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山本五十六を日本人は美談化しすぎなのでは?

パールハーバー奇襲作戦って奇襲って言ってるのに、山本五十六は日本人は侍の魂を持っていて、相手を背後から斬りつけることはしない。

日本軍がアメリカ軍に先制攻撃を仕掛けたとしても相手にパールハーバーを攻撃すると電報を打ってから攻撃した。

ただその電報が先方に届く前に攻撃が実行されてしまったのだ。

って山本五十六の発言は嘘ですよね?

A 回答 (6件)

宣戦布告の電報の話?

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先制攻撃する前に日本軍は電報を送った。

しかしたまたま日本大使館で誰かの送別会があり人がいなかった。夜に大使館の偉い人が戻ってきて電報の存在を知る、そのまま大統領に知らせれば良かったが、書類をまとめて出すことにこだわり、だしたのが日本軍が攻撃した後になった。そのことをルーズベルトは知っていたが、利用した。若者を戦争に行かせないのを公約として大統領になったので自らは戦争できない。奇襲攻撃をうけたから正義の為の戦争なんだと演説をやった。ルーズベルト政権でロシアのスパイが300人いた、ハルノートを書いたのもロシアのスパイ。ロシアのスパイの目論見で太平洋戦争が勃発してしまった。
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ハルノート知ってますか。

これはアメリカの日本に対する最後通牒。事実上の宣戦布告。真珠湾攻撃前に宣戦布告する必要はなかった。
必要のない宣戦布告をしたのでルーズベルトのアメリカ国民を騙す道具に使われ敗戦で汚名が定着した。東条英機は池沼レベル。
進駐してきたマッカーサーはハルノートがアメリカの宣戦布告と知って愕然とした。


山本五十六は軍人であって政治家ではない。東条英機という大馬鹿が日本を牛耳っていた悲劇。
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この回答へのお礼

みんな有りがとう

お礼日時:2018/06/13 20:16

>山本五十六を日本人は美談化しすぎなのでは?



美化してませんよ

>ただその電報が先方に届く前に攻撃が実行されてしまったのだ。
>って山本五十六の発言は嘘ですよね?

山本五十六は、そんな発言をしていませんよ
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当時は戦艦は航空機では撃沈出来ないと言うのが常識でした。


騙し討ちしかありません。
これを真珠湾で覆しました。

それでも作戦行動中の戦艦は撃沈出来ないと言う常識は覆せませんでした。
マレー沖航空戦で戦艦プリンスオブウエールズと巡洋戦艦レパルスを撃沈した事により
航空時代が始まります。

自尊心を利用されてたった半年でミッドウェーで致命的な敗北をします。

海軍は3年負け続けたが、陸軍は局地的には勝っている。
陸軍は海軍の南方作戦の犠牲になり、兵力を割いた為に大陸戦線は崩壊したのだ。

これが終戦時の陸軍の怒りでした。
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「美談化」されすぎている。

については同感です。



ただ、パールハーバーが「宣戦布告なしに攻撃した卑怯な手口」というのはアメリカ側のプロパガンダです。

宣戦布告なしに既に日本に戦争行為をしてきたのはアメリカです。
当時のアメリカは、日本人隔離演説を撤回しなかったり、中華民国に戦闘機を売ったり、義勇兵を派遣するなどの挑発行為や宣戦布告なしの戦争行為を行っています。

中立国は、交戦国に義勇兵を派遣してはいけません。もしも、その国に義勇兵を派遣した場合は、共同防衛となります。
つまり、日米戦争は真珠湾攻撃から始まったのではなく、日本が中華民国と戦っているときから、日本vs中米の戦争が始まっていたのです。

よって、パールハーバーを宣戦布告なしの攻撃には当たりません。

当時の外務省は間抜けなので、本来は宣戦布告など必要ないのに、それを行い、しかもチョンボしたということは馬鹿としか言いようがありません。そういう意味で、山本五十六のこの件の話はお門違いです。


しかし、山本五十六は、敗戦原因を作った人物の一人という意味で、「美談化」されすぎています。




当時のアメリカはフィリピンや中華民国を守るために本気で戦うような世論ではありませんでした。
フィリピン(兵站拠点)やインドネシア(石油)だけを手に入れて、後は防衛に徹し、フィリピンにいた大量のアメリカ軍人の捕虜と引き換えに早期講和を行うという当時の計画を、山本五十六は辞任を盾にぶち壊しました。

その結果、アメリカ本土が攻撃された事で、それまで戦争に消極的だったアメリカ世論を本気にさせ、広大な太平洋の島々を無計画に占領したためにそれまで優位だった戦力を(実は当初の戦力比は、日本がアメリカを上回っていました)、その島々を守るために分散する事で、各個撃破され、延びきった兵站を守れず、補給が絶たれました。
(補給船を破壊する事は戦時国際法違反ですが、そんなものはアメリカは第一次大戦からやっている。戦時国際法を平気で破るアメリカと戦うという意味を理解していない日本が問題。)

ついでに言うと、山本五十六の戦術はすばらしいのですが、その種明かしをしょっぱなからやって手口を見せるというのは完全な失敗です。すぐにアメリカはそれを真似て、それまで圧倒的に進んでいた日本の戦術に追いついていきました。


山本五十六は、敗因の原因を作った一人ですので、現在の山本五十六像は「美談化」されすぎているのは同感です。
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