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ラクトフェリンの効果と胃酸について

ラクトフェリンは免疫力に効果があるそうですが、胃酸で分解され腸まで届きにくい為カプセルでは取るべきとネットの記事で見ました。しかしアフェリエイトや広告の記事が多く信憑性に疑問が湧きました。

ここで質問なのですが、

1.カプセルは胃酸では溶けず腸に到達するまで溶けずに腸で溶けるのでしょうか?

2.母乳(産後5日が多い)に含まれていてそれを多く摂ると今後の免疫力に良い影響があるとも別の記事に書いてありました。しかし、赤ちゃんも胃酸は出るので吸収されないと言うことになるのでしょうか?

3.それとも少量は腸まで届いているので量を多く摂れば良いのでしょうか?

免疫系の持病の為ラクトフェリンを取りたいと思い調べています。詳しい方どうぞよろしくお願いします。
出来ればグラスフェッド?(牧草で育てた牛の乳)のものを摂りたいと思っています。
プロテインでそのようなものがあり、スプーン1杯に800mgのラクトフェリンが入っています。
しかしカプセルではないので気になりました。

A 回答 (1件)

一応、森下仁丹の説明によると、赤ちゃんの胃液にはラクトフェリンを分解してしまうタンパク質分解酵素(ペプシン)が含まれてはいないが、離乳食が始まる頃にはその酵素が胃液に混じり始めるため、ラクトフェリンは吸収されなくなる、と書いてあります。



…ということは、離乳食が始まった後の母乳やラクトフェリン入りの粉ミルクも役に立たないということですよね。これが実際にはどうなのかと。。
離乳食が始まるのは6ヶ月頃から。たしかに生後半年過ぎると免疫力は弱くなる、ようなことは聞いたことがあるような…。

そう考えると、この説明も一理あるのかな、とは思いますね。

とりあえずはカプセルタイプのものとそうでないものと、両方試されたらどうですか?例えばはじめにカプセルのを試して、それがなくなったら次はカプセルじゃない方を試してみて、効き目などを比べても良いかもしれません。
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