天使と悪魔選手権

求人票の、賞与(ボーナス)の金額は会社が儲かっているかどうかによって大きく変わるものでしょうか…?製造の事務職を希望するか、信用金庫の総合職を希望するか、悩んでいます。
信用金庫は昇給がありますが、製造の事務職は昇給がありません。しかし、製造の事務職はそのせいか基本給が高く設定されています。ボーナスも信用金庫よりは少し高めです。しかし、ボーナスは会社の利益次第で下がったり、上がったりするのでしょうか?
金融系は、安定していそうですがどうなのでしょうか…?
しかし、信用金庫のお仕事は、土日はボランティアや地域行事に参加しなくてはならなかったりしてあまり休めない、休みの日は資格のために勉強をしないといけない、ノルマや人間関係が大変だとか結構ブラックな話を聞くので、不安も大きいです。常に勉強しなくちゃ、向上心を持たなくちゃってなると、疲れてしまうんじゃないのかなと思います。また正直私は、プライベートは確保したいタイプなので、そこがかなりネックになっています。
一方、製造の事務職は、生産管理のお仕事をするそうです。最初は製造の方で色々と研修をするので、そこは安心していいと思います。また月1で土曜日に出勤することになるらしいのですが、信用金庫よりは土日がゆっくり過ごせるかと思います。休暇も、夏と年末年始にあるそうです。しかし、製造というのは商品に髪の毛が入っていたなどの信頼が崩れるような事件が起きると、一気に崩れると聞きます。その製造の会社は設立されてから50年経ちますが安心してもいいのでしょうか…?


ちなみに、仮に私が10年勤めたとして、どちらもボーナスの変動がないのだとすれば、製造の事務職で働いた方が300万くらい多く稼げます。
私は高卒で働くため、若いうちに沢山稼ぎ、出産してからは子育てに専念したいので、円満退職という形を取りたいです。信用金庫は、産休制度が整っていて、出産後はパートとして働くことができると思います。しかし、正直子育てと両立できる自信が私にはありません…笑


あと、合格率でいうと、信用金庫は私の高校と信頼関係があるため人数枠に入れば100%採用してくれます。
製造の事務職は、最近高卒を採り始めたらしいです。そして、高卒で全体で2人だけです。私は、高校での成績は自分で言うのも恥ずかしいのですが、かなり頑張った方なので校内選抜では通ると思います。そのため、他校との戦いになると思います。
もし落ちたら、製造でも介護職でもなんでもやる覚悟はできています。

10年働くとしたら、どちらの方が働きやすいでしょうか…?ボーナスは、年々、変動すると思いますか?

A 回答 (5件)

会社の方針によるし、人事評価制度も会社によります。



会社によって違います。

法律で決められてるわけではないので。
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賞与はそれほど単純ではありません。


それに求人票に記載のある賞与が必ずしも出るわけではありません。
あくまでも実績額として過去の例でしかありません。それに、悪く言えば、ハローワークはその賞与などの実績の確認を行っておらず、求人会社次第で書いていることもあります。実際に採用されたら求人票通りではないなどということもあります。
これは、学校へ届く求人もさほど変わりません。
ただ、金融機関である信用金庫であれば、悪巧みは少ないことでしょう。

民間の会社ではいろいろな要素で賞与額を決定しています。
私の会社ではそれほどもうかっていなくても賞与を出します。
社員たちが頑張っていることは承知しています。それに対して経営陣を中心とした営業責任などから儲けがあまり出ていないなどということも承知しています。同業他社、上位の大手会社などでは賞与を出しています。当然私の会社の社員も馬鹿ではありませんので、他の会社で同じ仕事をしていればもっと待遇が良いということであれば、退職の意思が出てしまいかねません。優秀な人材の流出をしたくはありませんので、大手ほどまでいかなくても、少しでも待遇を近づけようと努力しています。多少下回る分には、大手採用の可能性などから考えれば転職しようと思わないだろうというぎりぎりで考えています。当然実際に儲かれば還元するつもりでいますが、なかなか難しい部分もありますからね。

ですので、中には借金をして賞与を払う会社だってあるのです。
質問文から女性のようですが、民間企業ではまだまだ女性に対しての福利厚生ができていないことも多いと思います。
それに、信用金庫と言えども、金融機関なわけですので、勤務先としての社会的評価としては、高いものだと思います。
職場は出会いそのもののための場ではありませんが、仕事を含め日常生活での出会いと考えれば金融機関勤務のほうが良い出会いが生まれるかもしれません。

あえて金融機関をおすすめするのが、男性の育児休暇などは女性向けよりも浸透していません。
しかし、公務員や金融機関など大きな組織であるほど、福利厚生が充実していることでしょう。
若いうちはあまり考えにくいかもしれませんが、育児休暇を女性だけでなく男性も取得することで、あなたのキャリアを維持しながら復帰しやすくなるかもしれません。当然、短期就労などの制度もあるかもしれません。扶養範囲内勤務などもあるかもしれません。

10年で300万円ですから年間30万円でしょう。
ちょっとした不景気で消える恐れもある賞与を試算に入れていてなわけですから、安定して福利厚生が整い、社会的信頼もありそうな信金勤めがよいのではないでしょうかね。
あえて言えば、信金勤めで後悔したら転職すればよいだけです。金融機関などにはよほどのことがなければ中途採用なんて難しいのです。
民間企業であれば、中途採用当たり前であり、金融機関勤めからの転職ともなればお金の管理もしっかりしているだろうと評価もされやすく、意目想定されている製造業の会社ではなく、もっと待遇の良い会社への転職も視野に入れられるかもしれません。

私の知人に銀行勤めの女性がいます。
ただし契約社員のようです。
最悪リストラの対象もあり得るという立場を考え、国家試験などを取得しています。
民間と異なりあまり残業もなく、それでいて資格取得などへの理解も高く、資格取得後はそれなりに人事や昇給評価につながるようです。
その知人は、コツコツと学び行政書士を取得されましたね。給与面も昇給されたとのことです。
そのほかにも挑戦しているようでして、もしもの時にはその資格と金融機関勤務経験にて、いくらでも再就職ができると考えているようですよ。
民間ですとなかなか□朝鮮が難しいこともありますからね。
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質問者さんが女性で、将来は寿退社を考えてるなら、2つほど。



こと「カネ」は、金融系の方が良いと思います。
私はかつて、超大手の製造業に勤務しており、家内は地銀勤務でしたが、若い頃のボーナスは、私が負けてました。
また製造業は、まあ法令(男女雇用機会均等法など)には違反っぽいですが、基本は男社会で、男尊女卑的な考え方が色濃く残ってますので、待遇面でも差別的ではあります。
でもまあ、プロ野球選手に女性が居ない様に、製造業は肉体労働的な要素も多分にあるので、男社会であることは、致し方ない部分もあります。

一方、金融系の方は、窓口業務など、女性も結構いますよね?
従い、製造業とは違って、女性社会独特の問題も存在します。
それと、社内恋愛に関しては、同じ支店内とかでの社内恋愛は、共謀して不正する原因になり得るので、ご法度です。
もしバレたら、まず間違いなく、どちらかが転勤させられることになります。
まあ信金なら、それほど遠方の心配はないだろうけど。

こと社内恋愛,社内結婚に関しては、製造業はかなり寛大ですが、金融系は微妙なところもあります。
でも、社内恋愛を考えていないのであれば、女性は金融系も良いんじゃないかな?
主婦業を考えた場合、金銭にキッチリしてそうなイメージもあるので、結婚相手の実家のウケとかも良さそうだし。
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タラの話は北海道でしろという例えがあります。

 背中を見て!=何もついてないよ=分かりません。
激動の社会情勢ゆえどちらが有利とも誰も分かりません。それかたあなたが採用された後の頑張りにもよりますし。

当然ボーナスと言うのは企業の利益や労働分配率の考え方で変化します。
=ネームバリューだけで選ぶと失敗することもあります。

最終的に決めるのはあなたですが、ここでの相談が人生を狂わすことになってもいけません。
いずれにしても、あなたが興味のわく(会社ではなく)職種に就かなければ長続きはしませんよ。=それにしても10年後でバイバイでは企業も真剣に取り組めないね。
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賞与(ボーナス)の金額は、会社の前期の収益状況、あなたの会社への貢献度(あなたの評価)、会社の先行きの見通し、の3要素によって経営陣が決めます。

なので変動します。毎月の給料はふつうは一定額で(残業などは除く)、会社の儲かり具合によって給料ではない部分を賞与(ボーナス)で調整するものなんです。
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