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大学まで行ってしっかりと学問を学ぶ事は必要だと思いますか?
※学歴とかは関係なく、大学に行って学問を学ぶことについて
理由も述べてくれたら嬉しいです。

ちなみに僕は必要だと思います。
理由は傾向が偏るといけないので書かないことにします。ある程度回答が出て、リクエストが多かった場合、補足に書きます。

A 回答 (9件)

サイエンスの語源はサイエンティアで学問です。

つまり、全ての基本は好奇心なので、あなたがどちらへ行くかはあなたの好奇心が十分強いか否かで決まります。
非常に単純です。
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そうだね

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設問の立て方が間違っています。


必要、というのは、必ず要する、ということです。
必要か、なら必要じゃ無い、です。当たり前。
この国は、ここ数年か10数年だけ捉えても、半数の若者が大卒ではありません。
じゃぁそれが日本の平均寿命を縮めているか、と言えばNoでしょう。
あなたがしたい議論はこれでしょうか。

また、大学を出た方が良いかどうかも、xxをした方が良い、なんてことは山ほどあります。
運動をして体を鍛えた方が良い、ガリ勉ひょろひょろ難関大学生なんて耳が痛いはずです。
耳が痛くなる前に、自分達がひょろひょろだと気付いているんでしょうか。集団を見ると、明らかに体格体型が違うんですが、同質の連中としか過ごしてないなら気付くのか。
それも含めて子供の頃からよく遊んで、特に仲間と遊んで人間関係を鍛えた方が良い。
目上目下の関係もその頃から。
目下の面倒をよく見た方が良い。
芸術に触れた方が良い、旅をした方が良い、良い空気を吸った方が良い、自然に触れた方が良い、都会に触れた方が良い、ソシャゲだって良いかもしれない、いくらでもあります。
希に、順序よく大概のことをこなす人が居ますが、それは本当に希でしか無いでしょうし、まずはそれだけの体力が必要です。
要は、それらの中の順序付けになるのですが、果たして「万人にとって」大学で学問をするのがベストになるでしょうか。
阪神の糸井さんなら、たぶん学問の方は脈無しだろうと思いますが。いえ、もしあの運動能力の何割引きかのレベルで学問がこなせるならそれに越したことは無いですが。
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大学まで行ってしっかりと学問を学ぶ事は必要だと思いますか?


  ↑
思いますね。

大卒と高卒の違うところは、人生に対する
考え方です。
定年後、何をして良いか判らない、というのは
高卒に多いです。

教養も違ってきます。

そもそもですが、雑談など、話題が違います。

高卒の話題はスポーツや異性、芸能、噂話
といった具合です。
政治経済哲学などを語ることが出来ません。

離婚率も、高卒の方が高いです。




理由も述べてくれたら嬉しいです。
  ↑
違いが出来るのは、受験勉強です。
あの苦しく辛い受験勉強をくぐり抜けることにより
根性と頭脳が鍛えられるのです。

その違いが、人生にも影響して行くのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。統計的な根拠もとても興味が持てます。それと大学で、専門的な学問を学ぶことに対しての意見を待ってます。ありがとうございます

お礼日時:2018/07/14 19:31

大学とは? 高校まで学んだ事の、意味、意義、考え方、推論の仕方、と専門の基礎を学ぶところです。


概ね、教養(2年)と専門(2年)の4年です。
教養には、法学学、経済学、倫理学、論理学、心学理、宗教学、政治学、語学、危機管理、幅広い講義があるでしょう。
これらを理解して、単位を取り、専門に進みます。専門の単位を取り、卒業すれば、、学士です。
学士は大所、高所に立った見方が出来ることを期待され、幹部候補として、企業に採用されます。
高卒との差は、総合的な知識力の差です。
もっと、研究がしたければ、院に進学し、修士(2年)、その先の博士(論文にパスすれば、博士です。)

結論、
少しでも、偏差値の高い大学に行きましょう。
切磋琢磨して、意識レベルの高い学友と、少しでも高いレベルの教養を身に着けましょう。
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この回答へのお礼

実は僕も似た意見です。そして、学問を学ぶことに対して意見を待っています。ありがとうございます

お礼日時:2018/07/14 19:33

○○学科を出て○○学に関連する業界に就職するかどうかは全く関係無く,大学で多くのことを学ぶ=身につけることは意味があります。

経済的・時間的に許されるなら,できるだけ優良な大学で必要単位数以上の知識に触れることは,あなたの人としての幅を拡げるのに大事です。研究職になるには,もっと勉強しなければなりませんが,大学レベルの知識はそのままでは直接的に研究には役立ちません。それより,社会で貢献するための力を身につけるのが大学における教育課程だと僕は思います。後輩も,いろいろな業界にちらばって仕事を立派にしています。
 社会に出ると,結論がわからない問題を解かなければなりません。そのとき,たくさんの道具を脳味噌の中の引き出しに入れておくのが重要になります。これは何もその専門分野の知識と限定しているわけではありません。たかが大学で教えてもらえる専門的情報は OJT でも8割は身につけることができ,それを使うことで理解できるようになります。そうではなく,その事業をするにはその周辺地域とどう接すればいいか,自分の部下とどう接すればいいか,どう命令すべきか,などなどの知恵が必要です。そのため,大学では社会科学や人文科学の科目が用意されています。
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この回答へのお礼

社会において、人間的な差が出ると言うことですね!とても興味深いですありがとうございます。

お礼日時:2018/07/14 19:36

大学で学ぶ必要があるかどうかは、将来を見通してしっかりした目標を定めて考えることが大切です。


 確固たる目的がなくて大学へ入ると高卒より悪くなる危険があります。
 学歴に見合った実力を発揮しないとみじめになることがあるからです。高卒の人達がいる職場へ就職すると同じ年齢で高卒の人は4年間の実績があり仕事の多くをマスターしています。大学卒の人は、その人達以上のことをしなければなりません。
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この回答へのお礼

学問をしっかりと身につける前提です。遊ぶために大学に行くのならそのとうりですね。

お礼日時:2018/07/14 19:37

昨今、大学を出た所で、しっかりと学問を修められるような状況では無いので、『大学に行って』学問を学ぶ必要があるかはともかく。



学問を学ぶ事は必要だと思います。この世の中には様々な種類の問題が山積みで、それらにどのように対応するか判断しないと、いけません。その際に、勘や感覚で判断して行動する人と、合理的に考えて判断する人、どちらの方が適切な判断ができるでしょうか?

合理的な判断に必要なものは
1. 知識や経験
2. 論理的思考力
3. 情報収集力

これらは、大学の何学部とか関係なく、学問を極める過程で身につけられるものであって、それゆえに Ph.D なる学位が存在します。ただ昨今、大学4年間を勉強した所で、教官から言われた事を言われた通りにやっていれば卒業できてしまうので、そういう高校の延長みたいな勉強を何年続けても、上記のような能力は身につきません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私もそのとうりだと思います。ただし、あなたの言うように簡単に卒業できます。そのため、大学をフル活用して主体的にやる事が大事だと自分は思います。

お礼日時:2018/07/14 06:58

現実的に考えると研究や特殊とも言える専門職に就かないのであれば、大学は無駄といえます。



高卒で社会に出る方が、大卒に比べて経験も多く得られます。
会社の立ち位置も高くなります。
そこに大卒が来たからと言っても、高卒より業務経験も社会経験もはるかに劣ります。

大学レベルの専門知識がないとできない職以外では大学にいくメリットはありません。

専門学校でもそうですが、種類によっては意味がなくなる学校もあります。
美術や音楽などは卒業しても、思い通りの仕事に就けない事は多々あります。

目指す事はいいかもしれませんが、競争に負ければ出遅れた分デメリットが多くでます。
会社では勉学ではなく会社の業績が全てです。
学歴が高くても、業績が出せなければ無能と同じです。

大学で学ぶしか得られない専門知識を学び、競争して勝つ意志と努力を惜しまないのであれば
大きく意味のある事だと思います。

ただ大学にいくだけなら、無駄でしょう。
よく聞く「自分のしたい事を探すためとか」なら、現実逃避しているだけです。
したい事ができる保障はどこにもありませんし、実際はできない人が大多数です。
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2018/07/14 06:51

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