
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
日本のサラリーマンの平均給与年収は、
少し古い情報ですが、415万。
妻、子供1人の場合としましょう。
①所得税は約 5.2万
②住民税は約11.5万
③小計 16.7万
④健康保険は約23万
⑤厚生年金は約37万
⑥雇用保険は約 1万
⑦小計 61万
家を持っている人は
⑧固定資産税 10万
車を持っている人は
⑨自動車税 4万
とします。
⑩ここまでの計91.7万
415万から91.7万を引いて、
323.3万が、いわば手取り。
この8割が消費に回ると
すると、
323万×80%=258万
約19万が消費税となります。
⑪総計110.7万がとられるものなので、
★額面の約27%となります。
しかし、④~⑥は意味合いが違う(保険)
であり、税金ではありません。
⑦61万を抜くと、
⑪110.7万-⑦61万=49.7万となり、
★額面の約12%となります。
④健康保険は、まさかの時に
頼りになりますし、各保険機関が
運用しているものです。
⑤年金も、自分の老後や万が一の時
確実に返ってくるものです。
⑥雇用保険も失業、産休、育休、
高齢時の給付金が助けになります。
人により千差万別ですから、
平均的なサラリーマンとして
例をあげてみました。
どうでしょうか?
No.2
- 回答日時:
先ほどの回答で、
分母と分子が逆でした
国民負担率 = (所得税+住民税+社会保障(健康保険・年金))/国民所得 =42.5%
でした。
この回答へのお礼
お礼日時:2018/07/01 14:54
国民負担率消費税なんかを計算に含んでませんか?
含まれていなかったら実際の負担分はもっと多いということですか?
だとしたら所得の半分くらい税金に持ってかれてるということで良いですか?
No.1
- 回答日時:
一般的には「国民負担率」と呼ばれているものが当てはまると思うのですが、
国の発表では
国民負担率 = 国民所得/(所得税+住民税+社会保障(健康保険・年金))=42.5%
(平成30年度)
となっています。
実状を反映しているかどうかはわかりませんが、参考値として。
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