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英文で「I asked him to come to the party tonight」=「私は彼に今夜のパーティーに来てくれと頼んだ」という部分があったのですが、この英文には前置詞の「to」が二つあります。

このうち、「to the party tonight」の「to」は、「今晩のパーティーに」の「に」を意味していると分かるのですが、前半の「I asked him to come」の「to」が、何を意味しているのかが分かりません。

comeの前になぜtoが必要なのか、また何を意味しているのか、教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします!

A 回答 (5件)

TOを辞書でしらべれば、不定詞がでてきます。


疑問があれば、辞書で調べ、理解しましょう。

細かいところは気にせずに先ずは丸暗記しましょう。
疑問点はそれから、辞書でしらべます。
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toの後に動詞が来たら、とりあえず「○○すること」「○○するもの」「○○するために」と訳してみてください。


もちろんこの訳し方でうまくいかない場合もありますが、この場合は「私は彼に今夜のパーティーに来ることを頼んだ」と訳せば成立します。
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補足です。


言うまでもないですが、英語には5文型というものがあります、ask などはSVOOの形を取りますが、それはそれとして、SVVなどという文型は基本的にない、そういう言語なのだと思います。「頼む」「来る」と並べた場合、たまたま「来るのを頼む」と(身振り手振り・状況しだいで)読み取ることも可能でしょうが、それを言語自体で解決する必要があった、その結果が英語の場合 to だったということなのでは、と思います。
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to 名詞、と to 動詞の違いが先ず目につきます。

同じ前置詞ですが、後者は日本語の助詞にあたる機能、前者は動詞の原形の前につけて不定詞を導く機能を果たします。現在では前置詞というより、to不定詞という言い方をしますが、本来は前置詞です。

>comeの前になぜtoが必要なのか、また何を意味しているのか、

英語は動詞が二つ直接並ぶことはない、ask come とは言えない文法を持つ、と言うことだろうと思います。
ask は May I ask you a favor? のように第二目的語に名詞を取りますが、これと同様、ここは不定詞の名詞用法とされ「来ること」の意味、名詞ですから ask の第二目的語として機能し、来ることを頼む、と言い方を実現しているわけです。
to は直接に動詞を目的語とすることができない言語が、その限界を超えるための工夫(苦肉の策?)なのかな、と思います。
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この to ももともと、前置詞の to から来ているわけですが、


to +動詞の原形というもので、
俗に不定詞と呼ばれています。

本来、動詞の原形の方が不定詞であり、
to がついて、to 不定詞などとも呼ばれるのですが、
日本の学校では、to 自体を不定詞みたいに呼び、
とにかく、前置詞の to とは別物みたいな感じで扱われます。

そういう不定詞というのを中2で勉強し始め、
その応用の1つが今回の ask 人 to 原形
というパターンです。

まず、不定詞の基本から入るべきですが、
その際、to だけの意味を日本語で当てはめがちで、
実際にはそういうものでもありません。

それでも簡潔に考えるなら
ask 人 to 原形で
「人に~するように頼む」
の「ように」の部分です。
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