【お題】NEW演歌

日本語の音の数は
a,i,u,e,o ka,ki,ku,ke,ko sa,shi,su,se,so
ta,ti,tu,te,to na,ni,nu,ne,no ha,hi,hu,he,ho
ya,yu,yo ra,ri,ru,re,ro wa,n
ga,gi,gu,ge,go za,zi,zu,ze,zo da,di,de,do
pa,pi,pu,pe,po
(これは入るのかな?)
va,vi,vu,ve,vo qa,qi,qe,qo
くらいですが、英語の音の数は1050個あると聞きました。
世界の言語の音の数みたいのが載っているサイトとかありませんか?
また、こういうことについて詳しい方。
色々な言語の音の数について教えてください。

A 回答 (2件)

音節数で言えば、日本語は110くらいです。


(学者によって数え方が違いますがhttp://www.asahi-net.or.jp/~va4h-nsn/on50.htm
実際の「音声」となると、個人差もあるから複雑です。「ざ、じ(ぢ)、ず(づ)、ぜ、ぞ」は実際には語頭と語中で音声が違いますし、「ん」に至っては7つくらい異音がありますが、日本人の意識では一つの音と認識されています。
日本語は音節構造が、「母音」か「子音+母音」しかなく、しかも組み合わせをすべて使いますので、数えるのが簡単ですが、他の言語ではそうはいきません。

比較的簡単なのは、中国語(普通話)です。「母音」「子音+母音」「母音+子音」「子音+母音+子音」の組み合わせで音節数は400くらいです。ですが、中国人はこの一音節内に音の高低をつけて、音の違いと見なします。これを声調またはトーンといい、中国語では4つの声調がありますので、理論上、400×4=1600通りの音を作り出せますが、実際には使われない音がたくさんあるので、正確に数えることはできません。

複雑なのは英語です。springは「子音+子音+子音+母音+子音」で、これで一音節です。「子音+子音+...+母音+子音+子音+...」と子音が一つだけでなくいくつも重ねられるので、無限の組み合わせができます。しかも母音も23個もあります。誰も数えた人はいないという話です。1050ではないはずです。
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日本語はもうちょっと多いと思いますが。


kya、fa、wiなどありますし、タ行は
ta chi tsu te toです。
あとザ行は
dza ji dzu dze dzo
ですね。zの発音は日本語にありません。

多いのは自信がないですが多分英語だと思います。音節末の子音が種類豊富なので。
b d f g k l m n p s t v z ng ch th dh shと、それの組み合わさったものも結構な数が。

逆に少ないのはハワイ辺りの言葉が少ないらしいですね。
基本的に母音が5つ、子音6つだけで、全ての音節は母音止め。
次に少ないのが日本語。
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