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次の記述で、正しいと思うものには〇を、誤っていると思うものには×を記入し、誤っている場合にはそう考えた理由を述べてください。
①標本の数が同じ2つのデータで、両者の平均が同じであるとき、2つのデータの相関係数は1になる。
② 標本の数が同じ2つのデータで、両者の平均と標準偏差が同じであるとき、2つのデータの相関係数は1になる。
③A商品は、販売開始から5年間にわたって毎年販売量が前年の2倍に増加している。したがってA商品の販売開始後5年間の経過年数と販売量の相関係数は1である。
④都道府県別の宿泊施設数と観光客入込数の間には正の相関関係がみられる。したがって観光客数を増やすには宿泊施設を建設することが最も効果的な方法である。
⑤わが国の乗用車保有台数と第1次産業の産出額には負の相関関係がみられ、このことからモータリゼーションの進展が第1次産業の衰退につながったと言うことができる。
⑥店の近くにある小学校の児童数が増えたら酒類の売上が伸びた。今後出生率が高まって児童数が増えれば売上げがさらに伸びそうだ。

すべての質問に答えた方の中からベストアンサーを決めたいと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

①から⑥までの全てが、


前提となる統計が正しければ、後半の判断は正しい、と言えます。

ただ、⑥については、児童数に比例するであろう親(飲酒者)の数でしょう。
児童が飲むわけがなく、十数年後に地元に定着していれば、飲酒者の増加は期待できる、
と言うことでしょう。
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