが警察は信用せず、マスコミは実名で報道した。
その後オウムの犯行であることが明らかとなり、その容疑者の疑いは晴れ、無罪放免となった。
しかしその間にめちゃめちゃにされた容疑者の生活は元に戻ることはなく、ずっと身に覚えのない十字架を背負って生きることとなった。
マスコミは謝罪も訂正もせず、無罪放免に関してほぼ無視した。

これを軸にして論を展開しようとすれば
マスコミ報道と人権ということになろうか。
ここから考えられる大まかなテーマは
「報道記事における人権侵害」
あたりだろうか。

誤報に絞ってテーマを設定することもできる。

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要するに最初思い描いていたアウトラインは主観によるものに過ぎず、
客観的根拠がどこにもなく、
しかも探せないという状況になっているということだ。
こういう状況では目的地も道筋も見えるわけがない。
深入りする前に捨て、もっと具体的に課題を絞り込めるテーマに目を向けた方がよい。
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この回答へのお礼

そうですね。
ちょっとテーマが壮大すぎました。
あとは、自分が組み込みたいと思っている内容が多すぎました。

そして客観的に証明出来ないものも多い。
これは客観的に証明するのが難しそうだな、ということは悔しいですが切り捨て、事実がはっきりしているもの確固たる証拠のあるもののみ取り扱おうと思います。

じゃないと本一冊分ぐらいの内容になってしまいそうです。
卒論はたった20ページなので、あれもこれもは良くないですね。

お礼日時:2018/06/08 13:10

日本のメディアは平均すればレベルは世界一高いと私は思います


読売、朝日、毎日、日経、サンケイ新聞等一般大衆が
数千万人欧米で高級紙と呼ばれる新聞と同等程度の
新聞を読んでいる世界一一般大衆が優秀な国民が
いるのが日本です
欧米の高級紙と日本の前記の新聞とどれ程の違いが
あるのかを、欧米の選挙報道や中東や北朝鮮情勢等の
報道を比較する事でわかるのではないでしょうか
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この回答へのお礼

確かに大衆の能力の平均値は高いと思います。ほぼ全員が読み書き出来る国なんて珍しいですしね。
イギリスなどは高級紙(?)は上流階級の人しか読まないとも聞いたことあります。

ただ、それでメディアもレベルが高いとは一概には言えないと思います。
あと大衆も少しメディアを過信しすぎかな、と思います。もう少し情報は間違っている可能性もあるという前提のもとで消費した方がいいんじゃないかと…。

お礼日時:2018/06/08 13:06

メディアのレベルが低いという結論ありきだとなかなか難しいですよね。


あらゆる意味でレベルが低いなんてこともないし。

メディアの伝える「情報」にフォーカスすると、ただの「各論列挙」になってしまいます。
各論列挙になると、「そのときにそうだっただけだよね」という例外扱いにならざるを得ない。

メディアの構造に着目した方がいいのではないでしょうか。

わかりやすい例で言うと収益構造。
民放はスポンサーからの広告費で運営しているから、スポンサーに忖度しないと成り立たず、
視聴者に目線を向けた報道ができない。
そのくせ視聴率がすべてのモノサシだから、ニュースキャスターに客寄せパンダのド素人のジャニタレが出てくる。
で、今日も小山が謝罪して謹慎とかやってる。
あとは新聞社とテレビの関係、とか。
海外だとケーブルテレビが主流だから(なのかな?)、スポンサーだけにフォーカスした番組になってない。
そういった、情報の中身じゃなくて、どうしてそういう情報にならざるを得ないのか、
という方向に振った方がいいと思う。
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この回答へのお礼

なるほど。そうですよね。それも薄々感じていました。
たまたまその記者が駄目だっただけと例外扱いされてしまえば終わりです。
かと言って「あまりにもそういう事例が多すぎる」ということを証明するのも難しいですしね…。

「収益構造」の関係でスポンサーに忖度するせいで、視聴者に目線を向けた報道ができない、というのは「日本のメディア」自体を批判しているといより、「そうならざる得ないという体制」自体を批判しているわけですから、どちらかというと「現代のメディアは本来のメディアがあるべき姿(国民が自分で知りえない必要な情報を提供する)から離れている」ということですよね。

これ、凄くいいですね。日本のメディア自体を批判するよりも、どうしてそうならざる得ないのかを考え、その体制自体を批判する。そしてこうしたらどうかと改善策を提案する。

この方向性で進めてみようと思います。少し筋道が見えました。ありがとうございます。

お礼日時:2018/06/08 12:59

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